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一般の方が医師に聞きたいことは?
医師をしております。 先日知人から、成人(主には団塊の世代からそれ以上らしいです。)を対象として、健康について話をしてほしいといわれました。その話の内容についてみなさんに相談したいと思っています。 いろいろリサーチしているのですが、まだ具体的な話の内容を決めかねています。 わたしが考えているのは、個別の病気のことは病院で聞けばいいと思っていますし、すべてに答える時間はないと思います。ですから個人個人に対してより、みんなに共通することを話すことが出来ればと考えています。つまり、病気との付き合い方とか、医師との付き合い方とか、病気の予防方法などが話せればいいのかなと思っているのですが、いかがでしょうか? あとは、普段はどうしても医師を前にすると話づらいことがあると思いますので、そういったことを質問してもらえるような会になればいいと思っています。 まずこれらの内容を話すことについて、興味がある・ないなど教えてください。 また、これら以外に聞きたいことがあればそういうことも教えてください。 すっかり立場が「医師」になってしまっていて、一般の方がどういったことに疑問を感じたり、不安を感じたりしているのかということに鈍くなってしまっています。どうかお力を貸してください。よろしくお願いします。
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- syou31
- ベストアンサー率32% (130/395)
その年代の方の知りたいこと、即ち恐れていることは「ガン」だと思います。 生活習慣病については新聞・雑誌・TVなどで情報過多のこの時代、いろいろ吸収しておられると思います。 しかし、「ガン」については多数の方が正確な知識は得られていないのではないでしょうか。 私は74才ですが、過去に胃ガン(1/3摘出)と前立腺ガン(全摘)で2度手術を受けましたし現在は胆嚢摘出の予後治療中です(総胆管結石症) それぞれ他の病気の治療中についでにX線・CTの検査を受けていて見つかったものです。 それ故それぞれのガンの前兆や検査方法などをアドバイスしてはと思います。 大病院には色んなグレードの人間ドックコースが表示していますが、定年退職者の年金暮らしには高価すぎます。 治療のてための検査では老人保険でまかなえますので負担が少なくてすみます。 そのためのマイドクター獲得法、付き合い方などを教えられたらと思います。 友人で空セキが良く出るので風邪にしてはおかしいなとDrに診てもらったら肺ガンで手術不能で抗がん剤治療を受けていましたが、結局不帰の人となったのも2人いましたので。 よろしくお願いします。
- ryotsu007
- ベストアンサー率28% (11/39)
はじめまして。術後の検診とケアについて触れて欲しいです。 (大学病院と開業医との使い分けと言ったら、失礼ですが、術後の検診とケアについて触れて欲しいです。) 良く健康番組などは、手術までの段階で、お話が完結してしまいます。 手術の効果(個人差がありますが・・・。私の場合は、痛み、しびれが半分残り)、手術前の説明でも、それは聞いていましたが、現状維持が大切だと気づくまでに、術前の予想と現実のそれを受け入れることにだいぶ時間がかかりました。あらゆる病気のケースがあると思いますが、術後のケアについてを知りたかったと思います。 先生も学会や患者さんのお世話、がんばって下さいね。
- 11531
- ベストアンサー率22% (22/100)
11531です。ご質問にお答えします。 (1) 心電図の件・入院先の医師から服薬について紹介状を書いて貰いました。と言ううのは、この医院の方が家から数分です。恐らく生涯薬のお世話になると思います。インシュリンを打っていましたが抗体が出来て麻疹が出ましたので飲み薬に替えました。其れまでは京都大学に入院しその時の主治医から貰った物です。3週間の教育入院で薬の種類・量などを決めました。入院時には心電図をはじめ内科的な検査を受けています。近くのその医院は「糖尿の治療は、食事療法と運動が大切です。勿論薬もです。」と通院する度に同じ事を云われます。2週間に1回死ぬまで(私の方が先として)同じことを言われそうでうんざりです。 血液検査の結果を見て「ウン、ウン」で終わりです。その後におもむろに看護師に「スクリーニング」と指示をします。即ち「心電図」のことです。