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生命保険の選び方
どなたかお教え下さい。私26歳、主人がこの4月で31歳になります。8月に第1子を出産予定なのでこの機会に保険の加入見直しを考えています。現在主人が第一生命団体保険、毎月13000円の掛け金で死亡保障2500万入院保障1日5000円の生命保険に加入しており、私自身はアリコのドル建て変動金利10年定期死亡保障500万の保険と全労災の総合タイプ掛け金1800円の保険に加入しています。アリコの方の保険は貯蓄目的なのでできれば満期までは払いたいと思っています。主人の保険が8年見直しなので50歳になる頃にはとんでもない額になるので今後どうしようかと思っています。今はパートに出ていますが出産後は収入がなく生活が厳しくなるので今は最低限の保険に入れればと思っています。どのくらいの保障が必要でしょうか?あまりに無知なのでアドバイス宜しくお願い致します。
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元生保です。 おくさんの保険はこれで大丈夫だと思います。 問題はご主人の方ですよね。 ご主人の場合、第一生命の団体保険ですか?ということは会社で一括してまとめて入っているので保険料が安くなっているという感じですよね。でも実際はそんなに違っていません。念のため。 さて、まず死亡保障ですが、もし万が一のことがあったら、国から遺族年金が支払われるのはご存じですか?厚生年金で、しかも子供さんがいらっしゃるとなると、ある程度(年間○百万・・・一度調べてみてください。ネットなんかで)あります。あと、会社の死亡退職金というのもあるはずです。それ以外で不足分を自分で計算してみて、必要な分だけ死亡保障をかければいいんです。 だから、まずは保障額を今すぐでもいいと思いますが、2500万から減らしましょう。それだけでも保険料は減ります。特約というのがあったらそれも見直す(減らすとか辞めるとか)と、保険料は下がります。 また、一気にやめてしまって新しい保険に入ることも可能です。 その場合、死亡保障は死亡保障で加入、医療保障は医療保障で加入(こちらは現代の医療状況からして、終身医療保険が望ましいです)すればいいと思います。 念のためにいうと、こくみん共済などと、民間保険会社の終身医療保険の違いは、65歳すぎてからの保障額の差です。こくみん共済などはググッと入院給付金なんかも減ります。一方民間の方はずっと減りません。 あと、掛け捨てと積み立て、どっちがいいの?という方がいますが、 どちらでも保険料との兼ね合いで決めましょう、ということになります。 ただし、積み立てタイプのものだと、(1)いざっというとき借入ができる(2)もし将来保険料が払えなくなっても自動的に振り替えてくれる、というメリットがあります。 死亡保障などはけっこう保険金の額が大きくなるので掛け捨てにして、医療保険は積み立てにする、などという選択もあります。もちろん別々に加入しますけど。 まあ、そんなとこでいかがでしょうか? またわからないことがあったら気軽に質問してみてください。
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- kamochi
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最低限の保障はご主人の死亡保険です。 どれくらいの金額が必要は、他の方の回答の通り。 更新で保険料が上がるのが困るなら、更新時に保障を下げましょう。 このとき安易に今の保険を下取りにしないでくださいね。(”転換”と言う言葉を検索すれば分かります) さらにもし他の保険に入りなおすなら、最初から保障が徐々に減っていくタイプ(逓減定期)のものにすれば、保険料は上がりません。 とにかく子どもがおなかにいる今が、一番手厚い保障が必要なときです。50歳になる頃、つまり子どもが19歳のころになれば保障は少しでいいってことは分かりますよね? あと数年、大学に通わせるお金があれば子どもにかかるお金はいらなくなるのですから。 ご主人の保険の医療部分の特約も、なくてもそんなに困りません。 あれば安心と言う程度のものです。1週間入院して35,000円の入院給付金をもらわなければ家計が破綻するほどのカツカツの生活でもないでしょうから。 そういう意味では奥様の医療保険も必要ないのですが、出産で切迫早産とか帝王切開とかで保険を使う機会もあると思うので、これは少なくとも無事出産するまで置いておきましょう。 医療保険はご主人の死亡保険をまず確保した上で、余裕があれば安心を買う意味で加入しておけばいいでしょう。今の保険の特約だと更新時に上がるので、ご主人の健康状態に問題がないのなら特約をはずしましょう。その上で終身で医療保険単独で加入がお勧めです。
