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なぜ予算の未消化が問題視されるのか?
- 予算の未消化について疑問が生じますが、予算は見積もりであり、状況に応じて変化するものです。
- 従来は未消化予算を急いで消化するために無駄な事業が行われることもありました。
- しかし、未消化予算をバッシングすることは行政の萎縮要因になるだけでなく、改善の機会でもあります。
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単に、使い切れない状況に至った原因(住民同意の問題、資材・人材不足、汚染土壌置き場がないせいで除染が進まない等)が問題だと言う事を伝える記事でしょう。未消化バッシングなんて意図は微塵も感じないけど。 “復興”予算という性質を考えれば、やるべきことは一杯ある復興半ばの現状で余るなんてことは考えられないわけで、せっかく予算を付けたのなら全額使ってどんどん復興を進めろという方が理にはかなってるでしょう。復興予算節約しました、でもその分復興も進んでませんという状況は逆に許されない気がしますよ。 予算でバッシング記事といえば、予算未消化を許さない構造に対してだと思いますが?未消化で残すと来年度の予算が減らされる構造だから、年度末に怪しいと疑われる工事があるわけで、それを無駄づかいだというバッシングなら見聞きしたことがあります。 未消化自体が悪いとした論説は見た事ありませんので、後学の為にそういう記事の存在を教えて下さい。
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>なぜ未消化であることがよくないのでしょうか? 必要だから予算要求するわけです。 それが未消化ということは、 その業務が必要なかったのか、 それとも監理の怠慢で業務が進んでいないのか いずれにしても由々しき事態だということです。 というような建前で、一度ぶんどれた予算は翌年も 同様に必要という名目で消化してきたのが お役所仕事でした。 で、今回のケースでいえば、 復興が遅れているのは予算がついていないせいだと 言われないために、しっかりと予算をつけたのに 未達であるのはどういうことか。 被災地、被災者の皆さんは困っているぞ。 という論調でしょう。 実際問題としては、中身をもう少し精査する必要はあるんでしようけど。
お礼
ありがとうございます!大変勉強になりました 記事をもっとよく読んでみます☆引き続き勉強していきます☆
お礼
ありがとうございます!!おっしゃるとおり、私の勘違いでした。未消化自体が悪いという論調はないですね!大変勉強になりました 引き続き勉強していきたいと思います