看護師に「何故、大学病院でも1回だけだったのに毎月心電図なのか」と問うと、彼女「シーッ」と口に指を当ててそれ以上聞かないでの合図です。当然医師はすぐ後ろ(2mほど)にいますから聞いています。 保健所でこの事を云うと「ああ、あそこですか」と含み笑いでした。(私がそのように感じただけかも知れませんが) (2) ついでですが、私は一部?の医療関係者には好感が持てません。余りにも物言いが尊大で、上から見下したかのような発言に「年長者を敬え!今の言い方は何か!!」と一喝したことがあります。 また、看護婦に「お薬が出るのに時間がかかるさい、此処に座って待っててね。向こうから呼ぶさかいね」と云われたことがある。定年退職後直ぐのことで、これまでこんな云われ方は只の一度もなかった。スーツとネクタイ、それに会社のバッジを付けずにいると只の胡散臭い老人になったのか。こうまで世間の(特に病院)私への接し方が激変するとは思いもしなかった。因みに私のいた企業では診療所があり随時かかっていた関係で、応対の違いが余りにも大きかったのも一因と思量しています。 (3) 医学では、人間を丸ごと診ることの必要性も有るのではと考えます。重病などでのケースカンファランス等はされるのかもしれませんが、単なる主治医(この概念もあやふやですね)とは異なった何らかのシステムや医療形態を整えることも喫緊の課題では無いでしょうか。 そうすれば、私の服薬の問題などいとも簡単に解決すると思われるのですが。
- jj-grapa
- ベストアンサー率33% (1188/3568)
私も「病気との付き合い方とか、医師との付き合い方とか、病気の予防方法」は聞きたい内容ですが、一番難しいのは「医師との付き合い方」だと思います。 昨年の六月から今までの体験です。 六月頃肛門部分が痒く、以前痔の手術を受けた肛門科に行き副腎皮質ホルモン剤の軟膏を処方され、一種類は連用すると副作用があるので一週間後は別のを塗布するように言われました。 同じ頃股から「袋」部分が赤くヒリヒリしましたので別の病院の皮膚科へ行き「水虫菌」だと言われ軟膏を処方されました。 一週間位で良くなったように思われましたが其の後赤みが広がるようで二週間近く立って事情を話したのですが「この赤みが消えるまで塗布続けるように」との指示でした。 肛門部分が痒いので診察をお願いしたのですが「赤くなってますね」で終わりでした。 納得出来ず個人の皮膚科で診察して貰った所、股部分は薬の副作用が出ていて、肛門から尻部分は「カンジダ菌」だとの診断で一ヶ月後の九月中頃治りました。 其の頃から長く座っていると「肛門」「袋部分」に痛みが感じられ肛門科の先生は「痛い原因が分からない‥」、皮膚科では皮膚がベタベタした感もあり皮膚の保護する為のワセリンを塗り続ける事五ヶ月余り、この間二~三習慣に一度それぞれ通院していました。 先週になり皮膚科の医師から、前立腺から「袋部分」の神経が同じだから、もしかすると前立腺に異常がある恐れがあるので泌尿器科で診察を受ける様いわれました。 肛門科の医師から「もし泌尿器科に行くならここが良いと思います」と教えて頂きました、ここの病院にも泌尿器科があるにも関わらずです‥。 今日泌尿器科で診察を受け、前立腺の腫れと膀胱の変形と診断されました。 この六ヶ月の間、胃痛で内科医に掛かりましたが六種類もの薬を処方して、この薬を飲むと余計に悪く感じ其の話を聞いて呉れず同じ薬を出し続ける医師(現在別の胃腸科が完治) いろいろな医師に会いましたが、私たち患者は其の医師は良い医師又よく分かっているのか分かろうとしてくれる医師なのか分かりません。 立派な医師、残念ながらどうしようも無い医師に会いました。 処方する薬のメリット、デメリットは教えて欲しいと思います。 私は医師に今飲んでいる薬を書いた手帳を見せるようにしています。 飲み合わせの副作用等も教えてほしいです。 良い医師の選び方も是非とも! 出来れば他の病気の恐れ等患者自身が聞かなければ教えて貰えないのでしょうか。
- 11531
- ベストアンサー率22% (22/100)
