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結婚、出産後の生命保険について。
28歳女性です。二月に結婚し、今年八月に出産予定です。 子供は一人の予定です。 結婚相手(24歳)も私も生命保険に加入していません。 私の場合は、親が35才までの共済に加入してくれているものがとりあえずはあります。 明治安田生命のライフアカウントLAでプランを立てていただきました。 毎回の保険料は12000円。 死亡時は2100万円 15年後の更新は20088円の予定だそうです。 更新型のため、更新のために値段もあがるようですし、 24才で、死亡保障2100万は妥当なのでしょうか? 収入と生活が安定した35才頃に死亡保障を加入したほうが、 いいような気がするのですが、プランナーは、その頃には、 今の金額では入れないだろうとのことでした。 現在は共働きで、二人で、手取り月46~47万程度です。(夫24 私22万くらい)夫一人の給料では生活は難しいと思います。 文章にまとまりもなく、回答に必要な情報が不足していると思いますが、24才既婚、子供一人の場合の保険についての色々な考え方を教えていただけると助かります。 宜しくお願いいたします。
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- kamochi
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いろいろな意見があって混乱するでしょうが、必要額というのは結局自分達で決めるしかありません。 奥様が子どもがいても正社員で働き続ける環境でその覚悟があるなら保障額は下げられるでしょう。一方で、出産後、一旦退職するつもりなら、ご主人に万が一のことがあったときにまた働きに出ようと思っても、普通はパートくらいしか働き口はありません。仕事先はすぐ見つかるような資格でもお持ちなら別ですが。 そのあたりの状況をよく考えて、必要額を決めていけばいいと思います。 で、質問の回答です。 >24才で、死亡保障2100万は妥当なのでしょうか? >収入と生活が安定した35才頃に死亡保障を加入したほうが、 >いいような気がするのですが、プランナーは、その頃には、 >今の金額では入れないだろうとのことでした。 2100万円が妥当かどうかは分かりません。ご主人が厚生年金なのか国民年金なのか、奥様は仕事をどうするか、住む家は確保できるのかなど、いろんな条件を考慮しながら決めるものですから。 ただ、ご主人はいま保険に加入されていないのですよね。 だったら収入と生活が安定した35歳頃に死亡保険に入るなんていう考え方は捨ててください。3年後にご主人がなくなったらどうしますか?奥様は3歳の子どもを抱えて今のペースで働けますか?保育園など子どもを預かってもらうお金も必要ですよ。貯蓄はどれくらいあるでしょう。 逆に、35歳ならお子さんはお子さんはそろそろ中学校。奥様がフルタイムで働いても大丈夫でしょう。高校への進学費用くらいはすでに貯蓄できているかもしれません。 というように生活が不安定だからこそ、保険が必要なのです。 極端な話、ご主人が亡くなっても十分にやっていけるというくらいの貯蓄や資産があれば、保険なんて必要ないのです。 ちなみに、プランナーが「その頃には今の金額では入れない」というのは本当ですが、それは同じ保障内容で入ろうとした場合。その頃には保障額を下げても大丈夫です。 毎年保障額が自動的に下がる保険や、一度に受け取るのではなくご主人が生きていれば60歳になる年まで毎年(毎月)一定金額が支払われる保険(No.5さんの提案したタイプの保険)もあるので、検討してみてください。 それから、もうひとつアドバイスがあります。 決して1社の見積もりだけで決めないように。自分でどれくらいの保障がいつまで必要なのかわかったら、他社の見積もりも取ってみることをお勧めします。 なお、死亡保険と医療保険がセットになった保険はお勧めできません。死亡保障は死亡保障、医療は医療で分けたほうが、シンプルで比較もしやすくなります。
- RXH7
- ベストアンサー率18% (216/1186)
