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前世や転生
私は前世や過去世に興味あります。人は死ぬと何年で生まれ変わりますか?2008年現在誕生された赤ちゃんは、逆に前世でその子の親が生まれたときにお産婆さんや、私が生まれた1987年は、お年寄りとしてこの世に存在していたのでしょうか?
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魂に時間は関係ないようです。時空すら超えます。 某TV番組で美輪明宏が中居正広の前世はパブロ・ピカソと言っていました。 パブロ・ピカソ(Pablo Picasso, 1881年10月25日 - 1973年4月8日) 中居正広(なかい まさひろ、1972年8月18日 - ) 生きているうちに自分の前世や来世に出会えるかもしれません。(笑)
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- MAYAN007JP
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人間は基本的に 解らないこと都合の悪いことを無かったことにする本能みたいなものがあります。 後退催眠や霊能者の予知、発明家のインスピレーション、オーパーツと呼ばれる物、等々現在の科学では「わからない」けれども、何か存在すると思われる、「無い」と否定できない現象や物があります。 しかしこれらも「確実に実存する」と仮定すると・・・ なぜこういう現象や物は無いの・・・? という矛盾を生んできます。 「次元」という言葉が使われます。次元とは科学的(物理)あるいは数学的な範疇の概念です。0次元から4次元までフラクタルとして解析することは出来るようですが、5次元以上は解らなくなってしまいます。 すべて(物質、非物質、意識)はエネルギー的存在であって次元を超えて存在する。輪廻転生するのではなく次元を渡り歩いてるだけなのかも知れません。 いずれも確証の無い世界です。 はっきり否定するのも軽率なように思います。
- mmky
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[人は死ぬと何年で生まれ変わりますか?] 答え:転生輪廻のシステムでは、普通の魂はの生まれ変わりは平均約400年と決まっています。これは環境が違う時代でないと修行にならないからです。ただ変化の非常に大きな時代はもう少し早くなることがあります。また、天変地異などで不本意になくなった場合は数十年で生まれ変わりその時代の修行を済ますということもあります。ごく少ないですがあの世とこの世の事情を良く知った魂になると自身で時代を選ぶことができます。そのような魂は歴史を作るために1000年、2000年あるいは3000年に一度というのもあります。それから人霊が他の動物や植物に生まれるということはありません。 「2008年現在誕生された赤ちゃんは、逆に前世でその子の親が生まれたときにお産婆さんや、私が生まれた1987年は、お年寄りとしてこの世に存在していたのでしょうか?」」 答え:身近な人々は同じような時期に生まれてきていますので転生輪廻のサイクルは同じです。だからこの世に存在していたことはありません。一群の魂がある時代を選んでこの世に生まれているということですね。そのなかで家族や隣人の役をしているわけですね。
そのように聞かれても答えられる人は居ないと思います。前世や転生など言葉の上では良く聞きますが確認できたと言う話はただの一度も聞いた事ないですから。 少し考えれば簡単に分かりますがそれらは論理的に説明の出来ない空想の世界の話なのです。空想ですからご自由にどうぞって言いたいのですがあまり本気になられると困ります。 ご希望に沿った回答が書けないのは心苦しいのですが何をどう考えても、考えれば考えるほどにそのような事は矛盾に溢れていると言わざるを得ません。
- qsxdrfvgyh
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このような質問をする人の勘違いを指摘させてください。 この文脈では、「霊魂」の転生を前提としていますが、霊魂という不変の実体を信じてしまっていますね。幻を物質と思わないのと同様に、霊魂は実体のある物質ではなく、現に今ある精神や心を説明する際に想定された概念にすぎません。それ(今、現在)を逸脱した領域(過去、未来)にまで勝手に拡大して適用することが、勘違いの原因です。なぜ、拡大できるのか根拠を示してください。根拠を示せないので、勘違いに気づくことができるはずです。
そのようなものは存在しません。 そのようなことを考えてどうしたいのですか? 「あなたの前世が見えます、その方は自殺した人で・・・」と言われた ら生涯ずっと自殺に興味を持つのではありませんか? 霊の世界は本当に存在しますが、前世は人間を惑わす為の策略です。 霊的な事柄に関心を持つと、それらがあなたに近づいてきます。見えたり 声が聞こえたり、とても危険ですので、生命を別の事柄に使ってく ださい。
- popesyu
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人間の中だけで繰り返すという前提では数が合わないので、動物も入れるべきでしょう。そうなるとどこに線をひくべきかですが、脊椎動物ぐらいまでにするか、単細胞生物までいれるのか。そのラインは神様が気まぐれで創ったにすぎませんから、前世は大腸菌とかになるかもしれません。というか殆どの人が大腸菌やビフィフズ菌あたりになりますね。
> 人は死ぬと何年で生まれ変わりますか? 輪廻転生というのは一瞬の出来事です。 死んだ瞬間に次のものに生まれ変わります。 人間に生まれ変わるとは限りません。 来世はゴキブリやダニかも知れません。 だから、古代インドの人たちは輪廻転生を恐れたのです。 (そして、仏教が前世や転生を否定することで、それらの人々を救済しました。) > 私が生まれた1987年は、お年寄りとして > この世に存在していたのでしょうか? 蝿や蛾だったかも知れません。 というのが本来の「輪廻転生」観だそうです。 夢を壊しちゃったら御免なさい、ですが もともとはインドを征服したアーリア民族が 征服された人々(=奴隷)の統治のために生まれたロジックです。 (なぜ私は奴隷なの?→それは前世の行いが悪かったから。 今世をよく生きれば、来世はもっと上の階級に生まれ変われるよ。 と言いくるめて統治した。) 必ずしもロマンチックな話だけではないので その辺りは是非、御覚悟の程を。
- nzzo
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基本的にこの分野の哲学は死んでからのお楽しみ・・・然り「確認のしようが無い」で全て片付けられてしまいますが、あえて輪廻転生を肯定的立場で考えるなら、死んでから何年後に転生か?よりも先にまず時間の感覚が生きてる時と同義か?から入るそうです。 {冠婚葬祭によれば死後4日経った死体はただの有機物という認識になり、よって霊柩車の請求欄は宅配物になる}・{ドイツ人がユダヤ人で実験した結果、死んだ被験者の重量を測ると2.5g減っていた魂抜けた説}等々大学見学に行った際教授がおっしゃっられていたので、そういう意味では文学部などの講義を聴きに行くのも良いのではないでしょうか。 ただその教授は少し変(ちょっと病んでるレベルじゃない)でした。 やはり人生を楽しみたいのなら、そういった夢のある思想からはなるべく距離を置いた方が良いのではと、ゆとり教育世代後半は思いました。