72歳・男(字数の関係で文章は簡潔にする) 9歳時に右股関節に膿がたまり機能不全となった。直径5cm位の注射器で2本分抜いた。手当はそれだけで2ケ月入院、後の施術は無し。医師は結核性かどうかをしきりに疑っていた記憶がある。 成人と同時に、国立病院で「動くようになる」とのことで手術したが全くの徒労であり、退院時に何の説明も受けなかった。 15年後、少し動くことが原因で痛みが増大し、固定手術を受けた。その後、腰痛が激しく下半身の痺れ等ひどくなり、MRI検査で腰椎管狭窄症と判明した。 他に糖尿・高血圧・コレステロール・肝臓・軽い胃炎・痔・そけいヘルニア・中耳炎・飛蚊症・膝蓋痛など。 これらに要する薬は13種類、一日24錠の服薬。 これだけの事を、病院が変われば逐一説明を要する。6歳以降のこと全て覚えているわけでもなく、医師に問われても説明が出来ない。 そこで、カルテを体の履歴書として持ちたい。 若い医師に言われたこと。 「今日は何がして欲しい。痛み止めでも打っとこか」、検査の結果を見るなり「こらあかんわ、直らんで」、泌尿器科で新たに投薬を云われたとき、薬を多く飲んでいることを告げて「こんなに飲んでいても大丈夫か」の問に「年寄りは皆飲んどる」と画面を見たまま云う。患者との対面も無く画面に打ち込んでいく。 で、薬の量についての不安を尋ねると、他の医師の処方分は「分からん、薬剤師に聞け」と。薬剤師に聞くと「先生の処方に基づいている」 と。保健所に聞けば「私らは病院にはそんなことは云えない」。行政の窓口では「よく説明をしてくれる先生を捜して相談をしては」と。 開業医では、説明もなく薬を貰いに行くたびに「スクリ^-ニング」と云って毎月心電図をとる。(ここは止めた)。 といった事の繰り返しです。 72年間を振り返りこの人はと思った医者は1人か2人だった人生です。 せめて一人息子だけは「親父を診るために医者になれ」と言ったが「医者と坊主は大嫌い」とのことで理学部へ。 とまあ、こんな文章から何かを感じてください。
お礼
回答ありがとうございます。 さまざまな疾患があり、また毎日沢山の薬剤を内服することは大変なことだと思います。そのようなつらい体験の中から貴重なご意見をいただき、感謝いたします。 成人と同時に行った手術に関しては、おそらく50年近く前であり、「動くようになる!私に任せなさい!」のような説明がまかり通っていた時代だと思います。またその後の説明についても十分なされていなかったことと思います。やはり手術に完全はなく、「リスク」の説明や、退院時などには今のお体の状況や、今後どのような治療方針で行くのかをきっちり伝える必要があると思いました。 「カルテを体の履歴書として持ちたい」というのは ごもっともな考えだと思います。数年以内にそうなるのでは?と個人的には思っております。以前はガンなどの病気の場合患者さん自身に説明しないということが、医療界でも一般の方のなかでも主流でした。その時代にはカルテを開示することは難しかったと思いますが、いまは、全て話す時代なので、おそらく近い将来には体の履歴書としてどこの医療機関でも閲覧できるようなシステムが出来てくると考えます。 (続きは補足で)
補足
「今日は何がして欲しい。痛み止めでも打っとこか」、検査の結果を見るなり「こらあかんわ、直らんで」、泌尿器科で新たに投薬を云われたとき、薬を多く飲んでいることを告げて「こんなに飲んでいても大丈夫か」の問に「年寄りは皆飲んどる」と画面を見たまま云う。患者との対面も無く画面に打ち込んでいく。 このことに関しては、やはり医師のコミュニケーション能力が問題だと思います。その医師個人の問題なので難しいことですが、行政の窓口が行った「良く説明してくれる医師を探す」というのが、わたしも一番の対処法ではないかと思います。 いい医師はいっぱいいます。これは自信をもっていえます。 その医師をフォローするなら、まず自分の専門以外の病気の薬は勝手には 変更できません。責任も取れません。その病気の専門の医師は当然自分よりその病気についてよく知っているのですから。ただ、それらの薬との相互作用については分かります。 11531さんが心配されているのは薬が増えることによりいわゆる「飲み合わせが悪い」ことがあり、とんでもない副作用がでるのでは?ということではないかと思いますが、それは医師もきっちり見ているはずです。そういったことの説明があってもいいのでは?ということでしょうか? もし私の考えが11531さんと違っていたら、ぜひここに書いてください。私はそれを説明すれば患者さんを満足させてあげられるかもしれないと思っていますが、患者さんの方々はそうでないかもしれない。それを知りたいと思っていますので、ぜひ協力してください。 医師と患者の関係は、スポーツ選手とコーチの関係に似ていると思います。スポーツ選手は自分にあったコーチを積極的に探します。また選手はレベルが変わったり弱点が新たに出てくればそれにあったコーチを探します。そしてコーチと一緒に考えます。