お礼
とても勉強になりました。これからが1番保障が必要な時期ですもんね。勉強して理想に近い保険に入りたいと思います。ありがとうございました。
- blackaces
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はじめまして。 どのくらいの保障が必要なのか?という答えは実際のところ 限りなく理想的な額を導き出せるのは自分自身しかいないのです。 FPの方たちはそれを導き出す計算方法を熟知しているだけで、 いろいろな情報を聞き出してから計算します。 ものすごく簡単に計算してみます。 家族構成が、30歳夫、30歳主婦、子供1歳手取り30万、今夫が亡くなったとします。現在は賃貸暮らしです。 以後の収入としては、国から 遺族基礎年金:792,100+227,900=102万円 遺族厚生年金:約45万円(詳細割愛) 年に150万前後、月々12万程度もらえます。 でもそれだけではやっていけませんよね?賃貸のお金を 払わないといけないし。 あと10万くらいあれば・・・と考えます。 年金もらえるまでで計算すると、 10万×12ヶ月×35年=4200万円 となります。 ※あくまで概算の概算です。 4000万の終身保険だととてもじゃないけど保険料払えないから 500万だけ終身にして3500万は定期で補おうとか、 家計とにらめっこしながら保険を組み立てていきます。 しかし4000万円程度も保険に加入しないといけないの?となったら そういうわけでもありません。 子供が大きくなったらパート等にいくかもしれないし、 ずっと10万円でなくても子供が成人したら、そこまで必要と しないかもしれません。 そういう細かな情報、未来の予定等を加味して、理想の必要な 保障額に近づけていきます。 どっちにしろ未来のことなんであたるかどうかわからないし、 そこまで正確な金額をだしても仕方ないとは思いますが こうやって考えるだけでも自分に今どのくらいの保障があれば いいのか想像できると思います。
お礼
保険というものはあくまでも備えですもんね><本当は家族みんな健康で過ごせる事が何よりですが・・生まれてくる子供の為にも必要な保険を選びたいと思います。貴重なご意見ありがとうございました。
- yo-ha1001
- ベストアンサー率21% (18/82)
家、車についで高い買物と言われています。 慎重な購入をおススメしますよ。 どのような商品と言っても、 あまりにも様々な商品があります。 高い保険には入れれば安心ですが(弱点がない) 安い保険には安い理由があります。 共済は60歳以降の保障金額がグッと低くなってしまいます。 60歳以降に他の民間保険に加入しようにも、 希望の給付金を保障するには払い込み金額が高くなってしまいます。 「どれだけの保障が必要か?ご自身の生活レベル・家族構成・ライフプランで考える必要があります。」 「保険の商品知識。数多ある商品の中でご自身の考え方に最も近づけられる保険を探す必要があります。」 無料でライフプランナー(?)が相談に乗ってくださるところもありますが、 何の知識も無く相談される事はおススメできません。 結構と言いますか、非常に面倒くさい作業なのですが、 一度決めたらなかなか変えない無形の高額商品ですんで、頑張りましょう♪ リンク先の雑誌は、私は非常に為になりました。
お礼
ご丁寧なご意見ありがとうございます。勉強して慎重に決めていきたいと思います。頑張りますね♪
- mama4615
- ベストアンサー率18% (987/5267)
初めまして 二児の母です。 私の主人も 第一生命の終身保険に加入しています。 持ち家なのか、賃貸なのか って事も考えなくてはなりません。 持ち家なら 住宅ローンを組む際に 保険に入りますから、2500万は大きいかと思います。 逆に賃貸なら、そのくらいは欲しいかな。って思います。 定期部分は どぅにでもなります。終身部分は若いうちに加入しておいた方が安く済みます。 質問者さんと似た金額で、終身部分が530万/定期部分は1500万/入院5,000円で加入しています。 更新時には 金額にもよりますが、外す/又は減額するつもりです。 定期部分=60歳までの保証だったら 掛け捨てで還付金もある県民共済で十分だと 私は考えています。 他に、別会社で 医療保険、がん保険もありますし。 保険は長い目でみた方が良いです。
お礼
とても参考になるご意見ありがとうございます。とても大切な事なのでしっかり勉強して慎重に決めたいと思います。
お礼
とても役立つご意見ありがとうございます♪元生保の方ということでさすがです★ご意見を参考に慎重に決めたいと思います。