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介護保険の「保険税」と年金の「保険料」というのは?
介護保険は地方によって「保険料」か「保険税」となると以前ご回答頂きました。「税」にする場合は、徴収率を上げるということだったと思うのですどうして、公的年金は「保険料」で、「義務」とは言え、払わない人も多いですよね。介護保険で「税」とされた場合の住民は、払わないとどうなるのでしょうか?地域によって佐があってもいいのでしょうか? よろしくお願いします。
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国保も同様なんですが、「税」となっているところは「一般会計」で、「保険料」となっているところは「特別会計」なのではないか?と、風の便りに聞きました。 だからどうした?ですね。一般人になります。
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- drnelekin
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介護保険を滞納していると、未納分を払うまでは負担が10割になったりとかするはずです。負担っつったって、介護受けなけりゃ関係ないですな。 医療保険と一緒で、「介護の必要ないから払わないもんね~。」といった人に対する罰則は、「差し押さえ」などの強制徴収しかないでしょう。もちろん延滞金とかもつきますし。どこまで取り立てるかは、各市町村の実状によるでしょうね。 健康保険と介護保険は、相手が医者か介護士かの違いだけで、基本的な考えは似てますね~。加入年齢は違うけどね~。 出身は大阪でんねん。
- drnelekin
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払わないとどうなるかは、「法」で決められている範囲で全国共通なんじゃないのかな~。「税」と「保険料」の名前の違いで、給付制限や罰則まで変わるのかな~。「法」の範囲内での違いはあるでしょうね~。 健保や介護保険を条例によって自治体で「税」と呼ぶようになったのは、「オレは医者に行かないから払わないよ~ん」とか「介護を受けるようなヤワな体はしちょらんけ~払わんバッテン」とか言う人に対抗するためかも。 かといって、いざ大怪我や大病をした人を「この人は保険に入っていないから」と放っておくわけにもイカンでしょ。だったら、性質的に「税」と呼んだ方がしっくりするんとちゃう?ということじゃないですかね~。 また、年金と違って医療や介護は、地域によって給付内容に特質があるであろうことを前提に、保険者が市町村ごとになっているのでしょうかねぇ。また、どちらも年金とは違い「その場その場の給付」ですから。何十年もの期間を経た後に給付を受ける年金とは根本的に性質が違いますねぇ。 我ながら「専門家」なのに「自信なし」って、情けないですね~。
お礼
drnelekinさん、こんにちは。こちらでも回答頂きありがとうございます。質問文章がめちゃくちゃで、すみません(何度か書き直した分が消えていませんで)! ・「介護を受けるようなヤワな体はしちょらんけ~払わんバッテン」もしや博多の方ですか? 年金保険料の未納者増加が問題になっていますが、介護保険料は(保険税であろうと)、税金と違って、未納でも罰則はないのですか?
お礼
drnelekinさん、こんにちは!年金に関する質問をdrnelekinさんにはあちこちでご回答頂いて、本当に感謝してます!この質問にもご回答頂いていたのに、お礼をうっかりしていました。すみません! 「保険料」と「保険税」という相違は、単に言葉の違いだけじゃないと思うのです。日本では保険料を税方式にすべきだという議論がず~っとあるみたいですし、保険料を保険税にするにはどうしたらいいんだろう、とか思うのです。介護保険では、「保険税」という言葉を使っている自治体もあるということですが。 予算のこともあるんですね~。なるほど。 ところで、実は国保と年金の保険料について、すごく初歩的な質問を別の質問でさせて頂きます。よろしくお願いします!