※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【郵政監察制度の廃止について意見募集】
)
郵政民営化による郵政監察制度の廃止について
このQ&Aのポイント
郵政民営化前までは『郵政監察制度』というものがありました。
郵政監察制度は廃止され、現在は郵政犯罪の検挙は警察任せです。
一部の人々は郵政監察制度の廃止はやむを得なかったと思っていますが、私は民間になっても残すべきだったと考えています。
【郵政監察制度の廃止について意見募集】
郵政民営化前までは『郵政監察制度』というものがありました。
郵政公社の監査室に所属する郵政監察官は警察権を持っていて、
職員による横領や客による不正などのいわゆる郵政犯罪を、
警察に頼らずとも自社で検挙できました。
ところが郵政民営化でこの郵政監察制度は廃止されました。
職員が民間人となるために廃止したようです。
外国では民間人が警察権を行使する例もありますが、
日本では捜査や逮捕状請求などの警察権を行使する人間は
基本的に公職者でなければならないという考えがあるようです。
(日本では民間人で警察権を行使できる例外は大型船の船員だけ。)
民営化した現在、郵政犯罪の検挙は全て警察任せです。
さて、皆さんは郵政民営化による郵政監察制度の廃止について、
どのような考えを持っていますか?
廃止はやむを得なかったと思いますか?
それとも残すべきだったと思いますか?
理由と一緒に教えてください。
※私は民間になっても残すべきだったと思っています。
(警察権を行使する社員はみなし公務員扱いにすればいいだけの話。)
ただでさえ郵政犯罪が異様なほど多かったのだから。
日本の郵政民営化を後押しした米国でさえ
郵政監察を強化しているそうな。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私も郵政監察は残して欲しかったと考えています。 民営化前の旧郵政公社は、 ハガキの内容をmixiに書き込んだ非常勤職員を書類送検するなど、 比較的小さな悪事もよく取り締まっていました。 民営化後の日本郵政グループ各社は警察権がないため、 検挙を警察にアウトソーシングしなければなりません。 警察に届け出する面倒が増えたせいなのかはわかりませんが、 最近郵政犯罪を検挙(書類送検等)したというニュースを 以前ほど聞かなくなったように個人的には感じます。 郵政犯罪そのものが減っているならば良いことですが、 検挙比率が減ったということならば問題だと思います。 こういう物騒な時代だからこそ、 通信の秘密はきちんと保護して欲しいものですね。