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プロレスを観る様になったキッカケを教えてください。
いつもお世話になっております。 私がプロレスをTVで見始める様になったのは、小学生の時に、新聞のTV欄( 当時、新日本プロレスの中継は金曜夜8時からでした )に 「 タイガーマスク 」 という文字を見て 「 アニメのキャラが現実の世界に現れる 」 という興味に惹かれてのものでした( それ以前にも、ビューティー・ペアの試合をTVで観た記憶がウッスラとは有るが )。 ちょうど新日本はタイガーマスク人気も有りましたが、長州力・藤波辰巳(現・辰爾)の “ 名勝負数え歌 ” が始まる頃だったでしょうか。 それから同時期に全日本もTVで見る様になりましたね ・ ・ ちょうどスタン・ハンセンが “ 乱入 ” した頃だったと思います( 彼の名前は聞いた事は有ったのですが、新日本時代の彼のファイトは全く知りませんでした )。 それから “ 連続ドラマ ” 的な趣で、ずっと見続けていて、10年ほど前から、全日本・新日本・全女・Uインターなどの会場に足を運んで “ ナマ観戦 ” も頻繁に行う様になりました( 現在は住んでいる場所の関係も有って、最近2年間はナマ観戦していませんが )。 プロレスファンの皆様は、どの様な経緯( キッカケ )が有ってプロレスに、のめり込んで行ったのでしょうか? もし、よろしければ、どうぞ御紹介よろしくお願いいたします。 ( 文中敬称略 )
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yumesawaさん、こんばんは。はっきりとしたことは覚えていませんが、小学校低学年くらいから親父がテレビ中継を見てたのを、一緒に見てたんでしょうね。猪木vsハンセンはよく見てましたよ。私が当時一番好きだったのはジュニア時代の藤波でした。その後タイガーマスクのデビュー戦で衝撃を受けました。その頃は「ストロングスタイル」新日派で、全日否定派でした。 その後、中学生時代に新日の放送が深夜になり、当時はビデオもまだ家になかったため全日(当時は土曜夜7時放送)をよく見るようになりました。特に天龍革命が始まってからは天龍の大ファンになりました。しかし、全日もやがて深夜枠へ。大学受験の関係もあり次第にプロレスを見なくなってしまいました。 しかしそんな私をプロレスに引き戻したのは三沢光晴と豊田真奈美です。SWSへの大量移籍で団体存亡の危機に直面した全日を、マスクを脱いだ三沢が救った姿に涙し、たまたまTVで目にしたWWWAシングル戦で「女帝」ブル中野に立ち向かった豊田真奈美に心を持ってかれました。当時大学生で東京在住だったため、その後新日、全日、SWS、ジャパン女子、全女を後楽園ホール、横浜文体、武道館、東京ドームで観戦しました。 田舎へ帰ったあとも全女のドーム大会を見る為に上京しました。現在は年3~4回ほど生観戦してます。あとケーブルテレビを視聴してますので、新日、ノア、全日、闘龍門、GAEA、j’d、K-DOJO、みちのくをテレビ観戦しています。この間ZERO-ONEを初めて生観戦しましたが、とても面白かったですよ。
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- it1423
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自分が見るきっかけになったのは比較的最近で 受験勉強中に深夜に見た、1996年の新日本vsUインターで 確か1月3日ぐらいにやってた東京ドームで 武藤vs高田の再戦やってたやつです。 その試合もおもしろかったんですが、強烈なインパクトだったのが 猪木vsベイダ―で猪木が投げっぱなしジャーマンくらって 首から落ちてたシーンとで、見ながら、素人らしく「死んじゃうだろ!」 と思った記憶があります。 それ以来プロレスにはまっており、 地方在住なのであまり生観戦は出来ませんが それでも年10回ぐらいは足を運んでます。 最近ではZEROーONEと闘竜門、WWEや、プロレス以外の PRIDEとかに夢中で、新日本はあまり見なくなってしまいました。 でも、この前のドームの中西vsボブ・サップはおもしろかったですね。 ボブ・サップ最高。
