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購入停止か維持かどうなんでしょうか。
積み立て1万円の投資信託を昨年から始めました。 (1)バランス型毎月分配(手数料2.1%信託報酬1.365%) (2)中国海外株式(手数料3.15%信託報酬2.11%) (3)インド海外株式(手数料3.15%信託報酬2.11%) (4)BRics海外株式(手数料3.15%信託報酬1.974%) どれも信託財産留保額は無しです。 どれも毎月1万円の積み立てをしているのですが ここのところの基準価格の下落により (1)は2万円(2)は8千円(3)3万(4)数百円 金額は少ないですがかなり基準価格がさがり赤になっています。 分配金については(1)が毎月ですが数十円。(2)(3)(4)は数千円(半月) となっています。 なんか買えば買うほど赤のような気もするのです。 このまま積み立て続けたほうが良いか一時停止したほうが良いかご指導お願いします。
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銀行にすすめられるままに購入されたのでしょうか。 どれも手数料が高い(銀行の儲けが多い)もの ばかりですね。 新興国はあるていど手数料が高くても仕方ないのでしょうが、 中国・インドはBRICSに含まれており、新興国の割合が 高くありませんか? そもそも新興国投資は5年・10年先のリターンを期待して 投資されてるのではないのでしょうか?それでしたら 短期的な評価損は目をつぶっても良いのかと思います。 新興国は長期的には大きなリターンが期待されてますが、 リスクが大きい(短期的なぶれが大きい)ものなので 投資割合は少なめにしておいたほうが無難です。 個人的には20%以下が無難と思いますが、質問者様の とれるリスクによってかわってくるかと思います。 また質問者様がお若い方でこの先10年以上の投資を考えて 積立をされてるんであればバランス型毎月分配は 税制上不利な商品です。分配金に税金がかかってしまう (評価損のときはかかってないかもしれません)ので 複利の効果が落ちます。毎月積立ながら分配金をもらう 意味がないような気がしませんか? 4つに月1万円ずつ積み立てると、1年間に購入手数料だけで 14000円ほど銀行にとられてます。さらに信託報酬を各々に とられます。プロが運用したからといって、平均以上の 運用成績を上げ続けることが出来るとは限りません。 長期での積立投資を考えてらっしゃるのでしたら 以下のファンドがオススメです。 セゾンバンガードグローバルバランスファンド マネックス資産設計ファンド 住信-SBI資産設計ファンド(愛称:スゴ6) いずれも購入手数料なし(ノーロード)で 信託報酬も1%以下です。米国・日本・ヨーロッパを含めた 世界中の株・債券に分散したインデックスファンドです。 自分はセゾン投信で積立してます。新興国はイートレードで 海外ETFを購入してます。投資は自己責任ですが、 長期にわたって銀行のカモにされ続けるのは避けたほうが 良いと思います。
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- masuling21
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ご存知と思いますが、毎月一定額を購入して行くドルコスト平均法という投資法です。下がっているときは口数が多く買えます。平均取得単価が下がります。もっとも、最終的に解約するときには、平均取得単価を上回っていないと儲けは出ません。 今後、何年かして解約するまでに値上がりすると思うなら継続、値下がりか横ばいならば停止でしょうか。停止した場合、損失で終わると思います。 手数料が高いのと毎月分配ということで、投資先がどうこうというより、あまり資産作りに向くタイプの投資信託ではないように思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ドルコストということは知っていたのですがやはり全部減だと心配になりまして。 それにしても毎月分配はそんなに不利だったのは知りませんでした。 とりあえず毎月分配はやめたいと思います ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに手数料が高いなっと思っていました。 14000円とはちょっととられすぎですね。 最初は新興国もインドだけだったのですがちょっとよかったので中国とBRICSも追加してしまいました。 意見を聞いてまずバランス型は他に移したいと思います。ちょうどマネックスの口座をもっているので。 他の新興国は1国のみにしたいと思います。 新興国の手数料は他の投資でもある程度同じような値なので。 ありがとうございました。