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安保徹氏の著作『免疫革命』について
安保徹氏の著作『免疫革命』の中で ガンの原因は「精神的・肉体的ストレスがかかると、交感神経と副交感神経のバランスで成り立っている自律神経が、交感神経優位へと大きくぶれ、それによって白血球のバランスをくずして体内の免疫が低下する」ことにあると書かれています。 医学上の定説として浸透しているのでしょうか? もしそうだとしたら私はかなりあせってしまいます。 というのも精神的ストレスによる下痢や胃痛はしょっちゅうだからです。安保先生の理論どおりであれば私は早晩ガンになるのでは?とビビっています。といって私を取巻く環境や私の性格を急には変えることができません。(なかなか変わりません。) くどいですが安保先生の理論について意見を聞かせてください。
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定着していません。どちらかというと「色もの」の先生です。 安保先生は臨床医ではありませんし、机上の空論です。 「病気にならない生き方」と言う本が話題になりましたが、あれと同じでつっこみどころ満載です。
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- tosibo-ff
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回答No.2
定説ではありませんが、がんの発生に免疫がかかわっているのは間違いなく、免疫力の弱い人ががんになりやすいのも間違いありません。免疫をつかさどる遺伝子のうち(普通3組ある)1ないし2が欠落しているため日々発生する癌細胞(健康な人でも活性酸素やいろんな発がん物質のせいで常にがん細胞はできています)を処理する免疫力が低いため処理しきれずにがんができてしまうようです。こういった人を一般には癌家系の人と呼びますがあまり該当される方はいないと思います。あなたの場合あまり心配する必要はありません。お年が書かれていませんが、割と若いというよりきわめて若い年齢でお亡くなりになる方が多いので。