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国内追加型公募株式投資信託の換金したときの税金について
今投資信託について勉強しています。教えてください。 取得時基準価格9000円、買付手数量なし保有口数100口 (1口=1万円)、期中受取り分配金1口当たり900円、 換金時基準価格1万円(信託財産留保額はないものとします) 上記の場合、解約請求と買取請求とで換金したときの換金時の税金は、違うようですが、具体的にはどう違うのか教えてください。
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インターネット上で検索すればいくらでも解説が出てくるので、よくわかってみえるとは思いますが、回答が無いようですので簡単にお答えします。 解約の場合は利益に対して10パーセントの源泉徴収ですので、この場合は 解約価額は(設問の場合は=基準価額=10000円)個別元本は(9000円-900円=8100円)なので 税額は(10,000-8,100)X0.1X100口=19,000円 ではないでしょうか。 買取の場合は利益に対して10パーセントの申告分離課税ですので、 買取価額は(この場合は=基準価額=10000円) 取得費は(9000円)なので 税額は(10,000-9,000)x0.1x100=10,000円 ではないでしょうか。 自信はありません、間違ってるようでしたら他の人、是非正しい回答をお願いします。
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- kamxa
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回答はしたもののどうも不安で、もう少し調べてみました。よくわからなかったのは、個別元本と取得費の違いです。 解約の場合は 課税対象が 解約価額-個別元本 買取の場合は 課税対象が 買取価額-取得費 と書いてある所が多く、どう違うのだろうと思いながらも 回答してしまいました。済みません。 下記の参考URLでは 課税対象は 解約時は【解約価額-個別元本】 買取時も【解約価額-(個別元本 + 手数料)】 と記載されていて、手数料無しの場合、同じように思えます。 と言う訳で、先ほどのANo.1は間違っていると思います。 なので、違いは 下記URLで確認してみて下さい。 ゴメンなさい。