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投資信託スタート:現在の社会経済状況
現在31歳 結婚3ヶ月 子供無し 会社員 【妻も現在会社員】 マンション住宅ローン残 1000万円(15年) 投資信託をスタートするにあたっての質問 現在 総預金額(普通預金) 10,000,000 ↓ プラン 生活準備金 4,000,000 住宅ローン繰越返済額 5,000,000 ↓ 残額 投資信託スタート額 2,000,000 ⇒ドルコスト法にて:月10万づつ +月収より月4万 で、30年長期運用:目標5%を目指して投資信託スタートしようと思っております。 質問1)現在の社会経済状況は、投資信託スタート時期としていかがでしょうか?? 質問2) 投資信託ポートフォリオ配分率 日本株式 40% 外国株式 20% 日本債券 0% 外国債券 40% お勧めの具体的商品名? 皆様のアドバイスを頂戴願います。
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- shinji17
- ベストアンサー率14% (2/14)
質問1)現在の社会経済状況ですが、米国が景気後退期に実質的に突入したと判断して良い状況で世界経済も数年は、不安定な低迷期が予想されます。リセッション初期は、流動性、円定期などが良いとされています。ゆっくりとこれから訪れる絶好の買い場のために準備するのが良いと思います。 質問2)お勧め商品は、初めての投資であれば、FMの良し悪しに影響されるアクティブ型より指数連動型が無難でしょう!! ちなみにrate リセッション期は債券の割合が多いほうが良いとされています。たとえばポートフォリオ配分、 日本株式 5% 外国株式 15% 日本債券 0% 外国債券 80% とか。参考に
- toboty
- ベストアンサー率36% (97/266)
質問1)現在の社会経済状況 日本はずっとこの先低成長低金利です。 世界経済は、米国が安定成長にあれば投資環境良好、そうでなければ円高ドル安というのが基本的でした。その米国社会経済状況が良くないのです。中流が崩壊し富者と貧民だけの社会になっているようです。 富者はますます富み、そのあぶく銭が世界中で投資先を漁り石油を高騰させ、貧民は軍隊へ行きイラクへ派遣されるような二極化が進んでおり、社会はかなり荒れているようです。 昨日横須賀市で米軍に拘束された米兵はナイジェリア人でしたが、米国では不法移民にまず永住許可(=グリーンカード)は与えますが、市民権は与えません。市民権をえさに軍隊に引っ張ることが「貧民大国アメリカ」という岩波新書に書いてあった事を思い出しました。 今年11月は大統領選挙ですが、イラク戦争を続けることは富者の利益でありかつ貧民の収入源という実態を変えることが出来るのか、疑問です。
- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
質問1にのみ回答します。 30年の運用でしたら、いつ始めても変わりないと思います。過去の経験では、株式市場が暴落して総悲観のときに買っておくと、その後、数年で相場が回復し、大きなリターンが得られました。例えば、住友金属工業を2002年11月の36円で買っておけば、2007年7月には20倍になっています。しかし、これから将来を約束するものではないです。毎月積立がよろしいと思います。途中、評価損で悩むこともあるでしょうが、最後に笑うことを目指して下さい。 私も、借金を返すほうが先だと思います。投資にあてるなら、繰り上げ返済して返さなくてよくなった利息分です。
- igaguri_ml
- ベストアンサー率68% (122/177)