お礼
この場を借りまして、10名もの方々から御回答を戴きまして、ご回答くださいました皆様方には、あらためまして御礼申し上げます。 どなた様にポイントを入れようか、ひじょうに迷ったのですが ・ ・ ポイントの付かなかった方々には、誠に申し訳ございません ・ ・ 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。 ( 2002・10・30 PM9:07 )
わたしが最初にプロレスをテレビで見たのは、NETの金曜八時、 ワールドプロレスリングで、吉田光男選手(現、長州力)が海外から凱旋帰国 した時からです。若干時期は前後しますが、ビューティーペアvsブラックペアの 抗争も家族そろって見ていましたね。 熱中するようになったのは、維新軍抗争の時からですかね。長州力がジャパン プロレスを結成し、全日本に上がるようになってからは、全試合をVTRに録画して 何度も見ていました。当時はクラッシュギャルズで全日本女子も大ブレイクして いた時期でもあり、こっちも毎週録画して見ていました。クラッシュが大人気 でしたが、わたしはなぜか立野記代と山崎五紀のJBエンジェルスが好きでした。 それ以来、新日本&全日本女子を見つづけていますが、最近では新日本より ZERO-ONEの方が面白いですな。男子プロレスの生観戦は1度だけです。 ちょうどマシン軍団が解体し、スーパーストロングマシンが頑張っていた 時期です。WWFタッグ選手権試合として王者組が藤波辰巳・木村健吾、挑戦者が アドリアンアドニス・ディックマードック戦でした。 メインはIWGP決勝戦(当時はタイトルじゃなく、トーナメントかリーグ戦で、 ちょうど今のG1クライマックスのような位置付け)猪木とハルクホーガン だったような記憶があります。猪木が泡を吹いてKOされたときじゃなく、 猪木が快勝した試合です。 女子プロで生観戦をしたのは、なぜかアルシオンでしたね。 最近、仕事で東京に出てきたので、全女の試合はほとんどすべて行っています。 今日もガレージマッチに行ってきたりしました。
お礼
>猪木が泡を吹いてKOされたときじゃなく、 猪木が快勝した試合です。 コレはKO負けの翌年の決勝戦だったと思いますね ・ ・ まだ “ リベンジ ” という言葉が無かった頃ですが、今ふう(?)に表現すれば、 「 猪木、1年越しのリベンジ 」 といった感じでしょうか( でもTVで観た記憶では “ リングアウト勝ち ” だった様な・・)。 ご返答くださいまして、誠にありがとうございます。 ( 文中敬称略 )
たぶん私も質問者と同じ頃から、プロレスにはまってしまい、 現在に至っております。 なにせ、登録ネームが”wrestler(レスラー)”ですから・・・ 私の場合、男の子が、仮面ライダーやウルトラマンといった 強い物に憧れるように、はじめてみたTVでのプロレス中継で、 その強さに憧れて見るようになりました。 当時週刊ジャンプにてキン肉マンの連載を読んでいたのも 影響していると思います。 よく学校の教室で友人とプロレスごっこをしたのをよく覚えてます。 個人的に、一番印象に残っているのは、ロードウォーリアーズが、 出始めた頃です。あのテーマ曲にのって、パンクっぽい黒のショルダー プロテクターをつけて入場してきて、日本人選手を軽々とパワーリフトで 持ち上げる。子供ながらにカルチャーショックを受けたのを 今でも覚えています。(よく教室で体重軽めの友人をマネして挙げてました。) その頃、学校出たら新日に入門することをまじめに考えていた物です(笑) ”U”にも憧れましたね。前田、高田、山崎・・・(敬称略) 自分のコスチュームもレガーススタイルで、とまじめに夢見てましたよ。 (懐かしいー!恥ずかしい!) 私の嫁はプロレスに全く興味無し!!でしたが、今では私が録画する 格闘技系ビデオを一緒になって、楽しんでおります。 一つ心配なのは、お腹にいる我が子への影響です・・・・ 胎教に良いはずないですよね!?
