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絹の製造後の取り扱いについて

  先日、雑誌で日本は世界でも有数の絹糸の生産国ということを知りました。   そこで、ふと疑問に思ったことですが、製糸後の繭、具体的には、さなぎは現在は一般的に取り扱われているのでしょうか??絹糸の生産国のインドでは、ただ捨てているようですが、日本では何かに再利用したりしてるのでしょうか??ご教示お願いします。

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  • ta-nu-ki
  • ベストアンサー率14% (17/116)
回答No.1

淡水魚などの養殖の餌として利用されているケースが多いと思います。一部地域では、ごく少量ですが、郷土食として食用に流通しています。

sayapanman
質問者

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ご回答頂きありがとうございました。助かりました。

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その他の回答 (2)

  • tpasture
  • ベストアンサー率42% (25/59)
回答No.3

追加です。 ただ今まで見た経験ですので学術的ではないと思います。 九州のある大学では、遺伝子に係わる研究の材料にしていました。 長野県の飯田市と上田市周辺では、油であげたり炒ったりして、酒のつまみにしてました。 質問外なのですが、タイの東北部(コンケーン市周辺ーこの国の最貧地域)では、焼き鳥みたいに串に刺し、その他昆虫や小動物(カエル、ねずみ、コガネムシ等)と同様屋台で売ってました。また市場ではそのままを量り売りしてました。 ブラジルでは、一部日系移住者が鶏のえさに混ぜていたような気がします。 養蚕は、国内では保護産業で衰退してます。反面、中国とブラジルを中心に輸入したのを加工していると思います。 文献や本を見て書いているわけではありませんので、最新のことを知りたければネット検索してください。

sayapanman
質問者

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  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.2

こんばんは 現在は研究段階だと思いますが http://www.nikkeibp.co.jp/archives/170/170137.html ご参考までに

sayapanman
質問者

お礼

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