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留学生ですが、ちょっと相談したいことがあります。
留学生で学歴は修士で専攻は国際経営、できる言語は日本語、中国語、韓国語(三つの言語は全部ビジネスレベル)。こういう場合、日本で就職したいなら向いてる仕事ってなんでしょうか、どうしても人に聞くような問題じゃないけど相談できる人がいなくてここで社会経験豊富なみなさんの助言を求めたいです、先にお礼を言います。表現に日本語らしくないところがあったらごめんなさい。
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- odaigahara
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大陸のほうは、伸びているしビジネスチャンスもあると思われます。日本企業の中で、中国ビジネスに力を入れたい会社は多いでしょう。輸出したがっている製造業もいいと思います。 大学の就職部などでも、よく相談することですね。留学生を雇いたい企業と、そうでない企業はきちんと分かれていると思います。考えているところは、最初から考えているでしょう。 語学堪能とはいえ、やはり日本企業で安心して働きたいなら、大手企業のほうがいいと思います。
No1の方と同意見です。 ですが、少し別の視点から意見を述べます。 職種以前に、あなたの能力を正当に評価してくれる会社を選ぶべきです。 日本の企業は、まだまだ閉鎖的な側面が強く残っています。良くない会社を選ぶと、単に通訳として扱われてしまうかもしれません。 決め手となるような見分け方はありませんが、現地法人を調べて、現地の人がどのポジションまで登用されているかがヒントになります。課長クラスまでなら良、部長クラスまでならまず問題ないでしょう。経営陣までの登用は、まだ例は少ないと思います(現地の人の経営陣までの登用は、あと10年ぐらいかかると思います)。 次に、職種を考えるべきです。 国際経営論は、上級職に就いたときその知識は効いてきますが、今は基礎知識ぐらいに考えた方が良いと思います(少し厳しく思われるかもしれませんが)。国際経営論の知識を活かすためにも、ビジネスの実務を実践できるようになる必要があります。 商社関係・・・商取引の実務、通関関連 提携関係・・・法務、契約 生産関係・・・生産管理 運輸関係(航空、貿易)・・・?? 自分の指向がどの分野かで、自ずと希望する業界も決まってくると思います。 以上を考えた上で、個々の志向を考えれば良いと思います。 後、付け加えると。 日本にとどまるのか、アジア各地に赴くのか。日本にとどまるおつもりなら、製造業の生産関係は除外です。 製造業の生産関係と書きましたが、製造業の中でこれから重要になってくる分野があります。特許関係です。韓国、中国が急速に力を付けてますが、特許において、韓国、中国への対応ができる人材がほとんどいません。これから数年のうちに、この問題が顕在化してくるものと思います。 それと、英語はどの程度ですか? 日本語、中国語、韓国語の能力を活かすためにも、英語は必須です。
- my3027
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貿易関連や製造関連がいいのではないでしょうか? まずその3カ国語を話せるのはすごい事です。まず日本人には居ないでしょう。また、中国との貿易や製造移管により、中国との関係は重要になるばかりです。韓国とも隣国として技術提携などの関係は重要になっています。 以上から、中国や韓国と取引をしている ・貿易会社 ・商社 ・製造業 が有望かと思います。大学の就職相談室か教授に相談すれば、適した会社を紹介してもらえると思います。頑張って下さい。