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中古住宅と必要経費について
家を捜しており、最近中古住宅を見つけました。一軒は、坪26,3、築10年の一階二階あわせて86,96m2 950万円これは不動産屋からの紹介です もう一件は、持ち主が亡くなり、子供も他府県に出て行ってしまってる為に子供が個人として売りたいとの事で、築20年、平屋、坪50で800万円です いずれも当時購入の坪価格でも30万円もしないと思うのですが 値打ちや現在の土地の相場もわかりません。又値引きなどもしたいと思っているのですが、相手に失礼に当たったりしないのでしょうか 妥当なねだんなのかそれとも高いのかも分かりません。それと建物の金額の他にどのような経費がかかるのか、またどのような手続きをしなければいけないのかも教えて下さい よろしくお願いします。
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住宅のご購入おめでとうございます. さて,中古住宅の値段ですが,場所がわからないと何とも言えません.一つの目安としては,土地の公示価格とか,路線価とかから判断するという方法がありますが.はっきり言って,場所によって値段はケースバイケースなのです. また,とりあえず値段とか経費とかが気になっておられるようですが,買う物件がどのようなものかわかっていますか.中古住宅の場合,何が大切カって,将来建物が再建築できるかどうかです.もし,あなたが将来家を建て替えたいと思った場合,再建築できなかったらどうしますか.そんなバカなって思われるかもしれませんが,実際にはあるんです.事前に重要事項説明書(物件の詳細について書かれています)を入手して,良く読んだほうが言いと思います.住宅ローンを利用する予定であれば,契約の前に銀行に相談するのもグーかも.銀行は,再建築の出来ない物件にはほぼ間違い無く融資しませんから. 経費については,事前に不動産屋さんに問い合わせれば教えてくれると思います.経費等はばっちりかかりますので,心のご準備を.(登記料・仲介手数料・固定資産税の精算・印紙代など) とりあえず物件を購入する前に本屋さんで不動産購入に関するハウツー本(結構あると思います)を買ってきて一読すると,知識がついて良いと思います.間違っても,なにもわからないで,雰囲気に飲まれて契約をすることの無いように.
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相手に対して値引きの交渉をすることは失礼にはなりません。 こちらの要望はきちんと伝えるべきです。 購入代金の他に、かかる費用には次のものがあります。 不動産売買契約書の印紙代 所有権移転登記の等位録免許税 所有権保存登記の登録免許税 抵当権設定登記の登録免許税 不動産取得税 固定資産税 都市計画税 司法書士手数料 不動産屋の仲介手数料 詳細は、参考urlをご覧ください。 登記などの手続きは、司法書士に依頼されるとよろしいでしょう。 こちらも参考になります。http://realestate.yahoo.co.jp/realestate/docs/sumikae/p2/3-1.html http://www.2550.net/estate-top.htm