患者さんに対してそういう姿勢を作ってあげられる医師がいいのか?と思うのですがいかがでしょうか?また患者さんも医師にまかせっきりではいけない。 ひとつ11531さんにお聞きしたいことがあります。「心電図を説明なしに毎月とるから止めた。」とありますが、その医師に何故とるのかを聞かれましたか?本当に必要だったけど、医師の説明不足だけだとしたら、もしかしたら適切な治療機会を自ら失ってしまったかもしれません。文面からその医師は儲けるために「無駄」な検査をしたという印象を持っておられるのかな?と推測しましたが、いかがですか?もし医師に説明を求めたが納得のいくものでなければ、そんな医師は辞めてしまってもいいと思います。 やはり「説明」と「納得」ということでしょうか? またお伺いしたいことがあります。 事前に「説明」され、その中には好ましくない結果の可能性もあることも説明されます (例:手術をする→3%の確率で死ぬかもしれない。97%はよくなる→手術して亡くなってしまった。)その結果は「納得」できますか? 「医者と坊主は大嫌い」は若干傷つきますが(笑)、それも仕方ないのかなと反省します。 話しにまとまりが無くて申し訳ありません。
- momosama01
- ベストアンサー率27% (91/331)
NO,1です。 お礼ありがとうございました。 >ちょっと話がそれましたが、患者さんが不安に思ったり疑問に思ったりするところを的確に抑えて、説明をしてあげるのが大事ということで、それが出来る医師はとりあえず、信頼できる「かも」しれない。それが出来ない医師は信頼しきってはいけないということでしょうか? このようなことを話しを皆さんにすれば参考になるでしょうか? そうですね。 例としてステロイドを出したのですが、ステロイドに限らず、副作用が強い薬を処方する場合は、なぜその薬でないといけないのか?などの根拠を示して頂きたいと思うんです。 そして、心配される副作用に関しても、しっかりと充分な説明とフォローが欲しいです。 それらを、積極的に説明してくれる医師は信頼できるのでは? ということを、素人なりに私は一つの判断基準としています。 そこで、医師の立場から見た意見としてはどうなのかというところを伺えたら、と思います。 健康というテーマから話はそれてしまいますが、No,2さんの仰るとおり、 医師との付き合い方などを医師の立場からお聞きしたいです。
お礼
さらにコメントをいただき本当にありがとうございます。 おっしゃる通り、なぜその薬あるいは治療法(手術なども含めて)でないといけないかなどの根拠を示したほうがいいと私も思います。フォローについてもしっかり「注意しながら見てるよ」というのが伝わるようにということですよね。おそらく、多くの医師は説明してなくてもフォローはしてる「はず」なんですが。。。 それらを信頼の基準とされるのも、たいへん理にかなっていることともいます。 医師の立場から見た意見をということですので、あえて反対意見にちかいことを述べさせてください。 (1)あまりにも医者任せな患者さんが多い実態をまず知ってください。momosamaほど熱心に考えておられる方が、割合的には少ないのです。 一生懸命説明しても、「わたしには分かりませんから、お任せします。(十分理解しようとしないで)」という人の多いこと。ただ、質問させる雰囲気を作っていない医師にも問題があるかもしれません。また説明しても後から「聞いてません」という人の多いこと。患者さんが初めから聞いてもわからないというスタンスで、説明を聞きにきてるんですね。 ただ、これはあんまり大きな理由ではないかもしれません。 (続きは補足へ)
補足
続きを書いてたのですが、話が大きくそれ、医療現場のグチになってしまったので、消してしまいました。 結論としておっしゃる通り、積極的に説明してくれる医師や、質問を促してくれる医師は信頼できる医師の判断基準のひとつとできると思います。 当然医師ですから、人柄だけでなく、診断能力なども問われるでしょうから、それも踏まえて判断する必要があると思います。 診断能力などは一般の方には分かりづらいですよね。。。。。 どうすれば知ることがだろう。。。。 チマタの「うわさ」はあくまで「うわさ」です。 正しいこともありますが、間違っていることも沢山あります。 ちょっと、診断能力などの判断基準となるなにかを考えて見ますね。 ありがとうございました。
- keyapril11
- ベストアンサー率29% (16/55)
