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無保険車と事故をしたらごねた者勝ち?

先日、普通車で歩道のある道路で左側の駐車場に入ろうと左へ曲がったところ私の後方より左側を追い抜こうとしてきた400CCの単車に接触しました。 当方の保険会社曰く90:10の責任割合だそうです。 単車の運転手は全治3日の打撲で通院し、人身事故として行政処分も来ました。 事故の処理は加入している大手保険会社へまかせっきりにしていたのですが、相手が任意保険に加入してなく当方の修理代の負担分を払わないと言い張っているので100:0で諦めてくださいと連絡をしてきました。 相手方が無保険でごねた者勝ちというのは納得がいきません。 いい対応方法はないでしょうか? 当方が加入している保険はPAPで免責3万円タイプで、当方の修理費用は36万円でした。相手方の修理費用や治療費については保険会社に任せっきりにしているので判りません。事故をした時に見た外見は修理が必要な傷など見当たりませんでしたが保険会社から修理に持っていくとか言っていると聞きました。

みんなの回答

  • donbe-
  • ベストアンサー率33% (1504/4483)
回答No.3

あなたの無過失1割の取り立て・回収は保険屋の仕事ではありません。 自分でする必要があります。 36万の1割は3万6千円  ただし、9:1の対物示談書に相殺払いで支払うことを明記して示談すれば、相手9割賠償金額が3万6千円以上あれば、そのうちから、3万6千円回収することは可能です。 相手バイクの損害はないのですか? 相殺払い示談書を作成すれば、あなたの懸念は払拭されるはずです。 単車に損害がないのであれば、回収はご自身ですることになりますね。 あなたの1割回収行為を保険会社がすることは「非弁行為」となり、法律に抵触する行為です。

  • oshiete-q
  • ベストアンサー率33% (813/2428)
回答No.2

>無保険車と事故をしたらごねた者勝ち?  そうではありません。質問者さんがどうされるのか、というのがポイントです。質問者さんの持つ加害者への損害賠償請求権は相手の保険の有無には一切関係ありません。この請求権を行使するか否かということです。  司法の力を借りて請求権を行使されるのもひとつです。車両保険は未付保のようですが、車両保険を使い保険会社に回収させるのもひとつです。  もし車両保険があれば過失を譲る必要もないですし、保険料以外に負担を被ることもなかったはずです。冷たいようですが、質問者さんは「自分を守る」という観点では保険契約をしていなかった、それだけのことですね。

  • my3027
  • ベストアンサー率33% (495/1499)
回答No.1

私は逆のケースでした。詳細は下記記述しますが、アドバイスを先に記載します。 (1)保険会社も相手が無保険だと手が出ないというのは確かです。けどそれであなたに10:0で諦めろというのは変です。9:1なんですから。 (2)9:1であれば、相手は貴方の修理代の1割を支払うのが筋です。(相手が1という理解でいいんですよね?) (3)保険会社が相手と話さないならば、質問者さんが話すしかありませんが、余程相手も物分かりがよくないともめます。(私の経験参照)その場合、簡易裁判を起こすしかありません。その手前の内容証明郵便で普通払ってくれますが、実際裁判をして費用、時間の問題と9:1の過失割合で不利という事を考えると、素直に保険で払って、自分のも保険なり自腹で直したほうが精神的、時間的損失は少ないかもしれません。 (4)下記URLに相談されてもいいかもしれません。また、貴方の保険会社に相談されてもいいでしょう。担当者によって、親身になってくれる人も居ます。助けてくれないと更新しないかもというのをちらつかせてもいいと思います。相手は商売ですから。 私の場合) 私がバイクで2車線道路を走っていると、隣にいたライトバンが私が横に居るのに私の車線に割り込み、巻き込まれて転倒しました。警察も呼び、物損事故という事で相手と話をしました。その時は相手は謝っていたのですが、家に帰ると電話が来て掌を返したように私が悪いの一点張りでした。私は任意保険に入っていたので、即保険会社に連絡して相手と話してもらいましたが話し合いがつかないまま数日が過ぎました。相手は自営業の電気工らしく、電話しても親が出て「息子に聞いたがお前が悪いんだろ!」の一点張りで、当人とは話せませんでした。ある時かけて出た従業員が「ああバイクの人ですね。家の社有車任意入ってないからねー」とポロッと話してくれました。そこで初めて無任意保険者と分かり、私の保険会社もそれは手が出せないから示談交渉してくれという話になってしまいました。何度電話しても「北海道に出張だ」等話が出来ず、半年経過しましたが私も意を決して簡易裁判を起こす決意をし、当人の家兼社屋に行き、「数日以内にこの金額を払って頂けない場合、内容証明郵便を送り簡易裁判を起こします」といい残しました。その数日後振込みがあり、長い1年が終わりました。

参考URL:
http://www.jcstad.or.jp/

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