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WWEとカウント2.9プロレス
DX全盛以来、久しぶりにWWE(WWF)を見たのですが、 カウント2.9の応酬、グラウンド攻防等など、すっかり 様変わりしていて驚きました。特にアングルvsベノワは かつてのタイガーマスクvsキッドか永田vs飯塚のような 流れるようなお約束ムーブの連発で見入ってしまいました。 これは、日本のプロレススタイルに通じたベノワやRVDの 加入、さらにはカート・アングルの存在が大きいように 思えるのですが、どうなのでしょうか。いつから 今のようなスタイルにシフトしてきたのでしょうか?
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noname#5470
回答No.1
こんばんは。 最近のスタイル転換は 今までの派手な試合、派手な演出、それに伴うハードバンプで 故障者が出過ぎたのが一因でしょう。 事実、ストーンコールドは再起不能、ミック・フォーリーは若くして引退。 オーエン・ハートは事故死。 ショーン・マイケルズやHHHもいつ壊れてもおかしくありません。 一昨年あたりから、試合の内容をクールダウンさせるべきと言う声が高まる中で 危険なムーブに頼らなくてもに良い試合を見せられる 事を証明しているのが アングルやレスナー等のアマレス経験者や ジェリコ、ゲレロ、ベノワ等の日本帰りの面々なのだと思います。