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薄力粉の扱い方
薄力粉に関して、同じ一冊の料理本に以下の3通りの表現がありました。 (1)薄力粉をふり入れ、からめる。 (2)薄力粉を加え、混ぜる。 (3)薄力粉をはたく。 上記のうち、(2)の意味はわかるのですが、(1)と(3)の意味がよくわかりません。(1)は(2)とは違うのでしょうか? また、(3)の「はたく」とはどういう意味でしょうか?
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私なりの判断で。 (1) 材料の上から薄力粉を掛けて、素材を裏表に動かして薄力粉をまぶす。 ある程度湿り気のある素材の表面に、薄力粉をそれないの厚さに付け、薄い衣状態にしたい時用。 (3) 薄力粉を入れた器に材料を置き、薄く薄力粉を付けて後、付きすぎた薄力粉を叩いて落とす。 表面的にそれ程薄力粉が付かないが、中から出てくる素材の水分や油分を押さえる役目用。
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