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古舘伊知郎 語録
新日本の黄金期を語る上で、古舘伊知郎氏の名実況は はずせないと思います。 「長州・藤波名勝負数え唄」「一人民族大移動」「わがままな膝小僧」 「現代に甦ったネプチューン」「悪の正太郎くん」・・・・・ まだまだ名セリフはあると思いますが、時代の流れと共に記憶が 飛んでしまってる状態です(^^; 古舘氏の実況で、思い出に残ってる場面や名セリフがありましたら 是非教えてください。
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お~~っと、今日もまた、私を闘いのワンダーランドに誘う声が聞こえる。それは誰だ?誰だ?スタさんだぁ! てな感じでしょうかね。 タイトルだけで、誰の質問か分かりました。(笑) 最近、スタさんにしろ、graさんにしろ、私の中の魂のVTRを甦らせてくれるような質問ばかりで、嬉しい限りです。 とりあえず、古舘口調で補足も兼ねて回答を。 アントニオ猪木が古代ローマ、ヘラクレスの息子、アントニオの甦りであるならば、ホーガンは現代に甦るネプチューンとも呼ばれております。 青春のエスペランザ、我儘な膝小僧とも呼ばれております、高田延彦。 この、とも呼ばれております、が凄く不思議でしたね。 古舘の他に、誰が言ってるって、よく思っていました。 悪の正太郎、KY若松って、正義の正太郎さえ誰も知らなくなってしまった今では、どうフォローしようかなと。(笑) あと、ぱっと思い出したところでは、 現代に甦る三又の槍⇒アックスボンバー 猪木の眼の中に、魂のゴングが鳴り響く。⇒猪木ベロ出し事件 掟破りの逆サソリ⇒長州 藤波戦。今は、掟破りのオンパレードですよね。 こんなもんで、どうですかぁ、山本さん。 熱狂の興奮さめやらぬ、蔵前国技館から、ごきげんよう、さようなら。
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こんにちは。 妙なところでお会いするものです・・・。 私は映画が好きなものですから、たまにこのカテゴリーを、 覗いております。 格闘技と言われると、どうも私には敷居が高いのですが、 満更、古舘伊知朗を知らないわけでもありませんので・・・。 「前門の虎後門の狼」をレスラーの名前になぞらえてましたね! あの声で叫ばれると、何やらワクワクするから不思議です。 それと「一期一会」、これも良く聞いた記憶があります。 「これが、一期一会の闘いだぁ!!!」 後から考えると毎日試合して「一期一会」もないもんだと、 思いましたけどね(笑)。 彼、読書家なんでしょうね。 あれだけ当意即妙に言葉が出るというのも珍しい・・・。 私などには真似の出来ない芸当です。 最近アンケートに投稿がないようで、はて?と思っておりましたが。
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こんにちは。 たしかに…回答者様とこちらでお会いするというのは、 ちょっと違和感があるような(笑) でも、新鮮な感じがしたりもしますね^^ >あの声で叫ばれると、何やらワクワクするから不思議です。 そうですね。 古舘氏の実況が、プロレスブームに一役かったと言っても 過言ではないと思うんです。 自分もワクワクした一人ですので。 あそこまで次から次へと言葉が出てくるというのは、陰で 相当な勉強があってのことでしょうね。 すごいなぁ、と驚かされてばかりでした。 それだけに・・・ いまの「報道ステーション」のキャスターぶりを見ていると、 少し不満があるんです。 過激な実況を売りにしていたんだから、ニュースに対する コメントも、もっと辛口に言ってもいいんじゃないかと…。 いろいろ規制があるとは思うんですけど、昔を知ってるだけに お行儀良くしている古舘さんはつまらないです(笑) アンケートの方は・・・少しネタ切れの感が(笑) ご回答ありがとうございました。
