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NHK予算暫定?
NHKの存続も危機的状況なのですか、篤姫も降番などこの段階で暫定予算などこの先予算が付かないなら、NHKも第二の郵政事業とかこの暫定予算の意味は何を示しているんでしょうか。
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NHKの予算も、国会の承認がないと執行できないのです。 ですから、職員の人件費や現在放送中の番組等、組織と放送を維持する範疇での暫定予算を組むのです。 勿論外部の会社等との契約期間も必要最小限度の限定となりますので、割高になったりします。 長い付き合いのところなら、後でまとめてというのも認めてくれるでしょうが。 NHKの場合、「NHKエンタープライズ」等の子会社孫会社に著作権等を移して、本体よりも、子会社孫会社のほうが利益を上げています。 第二の郵政事業というより、本体が赤字といいつつ、子会社に利益を移して黒字を誤魔化していた旧日本道路公団と同一視すべきと思います。
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- 63ma
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全然心配することはないと思います。 何故ならNHKの運営資金は、大部分が視聴者の受信料で賄われており、独自に収入・支出予算を組みます。(国から予算を貰ってません) ただ公共放送の位置づけである事と、受信料徴収が税金に似ていますので、NHKの予算ですが国会の承認を得なければならないとしています。 ところが、今の国会が正常な機能を果たしてませんので、新規番組とか新規事業に関しては、国会の承認を得る時間がありません。 そこで、既に決まってる番組とか事業については、暫定的予算として対応せざるを得ないという事です。 また、民営化の問題ですが、一時受信料不払い問題の時に、NHKを民間放送とし、コマーシャル収入で運営すべきだとの声が上がりましたが、今は沈静化したようです。 結論として・・・・篤姫は最終まで続きます。降番なんか絶対ありません。これから物語が盛り上がりますので期待してます。
お礼
お礼が遅くなりました、安いとは言えませんが結構な金額をNHKに出資している気分も有り、篤姫はその中でも楽しみなストーリー転換の一つです。 途中で放り出すのは、視聴者に対して如何なものか・・・ですね。
お礼
お礼が遅れました、承認が無いと駄目とは知りませんでした。 一連の不祥事が無くなれば良いのですが、NHKの不祥事が載らない日が無い位中身がどうかでしょうか何か不調和音が聞こえそうです。