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高齢者の排泄介助についての問題と解決法
- 高齢者の排泄介助に関して問題が生じています。訪問介護のホームヘルパーに頼ることが一般的ですが、費用面での不満もあります。
- 親の排泄介助をホームヘルパーに頼む場合、排泄の頻度や時間帯などの調整が必要です。自分自身が介助する場合もあります。
- 通常では排便リズムも一定しており、介助が比較的容易です。ただし、イレギュラーな事態への対応も必要となる場合があります。
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結論から言えば、排泄介助は家族がメインで、ホームヘルパーさんはサブでやるものと思われたほうがいいです。 ヘルパーさんの排泄介助は、保険上「身体介護」に分類されますが、身体介護は30分未満(30分以上もあります)の滞在が原則で、ケアプランでは、例えば毎日午前○時~○時半まで、午後○時~○時半まで訪問というふうに位置づけられます。 その時間帯まで待ってヘルパーさんに介助を頼むことはできますが、介護を受けられる方を待たせることになるかもしれません。 どうしてもヘルパーさんに頼みたいという場合は、ケアマネジャーさんにその旨伝えて、対応できるホームヘルプ事業所を探してもらってください。 ケアマネジャーの事業所は、ご自分でネットなどで探すこともできますし、自治体の地域包括支援センターでリストをもらうこともできると思います。 あと、ホームヘルプや老人ホーム入所以外に日帰りのデイサービス、デイケアなどを利用すれば、そこでの滞在中に必要が生じれば、スタッフが排泄介助をすることになります。
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- zabusakura
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ホームヘルパーを頼み排泄介助とかをメインにやってもらえるのでしょうか? それは、大丈夫でしょうが、ただし時間当たり、いくらってことだから ヘルパーさんメインで(排泄介助をどのくらい頼むかで変わりますが) となると、ものすごい金額になると思いますが。 排便は高齢になれば便秘をしたり、それをコントロールするには 食事、マッサージ、運動、リハビリなども大切だし、下剤とかを 使うと日に何度も下痢をしたりも有り得ます。 一定って言うことの方が少ないと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 そうなるとやはり家族が介助することになるんですよね。 (`・ω・´)
- susayuzuki
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基本的に排尿や排便はコントロールできません。 下剤などの手段はありますが 飲めばでるか?と言われると確実ではないでしょう。 なので入所型の施設(老人ホームとか)に入る事が無い限りは 家族が介助すると考えた方がいいかと思います。 ただ当然ですが、介護される側(高齢者)ご自身が動けるならば介助はいらないです。 そのため親の身体的状況や認知症の症状がどれだけあるかによって 答えはいくらでも変わって来るので 「一般的にこうなる」と答えられません。
お礼
回答ありがとうございます。 https://kaigo.homes.co.jp/tayorini/interview/dfree/ 超音波で排便や排尿を予測するというウェアラブル端末の研究を日本のベンチャーがしていて、 排尿の方は実用かされたようですね。 こういうのが普及してくれると助かるのですが、まだまだ難しいのですかね。(・´з`・)
お礼
回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。 日帰りのデイサービスに通わせることとそれ以外の時間にホームヘルパーさんを頼むのが ベストかなぁと考えてます。(・´з`・)