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輸液の生産量とメーカー

恐れ入りますが、次の点をご教示ください。 1.輸液の日本での生産量、輸液各メーカーの生産量についての年間統計 2.輸液容器がガラスびんからプラスチック・バッグに急速に変わった理由 あるいはこれらを記している雑誌や書物名を教えてください。

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noname#2787
noname#2787
回答No.3

○廃棄の方法 通常の硝子容器は洗浄、再使用か洗浄-ペレット化-再生品ですが、医療用に限っては「洗浄しても一般用(食品などに触れさせるわけにはいかない)には使えず、ペレット化して建材のみへの再生かほとんどは「埋め立て」です。建材にするにはコストがかかりすぎていてごく一部か研究段階です。 プラスティック容器の場合は 同じように埋め立てか、燃えるゴミとしての焼却です。 プラスティックの焼却は機材が結構専門の高価な釜になるのですが、かさが減らせますのでかなり有効です。またそのまま埋め立てとしても硝子よりも軽くかつ容積が圧縮で減らせますから便利なんです。

その他の回答 (2)

  • hiro824
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回答No.2

1、 業界にはIMSデータというほぼ正確なデータをだしたものもありますが、高価なので一般的には手にいれるのは難しいでしょう。 2、一番は廃棄物処理の関係からでしょう勿論shu_sさんの言われる事も加味しての事ですが、医療用廃棄物の経費や処理の簡便性はガラス容器に比較になりませんからね~あとはストック場所や管理の簡便性等々でしょうね~

ESME
質問者

お礼

ご教示ありがとうございました。 Esme

ESME
質問者

補足

hiro824さんに確認のためお尋ねしたいのですが、「医療用廃棄物の経費や処理の簡便性はガラス容器にガラス容器に比較になりませんからね」というご主旨は、 ガラス容器はプラスチック容器に比べて、医療用廃棄物の経費や処理の簡便性の点で甚だ劣るということでしょうか? これと関連して、 輸液容器として使われるガラスびんとプラスチック容器sれぞれについて具体的な廃棄方法を簡単に教えてください。 大変お手数ですがよろしくお願いいたします。

noname#2787
noname#2787
回答No.1

1は存じません。 2のみ 重量、保管の簡便さ、衛生面に劣るからです。 また硝子の場合、コストがかさみます。 これは特に医療用は「リサイクル」には条件が厳しいからです。 さてプラスティックボトルですが、最初は単に硝子のビンの置き換えでした。(空気穴用の針が必要) 進化して空気穴不要なタイプや薬剤を空気にさらすことなく混ぜ合わせられるタイプのものが出てきました。いまではそちらが主流です。 これは労働の負担を減らす、衛生面(手数が増える、操作が増える毎に汚染がおこるから)からのアドバンテージを考えてのことです。

ESME
質問者

お礼

簡潔なお答えを戴きありがとうございました。 Esme

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