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「白洲次郎」を知りたい お勧めの本を教えてください

ダンディズムの代名詞、白洲次郎氏について知りたいと思います。 お勧めの本を教えてください。

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回答No.3

>果たして、いつのタイミングで読むか、、、非常に悩みます。 お答えします。 すぐ!にです(笑) こういうのは関心がある時に読まないとすぐに忘れてしまいます。 一番いいのは『白洲次郎 占領を背負った男』から入ることです。 図書館でもよく見かけます。 次に文庫の「風の男 白洲次郎」を読んで、家族から見た人となりを知りましょう。 「プリンシプルのない日本」で白洲次郎が語った言葉を知る。 そしてまた『白洲次郎 占領を背負った男』を読む。 これでますます広がっていくこと間違いありません。

air0930
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます(^-^) では、教えてもらった順に(かつ、入手できた順に)読み進めたいと思います!! とっても楽しみです!

air0930
質問者

補足

本日、早速本屋へ行ったところ、その本屋では 「プリンシプルのない日本」しか、購入することが出来ませんでした。 お勧め順に読もうと思ったのに、早速、出鼻をくじかれたような気分ですが、前向きに、まず購入した本から、読んでみます(^-^) 補足からで申し訳ありませんが、重ねてお礼のメッセージとして 受けていただければ幸いです。

その他の回答 (2)

回答No.2

白洲次郎氏のダンディズムはいいですね。 私が中学生の頃までご存命でしたが、男のあり方をピシッと手本として見せてくれています(笑) さて、質問者さんへのお答えですが、 『白洲次郎 占領を背負った男』北康利 講談社 私としてはこれが一番読みやすいと思います。 主なエピソードを知るにはこれがいいかもしれませんね。 「風の男 白洲次郎」 青柳 恵介 新潮文庫 白洲次郎氏の正子夫人をはじめとする関係者の証言も入った本です。 素顔の白洲次郎氏の人柄を知るには最適だと思います。 白州正子さんは陶芸家としても有名な方です。 「プリンシプルのない日本」 白洲 次郎 新潮文庫 白洲次郎氏の著書は少ないですが、その1つです。 当人の言葉で書かれた本ですが、50年前の話とは思えません。 ぜひ読むといいかもしれません。 他にも何冊か出ていますが、最初はこの3冊からがいいと思います。 なお、当時の世界の歴史の流れをある程度知らないと難しいと思います。いい本というと小林よしのり氏の「戦争論1~3」、とくに「戦争論2」を読むと当時の世界の状況がよくわかります。 当時の歴史を知ることは大切な事です。 頑張りましょう^^

air0930
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 白洲次郎氏の主なエピソードが分かる、という本を紹介していただき、早速読んでみたくなりました。 まずは、大まかな「白洲次郎」という人物を知ってから、細かな時代背景なども読み解いてみたいと思います。 また、白洲氏ご本人が書かれた著書も紹介していただき、嬉しいです。 果たして、いつのタイミングで読むか、、、非常に悩みます。 歴史はあまり得意なほうではありませんが、せっかくの機会です。 時間を有効に使って、読み進めたいと思います。

  • mi-dog
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回答No.1

『白洲次郎の流儀』新潮社

air0930
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 タイトルから、すでに、白洲次郎氏のダンディズムについて分かりそうですね。 本屋で探してみます。