ネットにはびこる自称専門家 それを批判し、リスクのみ煽る方・・・ どちらも同じなのは、自分の知識、意見を押し付けていること。 大切なのはNo4の方のように、現実に目を向けることです。 その現実とは、人それぞれです。 まずご主人に万が一のことがあった時、毎月いくらあれば生活できますか?(当然ご主人の生活費も減ります) その希望を基に、公的に保障される額(遺族年金)を引いて、毎月必要額を出します。 その金額が何年間必要か(老後の蓄えも考慮してください) その総額が希望必要保障額です。 奥様の希望から、公的年金額や、必要期間についてアドバイスし、 希望必要保障額、保障期間を決めるお手伝いをするのが、 コンサルタントの役目です。 いろんな保険があるので、自分にぴったりで、保険料の安い保険を選択してください。 個人的には、収入保障とか、家族収入とかの保険が好きです。 保険はあくまで万が一に備えるもの。 何も起こらず、60歳や65歳を迎えたときに、 保障重視し多額の保険料を払い込んだことに後悔しないような保険選びをしてください。 手厚い保障がなくても 万が一の際は、必死に生きれば何とかなるものです。 払い込む保険料総額や、月額保険料を考え、収入と預金のバランスの中で必要保障額を算定してください。 ご参考までに・・・ ご主人の手取り月額24万円と言うことですから、 そこから遺族年金約8万円(お子さんが18歳になるまでは約12万円) ご主人の生活費5万円程度差し引くと 必要月額は12万円程度でしょうか。 60歳まで働くとすれば、12万円の月額を36年間準備すればよいのではないでしょうか? A社で年金月額12万円の収入保障保険60歳満期の月額保険料は 3500円程度です。
- onegai1
- ベストアンサー率32% (154/468)
保険選びって結構難しいですよね。 基本的な考え方は他の回答者様が書き込んでいるようなので、別の観点から付け加えさせていただきます。 私が保険会社で働いていたときは「保障は3000万円から・・」なんて暗黙のルールみたいな感じで、今振り返っても「なぜだったんだろう?」と・・苦笑 今は普通に主婦をしていて家族の保障というのを考えるようになってからは、他の方が示すようなことで、きちんと納得し加入しています。 保険は月々は支払いが数万円ですが、これを支払い年月で計算すると住宅ローンの次にすごい金額になります。 沢山保険料を払えるなら、全ての保障を充実させることは可能です。 しかし、そういう方は稀でしょうね。 ちなみに私の実家の話ですが、父が死んで保険が支払われましたが、母はそれを使うことなく私を育ててくれました。きっと無我夢中だったと思います。 結婚してしばらくしてから、住宅取得のときに「これはね・・」と、私に渡してくれました。 最悪のケースを考えなければならないですが、その全てを保険で賄う生活をするか、しないかは残された方の努力次第だと思います。 私自身、主人に何かあったら・・と思うと大変ですが、保険はあくまでもお守り程度にしか考えていませんので、何かの時は母のように無我夢中で子供達を守っていこうと思っています。^^母はつよしです!! (最悪私に不幸が・・というのも想定済み) 最後に、貴方様の保険に関してですが、35歳になってから・・というのは、私は完全に否定します。なぜならその時に健康でなければ保険には加入できないからです。 万が一を考えるなら、それは健康であることが重要になってきます。 それなので今加入されるのであれば最低限の骨格となる保険を選んでみてください。 その上で健康であれば、途中で肉付けなさればよろしいかと・・ 私の担当の方は「今60歳までに無くなる方は少なくなってきている」とおっしゃっていました。事故は別だったかな?? だから終身モノが増えているのかもしれませんね。(私の勝手な考えです) 納得できる保険とそれをきちんと説明して下さる担当の方に巡り会えるといいですね。
- masato0218
- ベストアンサー率20% (3/15)
