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結婚後の生命保険について
29歳女性です。年内に結婚を予定しています。 結婚相手(29歳)が生命保険に加入していないので、結婚を期に加入するつもりです。 私の場合は、両親が子供の頃から加入してくれているものがあるのですが、JAの養老生命共済で41歳で満期になるものです。入院特約5,000円がついたもので、満期時に100万円戻ってくるものです。 年間6万円程度の保険料を支払っています。 これでは、40歳を過ぎてからの保障が全くないので不安です。また40歳を過ぎてから新たに加入するのでは、保険料が高いのではないかということと、その間に病気等をした場合、加入できないのではと思っています。 これとは別に新たに民間業者の保険に加入したほうがいいのか、今の保険を終身に変更した方がいいのか(できるかどうかは確認してませんが)悩んでいます。アドバスしていただけると幸いです。
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結婚を機に保険を考えるのは良いことです。 ひとまず、一生涯の保障の基本となる終身保険+終身医療保険をお考えになると良いと思います。 保証額は、 夫・死亡1,000万円+入院日額1万円を一生涯保障、払込終了を60歳 妻・死亡保障500万円+入院日額1万円を一生涯保障、60歳払込終了 この程度でよいと考えます。 今後お子様が出来ましたら、お子様が独立されるまでの必要保証額を計算して、収入保障定期や逓減定期で必要保障を手当する方法が効率の良い加入方法と考えます。 死亡保障は変額終身保険が保障を買う為の1番安い保険です。 医療保険は各社保障に特徴がありますので、研究されるとご自身に合った商品が見つかるでしょう。 *葬儀費平均313万円、入院実費日額15,200円。 このことを見ても終身500万円に入っていれば少し余裕資金がありますので、生活立て直しに使えると思います。 夫を1000万円にしているのは、遺族の生活立て直しを考える場合、大黒柱の方が時間が掛かる上、墓地購入費用などが必要になる場合を想定しています。 (男の方が先に死ぬ場合がほとんどという点も考慮にいれています。)
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- hoken24
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ご婚約 予定おめでとうございます。 ファイナンシャルプランナーです。 現在のご契約内容の詳細がわかりませんので、厳密な回答ではありません。 満期で100万円戻ってくるのであれば、それを貯蓄しておくのが一番良いでょう。 終身医療保険は120日型でも100万円以上しますので、貯蓄として持っていた方がほとんどの場合、得です。 結婚してもお子さまがいない間は医療・がん中陰に考えた方が良いでしょう。 お子さまができても月3000円程度で死亡保障を付ける方法はあります。 ライフデザイン(どういう人生をおくりたいか)と万一の保障のバランス、ライフプランを具体化すると良いでしょう。 商品ありきという選択は止めたほうが良いです。 あまり突っ込むのは遠慮しますが、年齢を考えると、保険金で過ごすよりは、自立・再婚が現実的と考えます。 婚約したばかりりで、縁起が悪く申し訳ありません。 一番困るのは、お子さまができて、ご主人に万一の場合だと思います。 それを考えると、今は入院した場合の収入とがんで健康保険が使えない場合のことを考えた方が良いと思います。
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。 保険は少しでも若いうちに病気をしていないうちに入らなければと焦っていたので、あれもこれもと思って自分に見合わない掛け金の保険を検討しておりました。やはり必要最低限で加入しようと思います。ありがとうございました。
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。 私も仰る程度の保障の保険に加入しようと考えております。しかし、「女性特有疾病特約」や「がん特約」等がたくさんあり、安全のため入っておいた方がいいような気がしてたのですが、掛け金が自分に見合わず悩んでおりました。やはり必要最低限で加入しようと思います。ありがとうございました。