医師との付き合い方についてはすごく聞きたいです。 病院で診察を受ける前に自分の状態でどこを把握し説明したらよいか 未だによくわかりません。 (一番説明すべきはどこなのか、痛みをどう表現すればよいのか、など) よく診察を受ける時に医師に上手く説明できなくて数回通うことになるので、 どんなことをどう伝えたらよいか医師から詳しい説明がもらえるとうれしいですし、そこが知りたい方は結構いるのではないでしょうか。 また病気との付き合い方、病気の予防法も知りたいです。 これは患者さんの例を紹介しながら説明すればわかりやすいと思います。 (医師の守秘義務等は全くわかっていないので不可能なら忘れてください。) 私自信まだ20代前半でそれほど病院に行く機会は無いのですが、 医師に上手く説明できないとは以前から思っていたので回答させていただきました。 よかったら参考にしてください。
お礼
回答ありがとうございます。医師との付き合い方ですね。 「自分の状態でどこを把握し説明したらよりか未だに良く分かりません」「どんなことをどう伝えたらよいか」を知りたいのですね。 なるほど。確かに難しいですよね。わたしもkeyaprill11さんの質問にどう説明すると分かりやすいか、考え込んでしまいます。。。 医師が患者さんにする質問の仕方に(1)「オープンクエスチョン」と(2)「クローズドクエスチョン」があります。(1)は「今日はどうしましたか?」みたいな、患者さんに話しをさせるような質問です。(2)は「ここは痛みますか?」や「咳は出ますか?」など「はい」「いいえ」で答えられる質問です。これらをうまく使い分けて、核心部分(患者さんの悩みとなっている原因疾患)に迫っていきます。だから本当は、患者さんがどこを把握して説明したらよいかと考えなくてもいいように、医師がしないといけないんですよね。 でも、そんな医師ばかりではないのが現状なんでしょう・・・・ そうすると・・・一つ思ったのは、やはり気になる(普段と違う)症状や体の状態は、あらかじめメモを取って全て話すように心がけてもらうことでしょうか?医師を前にすると話すことも話せなかったり、専門的な話になったり、ほかの話に飛んだりしているうちに話すのを忘れてしまったりというのもあると思います。メモをしていればこういったことは防げますでしょうか?
補足
(回答の続きです。) とりあえず、全て、関係あるないは患者さんは判断しないで、話すことでしょうか。たとえば私の母のことですが、血圧が高くて薬を飲み始めました。それはわたしは知らなかったのですが、ある時別の用事で電話をした時に「咳がひどい」ということを言ってました。それで最近飲み始めた薬のことを聞くと、高血圧の薬の中に「咳」の副作用のあるものがあったので、先生に説明して変えてもらったら?と提案したことがありました。その後は少しは楽になったようです。母からすれば、高血圧の薬→咳とは結びつかなかったようです。なので、高血圧でかかってる先生には話しをしなかったようです。本来であれば最初に処方する時に医師から説明をするか、そういう副作用がでてないか、次の診察のときに「クローズドクエスチョン」できくか、あるいは、患者さん自身が薬の説明書をきっちり読むかですよね。 この辺のことはお話しできそうです。参考にさせていただきます。 答えとしてはこんな感じで大丈夫ですか? 病気との付き合い方・予防方法ですね。 それなら話せると思います。ただ、内容的に説教くさくなってしまうかも知れませんが。タバコをやめなさい、薬はきっちり飲みなさい、暴飲暴食はいけません、などなど・・・・ また回答について意見をいただければ嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。
- momosama01
- ベストアンサー率27% (91/331)
こんにちは。 私が先日、アレルギーで受診した際に痛感したことですが、信頼できる医師か否か? の見極めを医師の視点からご教授いただきたいと思います。 具体的には、アレルギーで診察した際に、その医師からはアトピーと診断されました。 ここまでは問題ないのですが、その際に処方された薬の説明書をみて唖然。 外用の塗り薬にステロイドのベリーストロングタイプ。 内服薬もステロイド。 私自身、アトピーと診断されたことが今回初めてで、ステロイドを処方されたことももちろん初めてでした。 でも、ステロイドの劇薬性というか、副作用の怖さはメディアでよく耳にしていました。 そんな薬を何の説明もなく、処方する医師って正直どうよ? と私自身、疑い、結局は違う病院を再度受診し直しました。 