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次の文を読んで要約の仕方を説明してください。お願いします。
勉強を成功させるにはもちろん「やる気」が大変重要ではありますが、勉強は闇雲に頑張るだけでは駄目です。いくらやる気があっても長時間机に向かって坐っていても、実力がつかなければその努力は無駄といえるでしょう。勉強では、何時間やったのかということよりも、1時間でどれだけのことを学べたかということが大事なのです。「勉強する」は韓国語で「コンブハダ」と言いますが、ハダは「する」と言う意味、「コンブ」は「工夫」と言う意味です。韓国語ではこのように「勉強」=「工夫」ですが、わたしも「勉強」とはただ端から見て「頑張っている」ように見えることではなく、工夫の限りを尽くして結果を出すことではないかと思います。よく「部活や仕事が忙しくて勉強できない」と言う人もいますが、短い時間でも工夫すればたくさん勉強できます。 一時間は、「一時間しかない」と考えていると、いつまでもはかどらないままです。しかし「1時間でどのように工夫してすべてを終えるか]と言うことを考えて工夫と改善を続ければ、皆さんは短時間で多くのことをこなすことができるようになります。 トイレに入っているときに何をしているのか?朝起きてから飯を食うまで何をしているのか?と振り返ってみると、どんなに時間がないと思い込んでいる人の毎日にでも、まだまだ勉強する時間は残されていることに気付くと思います。社会人で仕事が忙しい、特に二十代や三十代の皆さんは、よく「時間がない」とこぼしますが、それでも、移動中の時間や休憩の時間、休日が全くないわけではないでしょう。 たぶん「忙しいから無理だ」と言うのが口癖になってしまうと、時間が有るはずの老後が訪れても、「今日は芝生の手入れで一日中忙しいから」とか「今日は蚊取り線香を買いに行かなければならないので、勉強は出来ない」となってしまうでしょう。忙しい人は、「何時間勉強する 」という無理なノルマを設定する必要はありません。 大切なのは、「時間」ではなく「スポードと量」なのです。 すみませんがよろしくお願いします。
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- larrybird_bc
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お礼
ありがとうございます。