• 締切済み

音大の学費について

私は音高(ヴァイオリン専攻)に通っています。20年4月から二年生になります。将来は音大に行きたいのですが、学費はレッスン代などを考えるとごく普通のサラリーマン家庭では両親に負担をかけるのではないかと悩んでいます。国公立に入れるほどの実力はありません・・・。音大でなるべく学費など諸経費が安いところをさがしています。

みんなの回答

回答No.6

この4月から音大生(ピアノ)になる娘を持ちます。 まず、国公立は、教育系と芸術系に分かれ、入学後にやることが違います。教育系の場合、教育者になることや、演奏よりも将来論文を書く方面で頑張って欲しい。つまり、演奏を勉強したい人はちょっと違うようにオープンスクールで説明されたそうです。 国公立の芸大系は4つです。 学費や奨学金、特待生などの情報は、ネットで検索できるとおもいますよ。ただ、学費に含まれている実技レッスンは1週間で45分だけだったり、信じられない事実もありました。まさか、ピアノ専攻者のピアノの個人レッスンがまさか45分とは思いませんでしたから、知った時には驚きました。それに大学は休みも長いですから、年間30回もないでしょう?もちろん、それではコンクールなど無理ですよね。というわけで、別料金でプライベートレッスンです。このレッスン料が年間○十万円いることになるのでしょうね・・・・・。親としては恐ろしいことです。 その他、ピアニストと呼ばれる先生の特別レッスンだの、コンクールだの(これも遠方になるので交通費もかさみます)、ついている先生のリサイタルなどのチケットだの、大変です。 あとは、自宅外ということになると、音を出す特別な条件が付いてくるので、マンションやアパートも3万円ぐらい高くなります。 就職もないですから、大賛成というわけには行きませんが、サラリーマン家庭の我家も本人の夢に投資したわけです。あなたも、腹をくくって頑張ってくださいね。そうすれば親も応援してくれます。

noname#57927
noname#57927
回答No.5

ヴァイオリンは、楽器にもお金かかりますしね… 私は学生ローン組んでます。もちろん親のサインは必要ですが、卒業したら自分で返す、というやつです。調べると色々あると思いますが、中には良心的な、利子の低めなものもあります。 これだけではカバーしきれず、多少親に助けてもらっていますが。 国公立なら、学芸大、愛知県芸、とか… あと私立ですが、日芸とか。この三つは、最近レベル高いのかもしれませんが… あとは思い切って留学。奨学金が出れば(出すとこはかなり出してくれます、しかも返済もなしです)、生活費入れても逆に安く上がります。日本よりも海外のほうが、レベルもピンからキリまで幅広いです。(たぶん) 先生とご両親とよく話し合ってみるのがいいですよね ^^ 今のうちから、しっかり対策を立てようとしてるのはご立派ですよ! (私は3年の秋まで何も考えてませんでした…)

回答No.4

こんにちは。 音高でレッスンを続けているのであれば、国公立で入れる大学がどこにもないと言い切れるかなぁ?という気がします。 また、東京学芸大学などの教育学部の音楽科(ヴァイオリン専攻)に入るという手もありますから、国公立の教育学部も視野に入れてみてはどうでしょうか。 (下のサイトで検索できます) http://www.go-ondai.net/form/index.php いずれにせよあまり一人で考えすぎず、今師事している先生に学費のこともふくめ進路の話をちらっと伺ってみてはどうでしょう。 もうすぐ二年生なら、先生のほうでも「この子は先々あんな学校あたりいけるかな?」とか考えていらっしゃると思いますよ。

回答No.3

本屋さんで大学入試のコーナーを覗いてみてください。 「大学入試要項●●年度版」みたいな分厚い本があるかと思います。 全国の大学の入試要項が載っている本で、必要学科や試験日程、入学金や学費が載っています。 音大も載っているので、1度立ち読みしてみると色んな発見があるかと思いますよ。 レッスン料は音大ならば学費に全て含まれているのが普通です。履修単位にレッスンもすべて含まれているので。 ちなみに音大の学費は学校によって色々ですが、私が通っていた私立音大は学生の半数以上が何らかの奨学金を受け取っていました。 その中には、通っていた高校で手続きできるものもあるようですので、今通っている学校に問い合わせてみるのもいいと思います。 上記の本には奨学金についての詳しいことは載っていないと思いますので、詳しく知りたい場合は大学に電話した方が良いです。資料請求しても、学校案内や資料に奨学金についての詳しい金額は載っていない場合が多いです(というか載っているのを見たことがありません) それぞれの大学で事情も違うので(^^;)色々な先生にご意見を伺うのも良いでしょう。 まだ時間はありますから、じっくりと自分に合った学校を探してみてください。

  • pianinin
  • ベストアンサー率42% (6/14)
回答No.2

学校によって、奨学金制度、特待生制度があります。学校独自の奨学金制度は、卒業生からなる同窓会からの資金提供で行なわれていたり、様々です。又、より優秀な生徒を確保する為に私大でも、特待生制度があり、授業料全額免除から、半額免除や減額と様々です。  まずは、色んな大学の要項を取り寄せて、その辺についてもよく見たり、学校に直接問い合わせてみたら如何ですか?

  • dqpq05
  • ベストアンサー率33% (361/1089)
回答No.1

入学してから卒業するまでにかかる学費というのは、どの音大についても学校案内や入学案内を取り寄せることで調べることが出来ます。HP上に資料がある学校もあります。 まずは調べてみてはどうですか? また、資料に書かれていない出費(レッスン料など)についても、学校に問い合わせて調べることが可能です。