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2008年Jリーグ第1節シジクレイのポジション

サッカー専門誌「エルゴラッソ」では、 シジクレイのポジションを、 「フォアリベロ」と説明していました。 これは、 「(ただの)リベロ」 「ボランチ」 「ディフェンシブボランチ」 「アンカー」と、 どういう違いがあるのでしょうか? 動き方や、攻守に対する立場によって変わるのでしょうか? 自分としては、 どちらかというと守りだが動きに制約は無く、 時には自由に攻めあがる、と言う意味で 「(ただの)リベロ」でも良いのではないのかと思うのですが。

みんなの回答

  • tk3034tk
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.3

フォアリベロ!っていえばドイツのザマー選手です。 かつて(90年代)はバロンドールも獲得したこともある名選手です。 90年代は「リベロ」という表現はよく聞きました。 「リベロ」は基本的にはスイーパーだが,マークする選手を持たないので,時には中盤あるいは前線まで攻撃に参加します。井原選手が思い浮かびます。 さて,質問の「フォアリベロ」ですが,やはりマンマークする選手を持ちません。ただ,そのポジションはDFラインより前方になります。敵のFWに入るボールを前でカットし,そのまま攻撃に入るのが役割になります。その分,DFラインの裏にカバーする選手がいなくなるので,戦い方としては攻撃的になると思われます。 「ボランチ」,「ディフェンシブボランチ」,「アンカー」だと中盤の底というイメージがありますが,「フォアリベロ」だとDFラインのすぐ前のDFの1人といった感じでしょうか? なので,90年代ドイツの3-5-2だと,「フォアリベロ」は3に含まれますが, 「ボランチ」,「ディフェンシブボランチ」,「アンカー」だと,MFの1人と数えられる場合が多いようです。 位置的には,両方ともDFラインの前方のスペースを埋める感じになりますが,選手の配置上,フォアリベロはDFラインの裏を捨ててその位置に入りますので,チームとしてはまったく意味合いが変わってくると思います。

参考URL:
http://www.geocities.jp/fb_museum/GreatPlayer/Germany/sammer.html
  • takasebou
  • ベストアンサー率42% (61/144)
回答No.2

リベロっていうと、私はどちらかというと浦和のとぅーりおに代表されるような本来はDFだけど、時には攻め上がる、といったポジションをイメージします。 ですので、違いはフォア(前の)リベロですから、それとの違いは一つ前のポジションにいる事。つまりMFであることでないでしょうか。 守備的ミッドフィールダーという意味では、ボランチやアンカーとは大差ないと思います。 実際のところはボランチはポルトガル語(ブラジル)、ファアリベロはイタリア語ってところじゃないでしょうか。 リベロ自体は本来はカテナチオの中で「自由に守る人」の意味で、つまりはマンマークをしないで守る人の事だそーです。英語でいえばスイーパーですね。攻め上がるのは実はドイツ流のリベロなんだとか。 あえていうなら、例えばボランチは英語で言えば「ハンドル」でして。ゲームを司るって役割もあります。いうならばそのポジションにいた昔の中田みたいな感じでしょうかね。 それとくらべてより守備的だと言いたかったのかもしれませんね。 アンカーは錨。つまり底って事ですから、やはりボランチより守備的な感じですが、フォアリベロの方が少しだけ攻撃的な気がします。アンカーはどっちかっていうと守備専門な感じです。 まぁ、あとは例えば4-4-2のフラットだとか、ダイヤモンドだとか。システムによって、使い分けている感じもします。 レジスタとかダイナモとかって用語もありますけど、これはポジションよりどちらかというとプレイスタイルを表していますね~。

  • kesexyoki
  • ベストアンサー率42% (41/96)
回答No.1

逆三角でなく三角型のスリーバックを形成、ってとこでしょうか? (京都はSBがいるので5バックみたいな) まあ、アンカーだと思ってましたが・・・ ボランチあるいはアンカーと大体変わらないんじゃないでしょうか?

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC

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