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ビートルジュースのセリフ
「ビートルジュース」という映画で、主人公夫婦が本に気付く場面に 「新人記者の手引きだって」「違うわ、新人死者の手引きよ」という感じのセリフがありましたが、 ”handbook for recentry deceased”(新人死者の手引き)が、”handbook for recentry diseased”(新人記者の手引き)とシャレでかけられていたそこの訳はどうして「新人記者の手引き」になっていたのでしょうか。 diseasedは「病気の」という意味ですよね? 本来なら「新人病人の手引きだって」「違うわ、新人死人の手引きよ」となると思うのですが、「記者」になったのはdeseaseに何かそういった意味があるのでしょうか?俗用法とかで? もしご存知の方がいらしたらぜひ教えて下さい。お願いします。
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こういう会話であっていますか? Adam: Handbook For The Recently Diseased. Barbara: "Deceased". Adam: Deceased. Barbara: I don't know where it came from, look at the publisher. Adam: Handbook for the Recently Deceased Press. その映画は見たことがないのですが、もしかしてこの二人は最近死んだばかりなのではないでしょうか? で、アダムがHandbook For The Recently Diseased.(最近病気になった人のためのハンドブック)と書名を言ったため、バーバラがdiseasedじゃなくてdeceased だと訂正するんですよね。 「最近死んだ人のためのハンドブック」というのはもちろん普通ではあり得ない書名ですので(本を読むのは生きてる人ですからね)、アダムが似ている単語と見間違えてdiseased と読んでしまったところを、バーバラがdeceased に訂正して、観客は大笑いする場面だと思います。 この2つの単語はスペルも似てますし発音も似てますから、笑えるのです。 それを日本語で「病人」じゃなくて「死人」よ、とやってしまうと、発音は全く似てないのでそういう意味でのおかしさはなくなりますよね。まあ、この状況を日本語の漢字で考えると「死者」を「記者」と読み間違えることはあり得ないので無理はあるとは思いますが、観客に受けるためには音の似ているものを選んだ方がいいと判断して「記者」という語にしたのでしょう。ハンドブックとのつながりもよさそうだし。
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- yappaiides
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こんにちは。 deseaseには記者という意味は隠語でもありません。この場合、 言葉自体の意味よりも、洒落の翻訳を重視したのではないでしょうか。 「ししゃ」と「きしゃ」なら一文字違いで、英語での"C"と"S"の違いに 似通っていると翻訳者が創作したのだと思います。 映画の字幕では結構よく見かけるパターンです。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですか、おっしゃる通り似た音の言葉を選んだだけなのかもしれませんね。 でも、ある英文では詩人についても、deceasedじゃないか、いやdiseasedだ、とかどうとかっていう文があったので、もしかしたら何か文芸・出版関係の意味があるのかと思ったのですが、偶然なんでしょうかねえ…。 回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですか、おっしゃる通り似た音の言葉を選んだだけなのかもしれませんね。 でも、ある英文では詩人についても、deceasedじゃないか、いやdiseasedだ、とかどうとかっていう文があったので、もしかしたら何か文芸・出版関係の意味があるのかと思ったのですが、偶然なんでしょうかねえ…。 回答ありがとうございました。