お礼
当時の 「 ロード・ウォリアーズ 」 の出現は、現在の 「 ボブ・サップ 」 の様な衝撃が有ったと思いますね。 ご返答くださいまして、誠にありがとうございます。 ( 文中敬称略 )
- longmore
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アメリカでたまたま見ていたらやたらと面白かった WCWそれ以前のWWFには興味なかったのですが 見せ方やnWo等とても見逃せなかったです。 それ以来、蝶野、武藤、ウルティモドラゴンを追って 新日、全日、闘龍門と見続けています。
お礼
深夜にもかかわらず、ご返答くださいまして、誠にありがとうございます。
- koinotarou
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こんばんは 年齢的には、初代タイガーマスクをリアルタイムで十分見れたんですが、 その頃はまったく興味なかったです(笑) 親が見てたら見るかな~、という程度でした。 直接のキッカケは、10年くらい前にバイトしてた時に、 中学の先輩が居まして、その人が熱狂的なファンでした。 その人が、オールマイティに見るが一応全日派、というタイプだったので、 私もそのままそういう感じになりました(笑) 先輩だということで、半ば強引に(笑)武道館に連れていかれ、 初めてナマで見たのが、(マスクを脱いだ後の)三沢光晴選手が、 J・鶴田選手に初めて勝った試合だったと思います。 今考えると、ファンになったのはあの試合が「すべて」じゃないですかね(笑) 余談ですが、ある試合会場でまったく試合に関係無いヤジを飛ばしてる若者の集団が私達の少し後ろに座ってまして「うるさいな~」と思っていたら、 「おぃコラ、関係無いヤジ飛ばすと叩き出すぞ!」とやたらドスの聞いた声が、 私のすぐ後ろから聞こえました。 「うわっすげっ」と思って振りかえってみると、 現NOAHの菊池毅選手がすぐ後ろに立ってました(笑) ナマだとこんな事もあります(笑)、ナマで見た事無い人は1度は見てほしいですね。(私も最近行ってませんが。。(^^;)
お礼
>(マスクを脱いだ後の)三沢光晴選手が、J・鶴田選手に初めて勝った試合だったと思います。 大量離脱後の90年6月8日の日本武道館ですね ・ ・ 私はスポーツ紙でこの試合結果を知って相当ビックリした記憶が有りますね(当時の鶴田と三沢には、かなりの実力差が有った)。後日TV中継でその “ 事実 ” を映像で目の当たりにして更にビックリ! それから私も新日本の試合を観戦していた時、隣の席に大きな人が座ってきたので、思わず顔を伺ってみますと、その人は、なんと坂口征二( 当時・社長 )でした(^^;) 深夜にもかかわらず御返答くださいまして、誠にありがとうございます。 ( 文中敬称略 )
補足
>現NOAHの菊池毅選手がすぐ後ろに立ってました(笑) 「 菊池 」 ではなく 「 菊地 」 で、ございますね( ツッコミしてしまいまして申し訳ございません )。
- minicatbus
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ずっと大嫌いだったスポーツなのですが、付き合っていた彼とその幼なじみがプロレス好きで何度か行っているうちにはまってしまいました。 それまでは「何であんな痛い事わざわざ・・」というのもあったし流血が苦手で私には合わないものとばかり思っていました。 嫌いが好きになったのは、数年前横浜で行われた全日本の試合です。 今は亡くなってしまいましたがオブライトやスミスなんかが近くのマックに入った時にいて、その頃選手を全く知らなかった私はオブライトが目の前にいた時あまりの大きさにビックリしていたら「ニコっ!」っと笑ってくれたんです。とても優しい笑顔でした。 その日の三沢の試合でも「なんでこの人(技を)全部受けちゃうんだろう?何で逃げないのかな?」とか「この人強すぎる!」と思ってみているうちにプロレスの楽しさが分かってきたんだと思います。 あの頃まだ秋山は弱かったです。 それと特に武道館なんかの試合は観客が一体化するんですよね。 ああいう感じも好きになりました。 技の掛け合い、受け身のとり方、技をわざと受ける強さ、知れば知るほど好きになっていきました。 周りの友人や家族からは今でもプロレス好きなのを不思議がられます(笑) プロレスは1つのデートコースでした。その頃の彼は今主人なんですが、今でもお金があるなら試合をいつも見に行きたいですね。 今は独身の頃のように見に行けなくなってしまいました。(家計の問題ですが、1試合2人分の値段は痛いです。) 個人的にはマイクに向かってワーワー言うレスラーは好きじゃないです。 なので同じプロレスでも新日はあまり好きではないです。 言葉じゃなく実力で見せ付けるような「強い男」が好きですね~。 小橋みたいに熱い選手大好きです!! 数年前の無敵の三沢もかっこよかった!
