ねんきん特別便が届き、加入歴がない

質問

今日、父に「ねんきん特別便」が届きました。

中を確認すると、現在働いている会社の厚生年金の記録しか表示されていませんでした。現在働いている会社の前に、有限会社で働いていましたが、その時は国民年金に加入していました。会社の方が給料から天引きという形で支払っていてくれたようですが、領収書などはありません。給料明細に「国民年金」----円と記載され、給料から引かれていましたが…。

訂正があるので、「年金加入記録照会表」に記載したいのですが、この場合、国民年金（有限会社のため、厚生年金に加入できなかったようです）なので、働いていた会社名を書いた方が良いのでしょうか？その当時の住所だけ記載して、5000万件の中から探してくれるのでしょうか？

このレスを拝見していると、基礎年金番号に統合されていないため、このような事態になっていると思いますが…。電話をしても全然繋がらないので…。

ご回答お待ちしております。

回答No.4

uoza · ベストアンサー

ちょっと私の説明が悪かったようですね。

≪ちなみに、父の年金手帳が見当たりません。≫

あれば、浮いている番号ということで即統合という具合ですが、なくても構いません。社会保険庁が「浮いている記録」がありますと通知しているわけで、あとはそれが本人のものなのか別人のものなのかの問題だけなのです。生年月日と氏名だけで検出したものなので別人の可能性もあります。別人のものでしたら、いくら記憶をおこしても仕方がありませんが。

それと、nao_taguさんのお父さんの勤務先ではややこしいことがされていたようなので、その勤務期間の記録がどうなっているかを調べる必要があります。
≪給料明細には、1か月分だったり、2か月分だったり、毎月天引きされているわけではない（給料明細には○月分の国民年金とは記載があります）≫とありますので、国民年金も未納(会社横領)の可能性が高いと思われます。ただ、天引きされたという給与明細がありますので、これは第三者委員会(社会保険事務所が受付窓口)が修復すると思います。国年にか厚年にかはわかりませんが。

とにかく社会保険事務所に行かれるようお願いします。「特別便」は記載説明の問題ではなく、単に「これを持って社会保険事務所で統合の手続きをお願いします」くらいでいいと思う。遠慮して郵便でできますなんて姿勢だから何度も送ることになる。なお、(比較的多忙でない)社会保険労務士に今頼めば交通費くらいでやってくれます。記録問題については無料で対応してますので。
なお、今回の記録統合で、通算老齢年金や特別支給の老齢厚生年金が受給できるようになったケースあり。

参考URL：

http://www.shakaihokenroumushi.jp/

お礼

度々のご回答ありがとうございます。

父と一緒に今週末にでも社会保険庁に行ってこようと思います。給料の天引きの件ですが、私も会社側が横領しているのではないかと思っています。無事に記録が戻ればよいのですが…。

回答No.3

uoza

現在送付している「特別便」は、できるだけ社会保険事務所で処理されるようお願いします。どこでも可能で、都市部が比較的空いています。

現在送付している「特別便」は、普通の記録回答票ではありません。特定の記録がない可能性の高い人に対して送られているものです。
基礎年金番号に統合されていない「国民年金番号」「厚生年金番号」が(浮いてあり)、その氏名、生年月日が同じ(か多少変えると同じ)人たちに送られているものです。

６１年４月から「基礎年金」(１階部分が国民年金)という制度に大きく変えましたので、それまで国民年金の方が就職するとまた別に厚生年金の手帳を作成し、二つの手帳(＝番号)をもつことになり、そして９年１月１日の被保険者資格の番号を基礎年金番号として１人１番号制にしました。そのため、この例でいうと、基礎年金番号の記録は厚生年金だけであり、それ以前の国民番号は浮いていることになります。順次統合を進めていましたが、「消えた年金問題」でこの浮いた記録問題が取りあげられたため、一気に解消へと進められているものです。(「消えた記録問題」は「浮いた記録問題」と区別されずに取りあげられていますが、「浮き」はこのように制度上の問題です。一方、「消え」は横領等エラい問題を抱えています＝主に第三者委員会取扱。)

補足

ご回答ありがとうございます。

ちなみに、父の年金手帳が見当たりません。
現在の会社では厚生年金なので、厚生年金番号が分かりますが、国民年金番号が分からない状況です。送られてきたねんきん特別便に基礎年金番号が書かれていますが…。

父が言うには、年金手帳をもらった記憶が無いとか…（最悪）。
この場合でも、社会保険庁に問い合わせれば、国民年金番号って分かるのでしょうか？ついでに再発行もしてもらわないと!!

回答No.2

noname#72378

こんばんは。
私にもつい最近届きましたが、やはり記憶も薄れているし証拠も残っていませんので、とりあえず空白期間はすべて記入し返信しました。転職を数回しており２、３か月の空白期間もあったのですが、それもすべてです。
私も質問者さんのお父様と同じような状況といいますか、２年ほど請負という形で会社勤めをしたことがありますので、おそらくその間の漏れがあったんだろうと思いますが、正確なところはわかりません。
すいません、話がそれてしまいました。私は従事した年月と社名と所在地だけ記入し返信しました。残りの数か月分は国民年金加入とだけ記しておきました。
なにが言いたいのかまとまりませんが、空白期間でも確実に国保に加入し、公共料金を滞ったことがないことだけは自信があるからです。
～５０００万件の中から探してくれるのでしょうか？
担当窓口は各都道府県自治体でしょうから（？）自分から問い合わせすべきだと考えます、役所なんてそうでもしなきゃ動きませんよ（経験です）まずは近所とか親近者で詳しい人を探すとかもいいですね。

回答No.1

noname#64531

給与天引きの国民年金などありえません。
そもそも納付書は加入者の住所に届くのですから。
それとも、その納付書を職場に預けてたとでも。

ともかく在職期間から加入期間を類推して
当時の住所を記載して社会保険庁へ投函するしかないでしょう。
特別便が届くということは、父親名義と思われる
加入記録があるからです。それは国年なのか、
厚生年金なのかはわかりません。
その有限会社以外にお勤め、あるいは
国年負担していたことはないのでしょうか。

それから今もその有限会社が実在するなら
事実関係を問い合わせて、領収書を取り戻すべきです。

補足

ご回答ありがとうございます。

30年以上前の話なので、父の記憶も微妙ですが、納付書が送られてきて、それを会社に預けていた事は間違いないそうです。給料明細には、1か月分だったり、2か月分だったり、毎月天引きされているわけではない（給料明細には○月分の国民年金とは記載があります）のが気になりますが…。領収書は会社から受け取って捨てた可能性もあります。

ちなみに、その勤めていた会社は現在はないので確認が出来ません。