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粉ココアの不思議
陶器のコップに粉ココアを入れ、沸騰したお湯を注ぐとココアができます。 そのココアを混ぜ棒でかき混ぜ、ココアが慣性で回転している際に、その混ぜ棒でコップの底を叩き続けます。 すると、ココアの回転が激しい時は低い音が聞こえ、回転が遅くなるに従い音が高くなっていきます。これは、どのような現象がおきているのでしょうか? またココアの濃度を変えて同じことをすると、濃度が高いほうが、回転が激しい際により低い音が聞こえます。理屈がわかる方がいればお教えください。
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質問者が選んだベストアンサー
以前私が質問した内容と同じですね。 ただ、回転数は関係ありませんでしたが・・・。 ここに納得のいく回答がありますョ!。 参考にしてみてください。 解決できれば良いのですが・・・。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2217688.html
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- SortaNerd
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回答No.2
遠心力で水面の形が変わるためではないでしょうか。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。
- Mumin-mama
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回答No.1
以前、音で騒音を消す技術があることを聞いたことがあります。 おそらく、それと同じで 回転が激しい(短波)で高音を消している。→低い音だけが聞こえる。 回転が遅い(長波)で低音を消している。→高い音だけが聞こえる。 濃度を高くすることによって、湯の振動波は小さくなり高い音を消す。故に低い音が聞こえるのではないでしょうか。 素人の意見です。ので専門家の意見をお待ちください。
質問者
お礼
早々のご回答、真にありがとうございます。 音を騒音で消す技術をはじめて知りました。 とても勉強になりました。ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 納得のいく答えがいくつかありました。 本当にありがとうございました。