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ニコチン中毒?
こんにちは。 喫煙者は要するにニコチン中毒ってことになるのでしょうか? 詳しい方よろしくおねがいします。
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- kawakawa
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ニコチン依存症になりますヨ(一般にニコチン中毒と呼ばれる状態です)。 アルコールをはじめとする習慣性のあるものと同じようなものと考えてよいでしょう。 アルコール依存症の方や麻薬依存症の場合と同じなんです。 軽度の依存症の場合は「精神力」で乗り切ることも可能でしょう。 しかし,中程度~重度の依存症では個人の努力だけでは中々抜け出すことはできないでしょう。 重度の依存症では腸管の働きまでがタバコに支配された状態となるのですヨ。 こういった場合にはニコチンパッチなどの積極的な利用により,段階的な「ニコチン除去」を行なっていかなければならなくなります。 ヨーロッパの一部などではタバコのニコチンの依存性よりも大麻(マリファナ)の依存性の方が小さいとして,大麻が合法化されている位ですからネ(他にも理由がありますが)。 重度の依存症のkawakawaでした
- apple-man
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以前詳しく載っているサイトを見たことがあるのですが、 今探したら分からないので、断片的情報になりますが。 中毒というと聞こえが悪いですが、実際ニコチンの 中毒症状です。ニコチンが脳の神経(快楽中枢)に 影響を与え、ある種の興奮状態になる快感が忘れられない のでタバコは止められないのです。 ただ同じような中毒は、カレーに使用されているような 香辛料にもあり、それが世界でカレーが受け入れられて いる一つの理由だとするインドの学者の説もあります。 ニコチンが問題なのは、体の健康はもとより 脳神経に直接強い刺激を与えるため、長期間 (10年程度と言われている)続けると 精神にも異常をきたす点です。 タバコを吸っている人と話しても、特に異常と 感じることは少ないと思いますが、タバコを 止めた人に久々に会ったりすると、驚くほど 性格が変わっているのに気づくと思います。 非常に温和な感じになっているハズです。
- ichigo2002
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タバコがやめにくいのは、「タバコ依存症」と呼ばれる状態だからです。これはニコチンの作用「ニコチン中毒」と、タバコを吸えば落ちつけるという習慣「心理的依存」の二つから作られています。 タバコ依存症--+ +→ニコチン中毒 心理的依存---+
「ニコチン依存症」「心理的依存症」の二つの要因があるそうです。 喫煙者の皆さんは「自分の意思で吸っているんだ!」とおっしゃるでしょうが。 http://www2.health.ne.jp/library/3000/w3000335.html http://health.lycos.co.jp/library/0500/w0500244.html