ネットにはびこる自称専門家(ファイナンシャルプランナー)の意見は全く参考にならない好例ですね。 中身を理解していない保険の誹謗、、、見苦しいです。 「ほうら、こっちのほうが保険料が安いでしょう!」なんて意見は、まず無視するのが保険選びの鉄則です。 2,100万が妥当かはわかりませんが、これから家族が増える、 かつ収入が不安定な方の必要保障額が1,500万円なんてありえません。 それに、いま、どれだけ年金制度が社会問題化しているか知らないのでしょうか?? 難しいでしょうが、必要保障額ばっかりは家族会議で決めるしかないと思います。考えられる最悪の事態を想定するのです。 新聞を見れば、毎日のように悲惨な事件、事故が載っています。 もしも、それが。。。と想像するのです。 (嫌なことさせてしまって申し訳ないですが・・・) せっかく、いい保険を薦めてもらっているようなので補足です。 LAなら、新・生活サポート特約(終身型)がついたダブルがお勧めです。 自分への補償と、ご家族への補償をきっちり分けて考えている保険はこれしかありません。 補償見直しという方法で、すでにつけている特約の保険料のアップなしで特約を追加できるのも非常に魅力です。
- adeam_t
- ベストアンサー率100% (2/2)
(1)ご主人は自営業者でしょうかサラリーマンでしょうか? 自営業者とサラリーマンでは大幅に公的年金が違いますので、必要保障額は全く異なります。 サラリーマンであてば遺族厚生年金がありますが、自営業者は基礎年金だけですので。 http://tosshiii.is.land.to/if1.html (2)必要補償額の算出例イメージ おっと死亡時の遺族の生活費は現在の7割りだと仮定しますと、 32万円が遺族の生活費です。 今の生活水準を維持して奥さんも働かれるとしますと、奥さんの給料はそのままですから22万円 仮に基礎年金だけしか貰えないとしても月額約8万円が国からもらえますから30万円の収入は確保できます よって遺族の生活費としてはあまり考える必要はない気がします。 ただし、お子さんの教育費は保障しておいた方がよいでしょう。 お子さんの教育費は1,000万円~2,000万円です。 前者はオール公立学校、後者はオール私学のイメージです。 さらに必要補償額は徐々に減ってきます。 といいますのも、 はじめは、「小学校+中学+高校+大学」のお金の保障がいりますが、 子の成長につれて、保障のいるお金が減るからです。 かつ、当たりませですが、保障の期間は22年ほどでよいことになります。 まとめますと、総額1,500万円ほどの徐々にいっていく保障が20年強必要ということになります。 この保険を掛け捨ての保険で用意した場合保険料は「年間で」15,000円もあればおつりがきます。 ソニー生命の逓減定期保険や東京海上日動あんしん生命の家計保障定期保険がおすすめです。 というわけで、今検討されている保険は必要保障額に対して、非常に割高です。 保険の相談会などに行かれて保険の基本を教えてもらってから、保険を検討されることをお勧めします。 相談会であれば、セールスされることはまずありませんので。 一般に必要補償額は減っていきます。
- red-bronx
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生命保険は、一家の生活を支えている方が死亡した時の遺族の生活資金の確保のためにあります。ですので、年齢と死亡保障の額はあまり関係ありません。 死亡保障を考える基本的なポイントとしては ・いくら必要なのか ・いつまで必要なのか の2点があります。 現在の生活費から、公的給付(遺族年金など)奥さんの収入などを差し引いた額がひとつの目安になると思います。 >収入と生活が安定した35才頃に死亡保障を加入したほうが、 >いいような気がするのですが、 と、ありますが一方で、 >夫一人の給料では生活は難しいと思います。 とのこと。 35歳頃までに何も起きないという保証はどこにもありません。 納得できる商品とプランであればすぐにでもご加入されることをおすすめします。 また、ご主人の立場からしても、世帯収入の半分近くを担ってらっしゃる奥さんに万一のことがあった場合も困ったことになります。 お互いにしっかりとした保険にご加入されることをおすすめします。