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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:温泉飲用の功罪について)
温泉飲用の功罪について
このQ&Aのポイント
- 温泉水を飲むことで血糖値を下げる効果がありますが、一方で温泉水には微量の水銀が含まれていて、体外に排出されずに徐々に体内にたまっていく可能性があるため、注意が必要です。
- どの温泉水にも水銀が含まれているわけではありませんが、一部の温泉水には微量の水銀が含まれていることがあります。
- 水銀が体内にたまると、中毒症状や神経障害などの健康被害が起こる可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
(1)その温泉水は公的機関の水質調査がなされてるものですか。水銀の有無、またその量は調べないと分からないでしょう。 (2)水銀は海産物など食べ物から微量ながらもわれわれの体内へ入ってきてると思いますが、同時に排泄もされてるわけです。ただ、条件によっても違いますしその程度は分かりませんが許容量を超えてしまうと排泄が困難になります。 (3)水銀はもともと他の金属と同様に生体では抗酸化剤として働いていますが、砒素、鉛、スズ、カドミウムと同様に体内で排泄されず慢性的に蓄積が進むと重金属中毒を起こすようになります。 これらの重金属は体から電子や酸素を奪い摂り副交感神経過剰反応を引き起こします。そうすると、例えば、急激なアレルギー反応や、内外分泌過剰でのよだれ、鼻水、涙など、また、知覚異常で味覚がおかしくなったり、知覚過敏による激しい痛み、あるいは不随意運動、けいれんなどが起こります。 一度に大量の重金属が体内へ入ると、急性中毒として上記のような慢性症状とはまったく違う症状になります。今度は一気に重金属が酸化されまわりの組織を酸化していきます。そのために今度は交感神経が過度に緊張し、顆粒球増多とその活性酸素で臓器が破壊されるのです。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。 温泉水については、公的な機関での検査がしっかりとされている物ですが、 水銀のことを意識してみていないので、今の時点ではわかりません。 今度じっくりと見てみます。 いろいろと教えて頂きありがとうございました。