- nahaha55
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後半の古館さんの実況は迷台詞の方が多かったような気がします。 『でかいでかい!! あまりにもでかい!! アンドレのショートタイツ!!』 『ショートタイツと呼ぶにはあまりにもでかい!! アンドレのショートタイツ』 これが特に印象に残ってます。 毎回言ってたし。 毎回同じことを言うといえば、ディック・マードックのブレーンバスターが出ると、 『古館さん、これが本当のブレーンバスターなんですよ』 『そうですね~、元々の意味が脳天砕きですからね~』 という、山本小鉄さんとの毎回お約束のかけあいも思い出されます。
お礼
回答いただきありがとうございます。 『でかいでかい!! あまりにもでかい!! アンドレのショートタイツ!!』 これ、知りませんでした(^^; たしかに、アンドレの場合ショートタイツと呼んでいいものなのか(笑) 『古館さん、これが本当のブレーンバスターなんですよ』 『そうですね~、元々の意味が脳天砕きですからね~』 このかけあいは記憶にあります^^ 山本小鉄さんとのコンビは絶妙でしたね。 マードックのブレーンバスターは本物でしたね。 脳天から落とす、本当の「ブレーンバスター」でした。 >後半の古館さんの実況は迷台詞の方が多かったような気がします。 名台詞も多いけど、迷台詞も多かった・・・ですかね。 保坂アナと並行して実況していましたが、やっぱり古舘さんの方が 自分は好きでしたね。 ご回答ありがとうございました。
正直古舘伊知郎さんの実況は好きではありませんでした。 F1の実況でしたが、 「粘りの納豆走法」(中嶋悟さん) 「有言実行男」(鈴木亜久里さん) 実況というより自分に酔いしれていました。 プロレスの実況は覚えていません。 30年近く前の事ですから…。 ゴメンなさい。
お礼
回答いただきありがとうございます。 そういえば、F1の実況もやってましたね。 「粘りの納豆走法」(中嶋悟さん) 「有言実行男」(鈴木亜久里さん) 粘りの納豆走法…古舘ワールド全開の表現ですね。 うまいなぁ、と思います^^ ご回答ありがとうございました。
お礼
こんにちは。 回答いただきありがとうございます^^ >アントニオ猪木が古代ローマ、ヘラクレスの息子、アントニオの甦りで あるならば、ホーガンは現代に甦るネプチューンとも呼ばれております。 「現代に甦るネプチューン」自分はこの表現が大好きです^^ >青春のエスペランザ、我儘な膝小僧とも呼ばれております、高田延彦。 そうでした、そうでした(^0^) 高田の「青春のエスペランサ」なつかしいですねぇ。 そういえば、「ハッスル」で高田総統の分身として「ジ・エスペランサー」 というキャラがいましたけど…ここから来てるのは間違いないですね。 >現代に甦る三又の槍⇒アックスボンバー 『出た!アックスボンバ~~~ッ!!!三又のやり~~~!!!』という 絶叫を思い出します! あの頃のホーガンが「イチバーン」かっこよかったと思うのは自分だけ? ベロ出し事件の時、最初は小躍りして喜んでいたホーガンが、猪木の 異変に気づいて、いまにも泣き出しそうな顔になってたのが印象的です。 当時中学生だった自分にもショッキングな映像でした…。 >掟破りの逆サソリ⇒長州 藤波戦 「掟破りの逆ラリアット」もありませんでしたっけ? 長州・藤波名勝負数え唄・・・熱くなりましたね。 そういえば、べっさんは北海道の方でしたよね? 雪の札幌中島体育センターで行われた藤波vs長州の一戦。 「問答無用の仕事師」藤原喜明がテロを起したのが忘れられません。 藤波の「こんな会社やめてやる!!!」の名言もありました。 >こんなもんで、どうですかぁ、山本さん。 東京スポーツの「桜井康雄」さんも忘れてませんよね?(笑) 小鉄さんと共に名解説者でした^^ 最後のあいさつ・・・いや~、これ最高です! 昭和の金曜日、夜8時54分にタイムスリップしたようでした(笑) ご回答ありがとうございました。