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介護サービス開始後も介護保険料を支払う必要がありますか?
昨年の夏に一人暮らしで80歳を超える叔母が、要介護1の認定を受け 訪問介護サービスを受けるようになりました。 それまで、遺族年金から介護保険料を納めていたのですが、 介護サービスを受けるようになっても介護保険料は遺族年金から 特別徴収されるのでしょうか? そうだとすれば、徴収金額に変動はあるのでしょうか? ちなみに、叔母の収入は遺族年金しかないので非課税世帯となってます。
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介護保険料とは異なりますが医療保険関連としてご参考です。 今年4月から75歳以上(=後期高齢者)になったら強制加入の「後期高齢者医療制度」というのが施行されます。現在叔母様は健康保険証のほかにマル老の保険証を提示し医療にかかっていますが、この制度の改革とお考え下さい。現在使用の健康保険(国民健康保険or政府管掌保険・組合健康保険の被扶養者)から外れなければならず(非課税でも手続きは必要)、 ◎年金から保険料が天引き ◎滞納したら保険証を返還 の2点が大きな違いです。お住まいの自治体から案内が来ているはずですのでご確認下さい!
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- ato7nenn
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みたび失礼します。 おっしゃる通り、後期高齢者医療保険料は地方税(県民税+市民税)にもとづき(課税所得金額をもとにして)計算されます。東京都を例にとると、非課税枠内なら200円アップ程度です。 それと「介護サービスの手続きと一緒に・・・」と書いてしまいましたが 私の勘違いです。 >訪問介護サービスを受けるようになりました。 と言うことは既にプランも出来上がっておられるのですよね。介護保険導入年に認定を受け、今般初めて利用開始されるものとして回答してしまいました。かえってご心配を増やしてしまい申し訳ありません。忘れて下さいませ。 ですので、介護サービス関連について今回の改革は関係ありません。 何故なら、 介護サービスは介護保険法、後期高齢者医療制度は老人保健法 と、各々基づく法律が異なるためです。
お礼
何度もありがとうございます。 後期高齢者医療保険料は地方税(県民税+市民税)にもとづき (課税所得金額をもとにして)計算されるとの事で勉強になりました。 私の自治体ではどの程度、保険料が変更になるのか調べてみようと思います。 ご指摘のように既にプランができあがっており、昨年からケマネージャーに一任しております。 些細な事で訪問介護事業所から電話相談はありますが・・・ いろいろ勉強になりました。この度はどうもありがとうございました。 また、よろしくお願いします。
- ato7nenn
- ベストアンサー率56% (9/16)
No.2です。 >昨年度中に健康保険証が一時的に名刺サイズに変更になり、 →一時的ではなく、これからずっと名刺サイズです。今頃?名刺サイズになったのか、もしくは更新の年で新しい健康保険証が届いたのだと思います。 >今年の4月からまた健康保険証が変更になる通知が届きましたが →国民健康保険を喪失し後期高齢者医療保険に加入するように通知が来たのだと思います。 >「国民健康保険証」の他に、1割負担になる「医療受給者証」(俗に老人手帳?)を所持してます。 →後者の「医療・・・」がいわゆるマル老(昔の紙タイプの健康保険証に似ていて片隅に老の字を○で囲った印がある)で、3月末で廃止。 ∴4月からは後期高齢者医療保険証1枚で医療にかかり、非課税世帯なら1割負担を支払います。ただ、健康保険証の変更ではなく制度改革ですので、健康保険料の天引き額が違ってきます(算定式が異なるため)。後期高齢者医療制度の運営自体は各都道府県広域連合ですが、窓口は、国民健康保険・介護保険同様各自治体(質問者さんの場合は市役所)ですので、介護サービスの手続きと一緒に済まされると良いかと思います。自治体カラーにもよりますが、同居血族以外の者がする各種手続きは、本人と手続き者の関係や手続きする者の身分証明を求められ厄介。私は姓の違う実父との親子関係を証明するのに「直筆の委任状に印鑑登録済の実印押印したものを持参」と言われました。金銭が絡むとオヤクショシゴト的には個人情報保護法がア呆刀にもなるようで。。
お礼
再び回答ありがとうございます。 確認したところ、昨年の夏頃に私宛に後期高齢者医療の通知と一緒に、 薄い名刺サイズの健康保険証(今年の3月まで有効)が転送されてきました。 簡単な内容はそこに記載されておりました。 しかし、4月から名刺サイズの後期高齢者医療保険証1枚で医療にかかる事ができる事 まではわかりませんでした。 軽度認知症の為、叔母は保険証の管理もろくにできない状況なので、1枚で済むのはありがたいです。 >健康保険料の天引き額が違ってきます(算定式が異なるため)。 今月、県民税と市民税の申告書が私宛に転送され、3月中に申請する予定です。 遺族年金のみの収入で非課税世帯なので無収入扱いなのです。 おそらく健康保険料はこれに基づいて算出されるのでしょうね? >介護サービスの手続きと一緒に済まされると良いかと思います。 質問とはそれますが、介護サービスの手続きは具体的に何があるのでしょうか? また、今回の制度改革と関係があるのでしょうか? ちなみに、私が住む自治体は同居血族以外の者がする各種手続きは身分証明は 要求されず手続きができました。 例えば健康保険税や介護保険料の過払い金の還付等は身分証明がなくても可能でした。 叔母も同伴して市役所に行ったので、信用してもらえたせいかもしれませんが...
- mappy0213
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徴収金額に変更はありません 介護サービスを受けていようが受けていまいが保険料は徴収されます。 金額は収入に対しなので今までと同じですね 病院にかかっていても健康保険料を払っているのと同じですね
お礼
回答ありがとうございます。 引き続き保険料は徴収されるようですね。 今年度分は保険料が過払いだった為に、わずかの金額が還付され、 遺族年金から天引されない月が続いたので、勘違いしてました。 今年の4月の年金受給からまた、介護保険料が天引されますね?
お礼
回答ありがとうございました。 今年4月からも「年金から保険料が天引き」は今までと変わりないようですね。 「滞納したら保険証を返還」の件も了解しました。 叔母は認知症なので、市役所からの案内は私に転送するよう指示してあるのですが たまに叔母宅に直接届いてしまう事があるので「後期高齢者医療制度」の案内が 届いてるかは不明です。 昨年度中に健康保険証が一時的に名刺サイズに変更になり、 今年の4月からまた健康保険証が変更になる通知が届きましたが それが「後期高齢者医療制度」の案内だったかもしれません。 残念ながら、自宅に戻らないと確認できません。 ちなみに叔母は現在、「国民健康保険証」の他に、1割負担になる「医療受給者証」(俗に老人手帳?)を所持してます。