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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:公社の司法警察権-民営化で失う理由は?)

公社の司法警察権-民営化で失う理由は?

このQ&Aのポイント
  • 公社の民営化により、司法警察権を失う理由について質問があります。
  • 公社が民営化する際に、司法警察権を失う理由はなぜでしょうか?政治学的な観点から説明をお願いします。
  • 『国家直属→公社→民間会社』の流れにおいて、公社化の段階ではなく、民間会社化の段階で、司法警察権を失うのはなぜでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • negitoro07
  • ベストアンサー率24% (389/1569)
回答No.1

政治ではなく、法律の問題です。 警察権とは公権力です。民間企業による行使を避けるべきなのは、当然です。船長や航空機のキャプテンの場合は、公権力の介入までタイムラグがある故の非常処置です。旧国鉄の鉄道警察も、かつては同様の理由だったのでしょう。 ちなみに郵便事業はもともと国営事業つまり政府本体でした。公社の次期は短く、民営化までの過渡的な処置だったのではないでしょうか?(あまり自信がありませんが)

fuss_min
質問者

お礼

こんばんは。ありがとうございます。 法律カテで質問し直した方がよいのでしょうか。 とりあえずここでは締め切ります。 法律上では、 「特別司法警察職員は公務員でなければならない」 という決まりはありませんが、 (実際、船長は唯一民間人で司法警察権を持っている。) 基本的に公務員でなければならないという考えは、 根強くあるようですね。 >警察権とは公権力です。民間企業による行使を避けるべきなのは、当然です。 民間企業による公権力の行使を避けるべき理由は、 利潤追求目的での悪用を防いだり、 競合他社との不公平感を防ぐためなのでしょうか。 ご回答どうもありがとうございました。

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