お礼
>個人的にはマイクに向かってワーワー言うレスラーは好きじゃないです。 でも、ラッシャー木村選手の “ マイク・パフォーマンス ” は、お好きでしょう(^^;) 文面から推測いたしますと、現在は 「 NOAH派 」 でしょうか ・ ・ ご返答くださいまして、誠にありがとうございます。
- buuuuuuun
- ベストアンサー率46% (609/1318)
ダンナがプロレスファン(熱狂的ではないが、TVは見られれば必ず見る程度、年季は入っていて子供の頃からのファン)で、結婚するまでは私はアンチプロレス派でした。結婚して深夜にプロレスをぼーっと見ているダンナに「なんでそんなもの見るの」と言っていたくらいです。よく言われる「あれはスポーツではない、ショーである」「結果は決まっている」「すぐ必殺技出せばいいのに何で最後に?」などという疑問をずっと持っていました。 目からウロコだったのはダンナのひとこと。「プロレスは、技を受けるもの」。 あ、そうなのか、と思いました。それで今までの疑問の答えがでちゃったんですね。 その後浅草キッドの話を何かで読んだのですが「プロレスは大河ドラマだ」。それを知ってからまたプロレスというものがなんとなくより解るようになった気がします。あなたのいう「連続ドラマ」もうなずけます(笑)。 その後武藤の試合を見て、はまりまくりました。まだnWoにいた頃で髪の毛もあった頃(笑)ですね。動きの凄さ、技のダイナミックさ、試合が進むと痛い膝を忘れて飛ぶムーンサルト。こんなに面白いものとは思いませんでしたよ。 元々ボクシングをTVでやっていれば見ていた私にとっては、どこかに格闘技好きの部分があったんでしょうね。眠っていた部分が呼び覚まされた、って感じで、もうそこからはダンナよりプロレスに詳しくなるくらいの熱が入ってしまいまして・・・(^^ゞ 今アメリカンプロレス・WWEを地上波でも放送していますね(放送しているのは関東地方だけになっちゃったみたいですね)。これを見ているとまだまだ日本のプロレスはハンパだと思います。あちらのは完璧にショーですよね。日本のプロレスは格闘技との狭間で悩んじゃって小さくなっちゃっている感じがしますね。日本の格闘技界は相変わらず猪木ひとりに振り回されている感じがしませんか? ちなみに結婚前にダンナにプロレス技をかけられたことがあります(四の字だったかなぁ・・・今なら何の技か判るけど当時は興味なかったし)。痛くて声も出せずに泣いていた(当時はタップなんて知るはずもなく)のに解らなかったバカダンナに、結婚する際に「今後プロレス技をかけたら離婚」と通告してあります。ああ、情けないバカ夫婦ですね^_^;
お礼
>武藤の試合を見て・・・(中略)・・・痛い膝を忘れて飛ぶムーンサルト。 あの技は “ 着地 ”(?)の際、自分のヒザがモロにマットの直撃するのでしょうね ・ ・ それで小橋選手もヒザを悪くしたのだと思いますね(特にヘビー級の体重だと余計にヒザに負担がかかる)。 ご返答くださいまして、誠にありがとうございます。
- gilfffo
- ベストアンサー率12% (14/108)
私は親父が家でスカパーのサムライを四六時中見ていたので、その影響で一緒に熱狂するようになりました。 最初は何でわざとくらってんねんとか、あんな大げさに痛がっちゃってとか、疑惑のまなざしで見ていましたが、今は本当にプロレスを理解できるようになりました。 それには2年位かかりましたね。はっきしいって。
お礼
ご返答くださいまして、誠にありがとうございます。
- hiroki02
- ベストアンサー率16% (16/95)
見始めたのは確か3~4年前ぐらいですかね、たまたま見ていたグレートムタ対グレートニタ戦にすごい衝撃を受けてからはほぼ毎週見るようになりました。
お礼
>グレートムタ対グレートニタ戦 有りましたね ・ ・ ご返答くださいまして、誠にありがとうございます。
お礼
>田舎へ帰ったあとも全女のドーム大会を見る為に上京しました。 全女のドーム大会は、94年の11月でしたよね ・ ・「 長与千種 VS レジー・ベネット 」 はショッパイ試合でしたが、「 アジャ VS 豊田真奈美 」「 ダイナマイト関西 VS 井上京子 」 は、いずれもスゴイ試合でしたね ・ ・ 生観戦の価値が有った大会だったと思いますね。 ご返答くださいまして、誠にありがとうございます。 ( 文中敬称略 )