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顛末書について
私は営業の仕事中、車を運転していて事故を起こしてしまいました。車はリースです。 幸いなことに、相手の方にケガもなく物損事故として処理してもらいました。 そこで、会社から「顛末書(てんまつしょ)」を書くように言われていますが、様式は特に無いとのことです。 この顛末書というものは、どのように書けばよいのでしょうか? また、こういう場合、会社から何かペナルティでもあるのでしょうか? よろしくお願いします。
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顛末書とは、自分の不注意などで会社に損がいょを与えたりしたときに、上司や会社に対して、その事故の経過などの一部始終を報告し、謝罪するための文書です。 様式な特に決まっていませんが、発生の原因・経過・結末などを詳細に書きます。 一例として、参考urlをご覧ください。 会社からのペナルティについては、顛末書の内容や会社の就業規則などに照らして決ることです。
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- Bokkemon
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顛末書とは、事の顛末(事の初めから終わりまでの経過。一部始終・・・Goo国語辞典より)を記した文書です。つまり、事実の状況・経過について、できるかぎり詳細に記したものです。 内容は、結・起・承・転の順に書きます。つまり、「何があったか」を先に述べ、次に「どうして起こってしまったか」、「起きた後、今までにどうなったか」、「今後どうなることが予想されるか」です。これに加えて「今後、同様の事例が起こらないための防止策」を述べると尚良いでしょう。 なお、ご自分に非があると思われるのであれば、反省の弁を絡めて今後の防止策について述べれば、概ね「良くできました」ではないでしょうか。 処分をするかどうかは事案の内容(過失の程度)によります。少なくとも会社がリース料を支払い業務に供する車両を、一時的にではあっても使用できない状態にしてしまったのですから、「お咎めなし」は考えにくいとは思いますが、人的被害がなかった(もしかすると車両の破損もなかった?)のであれば、それほど重い処分にはならないと思います。普通の事例では、訓告・戒告程度ではないでしょうか? (始末書の常連より)
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大変詳しく、分かりやすいアドバイスをありがとうございました。 よくわかりました。
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大変参考になりました 助かりました ありがとうございました