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鬱病の人の性格は?
あなたの身内にいる鬱病の人の性格にどのような印象を受けますか? 鬱病の解説HPなどを見ると鬱病になりやすい人の性格には「真面目」「仕事熱心」「責任感がある」など良い印象のものが書かれています。 が、鬱病になった私の身内を見るとそうではないような気がします。 育児ノイローゼから鬱病になった姉は、子供の時から人のせいにするのが得意です。当然口を開けば人の悪口が会話の8割、例を上げれば、人様に頂いた子供のお年玉にすら文句を言う始末。ノイローゼや鬱病と診断されてからは何でもそのせいにし、それに自己診断でアダルトチルドレンを加え、これらの病気に対して世間がいかに理解ないかをとうとうと述べる有様。又、鬱病とは関係ありませんが子供の頃から酷い嘘つきで、昔から平気で人を裏切って来ました。病気になる前から仕事が長続きした試しはありません。 先日鬱病になった母親は確かに仕事は真面目で一生懸命に働いた人です。会社では惜しまれて数ヶ月前に退職しました。外では違ったかもしれませんが、家では自分の事しか考えない人という印象で、人の事を勘ぐり悪く言う所は上の姉とも似ています。上の姉とはいろいろあった為に仲が悪いのですが、それにしても小さな子供を抱えて離婚した時に、まるでザマァミロとでも言うような発言をするなど、母親としても性格的にも首を傾げる一面があります。上の姉の起こした問題に対して母親らしく心配する言葉や助言を口にした試しはありません。結局は自分が姉のために苦労した事がとても重要なようなのですが、傍目からは姉の為に一生懸命に努力した印象がありません。 二人に共通するのは外面がとても良く、そして「私はこんなに頑張っているのに」という話が妙に上手な事。そのような苦労話になると非常に饒舌になり、昔話に出てくるような、絵に描いたように「真正直な苦労人」に見えて来ます。ですから他人にはとても印象が良く、「真面目で頑張っているけどれ、いろいろな苦労があってうまく行かない人」と思われているようです。 私の見る限り、二人の頑張りや苦労はそれぞれに人並みです。それどころか彼女達が述べる苦労話は全て自分自身の行動や考え方が引き起こしていると感じます。自分の努力や苦労を過大評価する傾向があり、常に人より自分は頑張っていると感じているようです。「心が弱い」事を殊更に強調して可哀想な人を演じているように見えて仕方ありません。それを病気になったからと説明する人がいますが、二人とも病気になる前からその性格ですし、以前は違うと言うなら納得出来ますが・・・。 皆さんの身内で鬱病になった方は本来どのような性格でしたか?よければ聞かせて下さい。 尚、その人の本来の性格を知りたいため、申し訳ありませんが【病気になる前に数年間を一緒に暮らした事のある身内】での話しに限って書いて頂きますようお願い致します。
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- ctran
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ちなみに鬱病の原因には遺伝子も関係していると考えられています。 あなたの家族はそういう遺伝子を持っている可能性があります。 あと外面が良いということは真面目の一面だと思います。大なり小なり真面目な人間というのは他人に良く見られたいという一面があります。この他人に良く見られたいというのが空回りして暴走してしまうのが鬱病だと個人的には思っています。ですのでお二人はあなたが他人では無いのであなたに甘えているだけだと考えることもできます。 あえて、反対意見だけ上げてみましたが、精神科医の誇張された診断の可能性も捨て切れません。(疑いがあるだけで実際には鬱病ではないのに鬱病と診断)ですので、長期の診断と治療を勧めてみてください。