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車両保険の免責について教えてください。

自身で保険加入していながら理解出来ておりません>< 恥ずかしいですが教えてください。 何となく10万円以内の費用は責任を免れるという意味で10万円を超えた場合その超えた金額、 10万円以内の場合はその全額を自身で支払わなければならないという意味だと思うのですが、 いざ事故を起こしてしまった場合の内訳がわかりません。 私は対物免責10万の保険に加入しております。 車両保険には加入しておりません。 そこで、7対3の車両事故を起こしてしまった場合の内訳を教えてください。 私:7  相手:3 私の損害:190,000万  相手の損害150,000 の事故の場合 私の支払い:150,000の7割=105,000 相手の支払い:190,000の3割=51,000 よく相殺して支払うという事をきくので 105,000-51,000=64,000 私が64,000を相手に支払うという事でよろしいのでしょうか 又、64,000は10万以内なので、それは私が実費で支払わないといけない と、いう意味でしょうか? さらにその場合、車の修理費用の190,000の支払いはどうなるのでしょうか このあたりがよくわかりません。 私の仮定では、相手に支払う64,000と私の修理費用190,000を合わせて254,000の内、10万を実費負担し、154,000を保険会社が負担してくれるという事になるのでしょうか 車両保険に詳しい方、上記の場合の詳しいお金の動きを教えて頂けますでしょうか

みんなの回答

  • n_kamyi
  • ベストアンサー率26% (1825/6764)
回答No.6

あ、対物免責でしたか、失礼しました。 対物免責の場合でも、相手の対物賠償は免責に充当します。 対物は105,000円の支払いのうち、免責10万-相手の対物賠償(51,000円)=49,000円が自己負担です。 自己の修理代は全額負担になるので、(相手の対物は免責に充当したため)総額は239,000円の自己負担ですね。

syunnkiti
質問者

お礼

ありがとうございます。 よくわかりました。^^

回答No.5

免責とは、保険会社が免除される責任のことを言います。 つまり、対物賠償責任を負う事故が生じた場合において 賠償金額が10万円を超える分についてのみ保険金を支払う、ことになります。 相手の損害額150,000の70%を賠償する場合、 105,000の賠償義務に対し保険を使っても適用されるのは5,000円。(10万円は自腹) 相手から受け取る権利がある金額は、190,000の30% 51,000円(139,000円は自腹) 従って、保険を使っても239,000円の自腹が必要になります。 保険を使っても5000円しか出ないし、更改後の等級ダウン保険料アップを考えたら 「保険を使う価値が無い事故」と言えます。 過失割合と修理代の確定を保険会社にやらせた上で、 「今回は保険を使いません」とスルーするのが無難なケースです。 免ゼロ特約を付けていれば、賠償金額(105,000円)は満額が支払われるので、 自分の過失分の修理代139,000円の自腹になります。

syunnkiti
質問者

お礼

自身の車両の補償は関係なかったのですね。 あくまでも相手に対する損害賠償責任という事で105,000の10万が保険会社として免責され、私が10万支払わないといけないという事ですね。 非常によくわかりました。 ありがとうございます。

  • n_kamyi
  • ベストアンサー率26% (1825/6764)
回答No.4

相手方の対物賠償は免責に充当されますので、設問の場合。 対物賠償で、105,000円支払い。 車両保険で、190,000円ですが、免責10万のうち相手からの対物賠償(51,000円)が免責に充当され、49,000円の免責の支払いということで、車両保険の支出は141,000円。

syunnkiti
質問者

お礼

車両保険に入っていた場合はそのようになるのですね。 ありがとうございました。

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.3

昨今保険会社は免責という表現をしなくなりました。 なぜなら、大半のご契約者様が勘違いなさっておられるからです。 免責というのは「責任を免れる」という意味ですが これは『保険会社から見た言葉』で『保険会社がその金額分の責任を逃れる』 という意味になります。 ですから最近は「自己負担額」という表現をしています。 つまり >対物免責10万円円 >何となく10万円以内の費用は責任を免れるという意味で10万円を超えた場合その超えた金額、 >10万円以内の場合はその全額を自身で支払わなければならないという意味だと思う これは真逆で、10万まではご契約者様のご負担で 10万円を超えた分を保険会社が支払います。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 私:7  相手:3 私の損害:190,000万  相手の損害150,000 の事故の場合 私の支払い:150,000の7割=105,000 相手の支払い:190,000の3割=51,000 >よく相殺して支払うという事をきくので >105,000-51,000=64,000 >私が64,000を相手に支払うという事でよろしいのでしょうか もし相殺払いすると言うことであれば 64000を相手に支払うことになります。 もちろんこの場合保険金は支払われません。 相殺払いするかどうかは 必ずお世話になられている代理店さんとご相談ください。 >その場合車の修理費用の190,000の支払いはどうなるのでしょうか 相殺払いするのですから 19万円全額を質問者さんが負担しなければいけません。 >私の仮定では、相手に支払う64,000と私の修理費用190,000を合わせて254,000の内、 >10万を実費負担し、154,000を保険会社が負担してくれるという事になるのでしょうか いいえ、それは全くの勘違いで、まるで違います。 254000円すべてを質問者さんが負担しなければいけません。 重ねて申し上げますが 相殺払いするかどうかは 必ずお世話になられている代理店さんとご相談ください。

syunnkiti
質問者

お礼

全くの勘違いでしたね。 大変よくわかりました。 ありがとうございます。

  • rx178z
  • ベストアンサー率12% (49/389)
回答No.2

質問文の例の場合は、計算通り、質問者さんが相手に自腹で64000円払うことになります 質問者さんの損害 19万円も、車両保険に入っていなければ、全額自腹で修理するか放置するか部分的に修理するかです もし、免責ゼロの対物保険と車両保険に入っていれば、相手への64000円の賠償も、自車の19万円の損害も、全額が保険から出ます また、自車の損害分として貰った19万円は、修理代に使おうが他に使おうが質問者さんの自由です

syunnkiti
質問者

お礼

ありがとうございます。 対物とは文字通り相手物の修理に対する補償なのですね。 64,000という金額がこの場合は10万以下なので保険会社は責任を免れるという意味なのですね。 又、自車の修理費用は車両保険に入っていない限りは治らないという事なのですね。 大変よくわかりました。ありがとうございます。

  • rx178z
  • ベストアンサー率12% (49/389)
回答No.1

車両保険とは、質問車さん自身の車を補償するものなので、入っていなければ関係ありません 免責は、その額を超えた分だけの保険金が出る。という意味です 自動車保険に限らず、あらゆる損保がそうです 仮に、質問者さんに15万円の賠償責任が生じた場合は、質問者さんの自腹で10万円。残りの5万円が保険で出ます ただ、自動車保険の場合は保険を使うと等級が変わってその後の保険料がアップしてしまいます なので、20~30万円くらいは、事実上 全額自腹の方が割安です どこが境目なのかは、保険の内容や等級によります

syunnkiti
質問者

お礼

ありがとうございます。 保険を使用すると保険料が上がると聞いていましたので、改めて保険内容を見直して自腹の範囲を調べていきたいと思います。

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