#1の方の方法が一番の近道でしょうね。狭き門ではありますが…
あと、絵本や絵本挿絵の公募というものも、少ないですがあります。
一度、「公募ガイド」などの雑誌を見てみるのもいいのではないでしょうか。
入賞するだけですぐに挿絵画家になれる訳ではありませんが、出版社に売り込む際のアピールポイントにはなると思います。
その他の方法…といいますか、違う仕事をしていて絵本を描くようになった方もいます。
1・大島弓子さん
少女漫画家で、今は絵本も出してらっしゃいます。
2・佐々木マキさん
元々はガロ出身の漫画家で、絵本で有名になられました。
3・アランジアロンゾさん(たまごクラブ、ひよこクラブのあのイラスト)
キャラクターグッズのお店から人気に火がつきました。
絵本もたくさん出してらっしゃいます。
4.池田あきこさん(猫のダヤンの作者です)
皮製グッズのお店から人気が出て、絵本を描くようになったそうです。
そのほかにもまだまだいらっしゃると思います。
私もゆくゆくは絵本を描けるようになりたいなと思っていたのですが、私にとってあまりに狭い門だったため(^^;)今は違う仕事をしています。
身の程も知らず大島弓子さん式を目論んでいるのですが、余計遠回りなような気もします(苦笑)
夢が叶うといいですね。お互いに頑張りましょうね!