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通常のルールを超えているきっぷ

金券ショップで「東京⇔高崎~前橋」の新幹線回数券を購入しました。 券面をよく見ると、「東京(都区内)⇔高崎~前橋」となっています。 乗車券部分について、この区間は営業キロが100kmを超えているので通常は発着駅が指定されますが、この回数券では「⇔高崎~前橋」と範囲が設定されています。 もっとも、東京~高崎も東京~前橋もともに1890円ですので、これは何となく理解できます。 ただ、この区間の場合200km以下なので、普通は「東京(山手線内)⇔」となると思うのですが、「東京(都区内)⇔」と特定都区市内制度のゾーンを拡大しています。 回数券は企画きっぷですから、若干の特典を設けているのでしょうが、特に区間について、ほかにこうした通常のルールを超えている例があれば、今後の参考にしたいので教えてください。

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  • gsmy5
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回答No.2

既出のように名古屋市内、大阪市内が200km以下で適用されている例があります。他にも各市内で同様の例はあるでしょう。 また、市内に準じたゾーン設定として、大宮周辺・秋田周辺などの例があります。 http://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?cmb_startpre=13&cmb_placearea=6&cmb_placepre=0&txt_year=&txt_month=&txt_day=&mode=area&SearchFlag=0&serchBtn1.x=16&serchBtn1.y=7&pc=2&GoodsCd=1070 なお、回数券タイプや往復券タイプの割引きっぷで発着地を○○・××間としている例は多数あります。これは○○・××間の駅では同額で発売していると言う意味を含みますが、券の有効区間も必ず「○○・××間」と表示されます。

gootaroh
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。なるほど、東京から上越新幹線の上毛高原と越後湯沢の回数券も(都区内)発着だったんですね。同じように、長野新幹線の安中榛名・軽井沢・佐久平・上田、東北新幹線の宇都宮・那須塩原・新白河の回数券も(都区内)発着です。結構あるんですね。「仙台~盛岡」も200km以下なのに(市内)発着だったとは。また、「大宮~川口・戸田公園」発着というのがあるとは驚きです。確かに、大宮から上り方面の埼玉県内在住者にとっては便利ですね。ただ、「大宮~川口・戸田公園」の区間では、通常の場合は、駅によって運賃が変わってしまいますね。それでも利便性を優先した措置なのでしょうね。参考になりました。

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  • FEX2053
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回答No.1
gootaroh
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。確かに通常であればあり得ない乗車券ですよね。企画きっぷならではです。

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