以上の経験から、やはり患者側としては医師の診断は絶対だし、医師から処方された薬なら大丈夫だろうと基本的には信頼しています。 でも、その信頼に応えられない医師もいることは事実。 そこで、診察の際にこういった点を注意すれば、信頼できる医師であるかどうかが分かるよ。 という目安を知りたいです。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、信頼できる医師か否かですね。 診断や処方された薬については私からのコメントは差し控えさせていただきますね。専門でもない私が、あれこれ言える立場ではございませんので。 私が思うところを述べさせてもらいます。 まず、アトピーを普段から扱う診療科の先生なら、やはり一般の方のステロイドに対するイメージを十分理解して、それに対するフォローといいますか、説明は必要ですよね。 わたしが以前知人から相談されたことです。知人の友人が群発頭痛になり同様にステロイドを処方されたようです。同様にステロイドに対するイメージから内服をされていなくて、どこか違う新しい病院を紹介してほしいといわれました。そのため、私の知っている病院を紹介したのですが、その前にステロイドに対するイメージと実際の効果や群発頭痛に対するステロイドの有効性をわたしからもう一度話したところ、次の病院を探しながらも、それまでの間とりあえず内服を開始するとおっしゃられました。内服後はみるみるよくなったようです。 やはり、治療は薬を出すまでではないですよね。きっちりそれを患者さんが安心して内服するようにしてあげないといけないことが良く分かりました。 ちょっと話がそれましたが、患者さんが不安に思ったり疑問に思ったりするところを的確に抑えて、説明をしてあげるのが大事ということで、それが出来る医師はとりあえず、信頼できる「かも」しれない。それが出来ない医師は信頼しきってはいけないということでしょうか? このようなことを話しを皆さんにすれば参考になるでしょうか? 取り急ぎ書かせていただきましたが、いかがですか?またこのわたしのコメントに対しても意見をいただければ嬉しいです。 貴重な意見を本当にありがとうございました。
お礼
メッセージありがとうございました。また、お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 病気との付き合い方、医師との付き合い方、病気の予防方法ですね。 病気との付き合い方は、病気の予防方法は、その病気の種類によりますので、そういったものは専門医で無いと答えられないので、私からのコメントは控えます。ただ一生付き合う病気であれば、医師としてそれらのことを説明することは大事なのだと改めて思いました。ありがとうございました。 医師との付き合い方・・・。特別なことは無いと思います。あまり難しく考えないほうがいいのではないでしょうか。医師、医院、病院は沢山あります。自分が信頼できると思ったところが、その人にとって一番いい病院です。それはAさんとBさんで違う病院であってもおかしくないと思います。基本的に病院によって医療の水準に大きな差は無いと思います。ただし特殊な疾患(心臓手術や、稀な疾患など)やケースは別です。jj-grapaさんの前立腺から皮膚症状などはどちらかというとあまり沢山あるケースではないのかもしれません。 泌尿器科のこと、内科の胃痛のこと、いずれも私から見ればとくに診療としては問題なさそうに思います。診療としては、です。やはりこの薬を飲むと調子が悪くなりそうといってるのに「話を聞かない」のが問題なのだと思います。 処方する薬のメリットデメリットは、説明の必要がありますね。 飲み合わせの副作用は、やはりくすり手帳を医師に見せるのと、同じ薬局から薬を購入することが必要だと思います。さらにできればご自分で「大丈夫か?」ということを、聞いてもいいと思います。 良い医師の選び方は難しい。。。大きく開業医(かかりつけ医)と大きな病院に勤める医師とで分かれると思います。 開業医はやはり話を聞いてくれる医師、何でも話せる医師でしょう。ウデの差はあまりないと思います。(開業の先生でも、胃カメラなどをする先生は別ですが。) 大きな病院に勤める医師には、得意分野というのがあります。紹介してもらう開業医の先生に聞くか、その先生自身に聞くか、ネットで調べるかくらいでしょうか。 他の病気の恐れなど・・・とはどういうことでしょうか? 同じ症状で、他に疑われる病気のことでしょうか?またよろしければメッセージください。