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高齢者の方々のにおい

私は今、看護を学んでいる、大学3年生です。 週に1回、デイサービスセンターで、介護の手伝いの アルバイトをしています。 このアルバイトをやろうと思ったきっかけは、 少しでも現場に慣れたい、現場を知りたいと思ったからです。 業務内容としては、歩行介助、排泄介助です。 排泄物のにおいもそこまで気にならず、業務をこなせるのですが、 アルバイトが終わって、家に着くと、 高齢者の方の体臭というか、高齢者の方々特有のにおいが、 体中についているのがわかるのです。 高齢者の方々と直接関わっている時は、気にならないのですが、 後で自分についたにおいが、とても気になり、 ずっと手を洗ってしまったりします。 これからますます日本は高齢化社会になり、 看護の場でも、介護の場でも、高齢者へのケアを 行う機会は増えていくと思います。 なのに、自分は向いていないのではないかと 心配になります。 慣れていくものなのでしょうか? デイサービスセンターのアルバイトの日は、 自分ににおいがついてしまうことを考えてしまい とても憂鬱です。 アドバイスいただけたらと思います。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

心配ありません。慣れます。 自分に向いていないかどうかもある程度勤務してみないと分からないことですし。

回答No.3

大学で学ぶことと同時に、現場にも身を置かれておられるとは、すばらしいご意思をお持ちなのですね。敬服いたします。 現場に身を置かれてみて、看護(介護)に向いていないのではないか、と思ってらっしゃるのですね。 アルバイトでの現実は、質問者様の経験知として無かったものですから、不安になられても然り、です。理解するとは、経験を通して考えることで得られるもののようです。 さて、老人の新陳代謝は、若い方と比べ落ちています。皮膚の老廃物が、「すっきり」落ちないのです。 また、我々が毎日入浴することと介護施設での身体の清潔保持を比べた場合、多分、「おろそか」という表現をしてしまわなければなりません。 衣類に関しても同様でしょう。 質問者様と介護施設でお会いした方々が、できるだけ快適に過ごすにはどうしたら良いでしょう? 今は、看護学を学んでらっしゃるので、考えてみて頂ければ、と思います。 向いているかどうか、は、まだわかりません。 今は、ご自分の身を持って感じたことを、学問を通して考えてみることをお勧めいたします。 においと記憶の結びつきは強固だそうですので、「これからアルバイトに向かうのが憂鬱になる」ことは記憶のメカニズムとして自然なことです。 質問者様が施設に行かれて、「今日なんだかちょっと嬉しかったこと♪」が見つかることを願っております。 参考になりましたら、幸いです。

rina1006
質問者

お礼

高齢者の方々から学ばせていただくことは、 本当にたくさんあります。 それらに感謝しながら、これからの学業に活かしていきたいと 思います。発想の転換が大切ですね。 参考にさせていただきます。ありがとうございます。

noname#52628
noname#52628
回答No.2

ありますね。独特のにおい。 私は3年訪問介護をしていますが、いまだに気にはなりますよ。 1軒目で「臭いがついたな~」と思ったら2軒目に行くのも躊躇します。 ま、そのまま行きますけど(苦笑) 慣れない、というか自分の家とは違うにおいだな、と。 同じ家に2年以上通っていますが 気になります。 デイのときだけの対処でいいんですよね? 自分が将来、看護職に付いたとき、までは深く考えなくていいのなら 仕事が終わったら家に帰る前に 着替えるだけでもスッキリしませんか? 更衣室がないなら、トイレで上だけでも替えるとか。 体を拭くウェットティッシュ(ビオレさらさらシートなど)を活用するとか。 参考にならないかもしれませんが、ファストフードなどの食べ物屋さんって すごく体ににおいがつくんですよね。 油っぽいかんじの。 食べると美味しいのに家に帰ったら「わ~ くさっ」みたいな。 同じじゃないでしょうか。

rina1006
質問者

お礼

気分を変えるための努力が必要なんですね。 とても参考になりました。ありがとうございます。

  • assault852
  • ベストアンサー率48% (1364/2797)
回答No.1

慣れるしかない。

rina1006
質問者

お礼

ありがとうございます。

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