>生活準備金 4,000,000 >住宅ローン繰越返済額 5,000,000 >投資信託スタート額 2,000,000 の合計は1,100,000になり、 >総預金額(普通預金) 10,000,000 を超えますね。投資信託スタート額 1,000,000 のつもりが、 間違って2,000,000と書いてしまったのでしょうか? 前の質問同様、借金を残して危険資産を買う必要はないと思います。 全力で住宅ローン返済に向かえば数年で全額返済できるのではないでしょうか? 借金返済の後に投資を始めても遅くはないと思います。 長期投資の基本は「複利効果を味方につけろ!」です。 借金を残して危険資産を買うことは「複利効果を敵にまわすこと」そのものです。 しかも現在の金利が非常に低いという事実は 将来の金利が上がる可能性が非常に高いことを意味しています。 将来の金利上昇リスクは敵としての複利効果の危険性をさらに高めています。 もしも将来の金利が5%を超えたらどうするつもりなのですか? 借金返済にまさる投資は無しです。 >質問1)現在の社会経済状況は、投資信託スタート時期としていかがでしょうか?? こればっかりは分かりません。 すでに多くの資産価格(国内外の株式やREITやドル)はかなり下がっています。 この機会に安くなった資産を買い漁っておけば数年後に大儲けできる可能性がかなりあります。 その意味では現在の状況は大チャンスだと考えられます。 ただし、危険は十分にあります。 確率論を学べば、悪いことは想像以上に重なることが分かります。 「すでにサブプライムローン問題が起こったので、次が起こるのはずっと後になる」 と考えるのは合理的ではありません。 2000年のITバブル崩壊、2007年のサブプライムローン問題勃発、その次が起こるのはいつになるでしょうか。 底だと思って買っても実はさらに深い底が次に待っているかもしれない。 ITバブル崩壊からの回復時の株価上昇で大きな含み益を得た人たちも 去年のうちに逃げなかった人は現在その含み益をどんどん吐き出している最中です。 その中には含み損に転じている人たちもかなりいるはずです。 自分も同じ目に会う可能性も想像しておいた方が良いでしょう。 しかも借金を返していれば複利で効く金利の分だけ確実に得をできていたのに、 そういう目に会ってしまったとしたら金銭的にも精神的にもダメージはさらに大きくなるでしょう。 やはり借金返済に勝る投資は無しだと思います。 >質問2)お勧めの具体的商品名? 日本株式と外国株式と日本債券については 住信-STAMのインデックスファンドシリーズが良いと思います。 そして適宜長期保有用のETFにリレー投資する。 日本株式のETFは1306が定番です。 流動性が十分でコストが低いインデックスファンドもしくはETFを選べば 商品選択で失敗することはないと思います。
- tera_tora
- ベストアンサー率50% (145/285)
質問についてのみ答えます。 質問1) 厳しいですね。アメリカ発の景気後退ですが、世界の金融機関の損失状態がまだはっきりとは見えていないこともあり、底が見えません。資本主義の原則に則って経済は長期的に見れば拡大していくものと信じれば、まあそれに乗ってもいいですが、ここ2年くらいは世界の株式市場は下降トレンドで進んでいく可能性を含んでいます。また、円高の進み具合も今後展開どうなるか…。少なくとも世界的に円の価値が上がっていくことは確かだと思います。よって海外債権も為替リスクが大きく乗っかります。 質問2) 日本株式、世界株式のファンドにお勧めはありません。 海外債権は特に国を限定し行うことが望ましいと思います。現状でお勧めは為替が安定しているNZとか成長著しい新興国の債権(南アとか?)でしょう。 正直言うと今は円で保有してたほうが良い状況です。地道な貯蓄が実は強いかもしれません。 また、近年の資源価格高騰もあり、金・プラチナの定額預金もある程度魅力はあります。
- tomapote
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こんにちは! 30年長期運用ということですが、今後30年間世界経済はどうなるのでしょうね。 もう少し短い期間で利益確定させて、そのときの状況で次の投資を考えてみてはいかがでしょうか? 私なら変額年金保険にします。 条件付で元本保証があり、保険の機能もあり、受け取り方法も選べます。 運用の目標設定ができたり、早く目標に達すればそこで運用が終わるもの、運用のいいときに解約しても手数料のかからないものもあります。 一時払いはだいたい100~200万円からになりますが、積立型のものもあります。 機関投資家向けの商品で運用するので安心感もありますね。 または、外貨建ての年金保険もお勧めです。 円高で債券価格も下がっているので、利回りが上がり、固定金利は魅力的です。 こちらは一時払いになります。 一度ご検討くださいね。