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30年くらい前?の絵本の挿絵画家さんを探しています

覚えているのは「長靴をはいた猫」(←は確実)、 それとおそらく「シンデレラ」の絵本の挿絵を描かれていた画家さんを探しています。 …というとかなり多くの方が該当しそうですが^^; 自分が子供の頃に読んだ、ハードカバー…というか 表紙がしっかりした大型(多分)絵本でした。 30~20年くらい前の本だと思います。 特徴としてはっきり思い出せるのが、山田章博さんの絵に酷似していたことです。 山田章博さんの絵を見たときに、「この人があの挿絵を描いてたんだ!」と思ったくらいでした。 それとも、山田さんがその頃に絵本の挿絵を手掛けていたこともあったのでしょうか? おそらくは日本の出版社のもので、輸入された(翻訳)ものではないと思います。 (挿絵を描かれた画家さんは外国の方だったかも知れませんが) 他にもいろいろな童話が同じデザインの表装で出されていた、シリーズものの1つだったと記憶しています。 (他の童話は違う画家さんが挿絵を描かれていました) なんでも構いません、少しでも情報がいただければ幸いです。 ご回答に補足させていただくことが多いかも知れませんが、よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • phobos
  • ベストアンサー率49% (515/1032)
回答No.2

画風はあまり似ているようには思えませんし年代も古すぎかも知れませんが、シンデレラ(サンドリヨン)の話も含まれていたこと、シリーズものの1冊であることから、もしお探しの本が 『長靴をはいた猫』シャルル・ペロー/澁澤龍彦・訳(大和書房「夢の王国」シリーズ(4)、1973.8) でしたら、挿絵は片山健です。↓で表紙絵をご確認下さい。  http://do.synchronized.co.jp/item/956.html いかがでしょう。 なお同書は大和書房版のほか河出文庫版(1988/12)もあります。  http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309460577/isisnejp-22/ref=nosim

  • fedotov
  • ベストアンサー率48% (710/1461)
回答No.1

>山田章博さんの絵を見たときに 初期と画風が変化しているので、いつ頃の絵か、 作品名を教えて頂いた方が良いと思います。 初期の『人魚變生』は耽美・淫靡な画風なので、 高畠華宵や武部本一郎を連想します。 でも、『十二国記』のイラストは、印象が違うので、 名前を見るまで同じ人だと気付きませんでした。 『十二国記』のネズミが似ているなら、また違うし…。 あと、絵本は1冊に何話位収録していましたか? 1話、2話、あるいは5話以上とか?