- 締切済み
労働上の慰謝料について
労働について、私が一般的に慰謝料をいただけるかどうか 教えていただけたら幸いです。 私は、労働契約書では、役名:バイヤーアシスタントで採用され、 面接では、「最初は交渉はできないが、上司と海外に出張に行って色などを選んでもらう」と言われました。 もともと留学をしようと思って貯めていたお金を引越し代にまわし、 住宅手当もでない会社ですが、海外へ仕事で行けるなら、と思い、 県外に出ました。 しかし、実際にこの会社に入ってみると、 バイヤーも貿易事務やシステムへの発注・取消管理などの事務も行っており、 半年以上、海外出張はありませんでした。 私は、以前私のポジションにいた方が、「派遣の事務の方」ということもあり、 当初出張用にノートPCが支給されるという本社の対応から、 貿易事務の仕事だからノートは必要ないという商品部のワンマンの上司のもと、 私は半年間、貿易事務をしていました。 バイヤーを目指すうえでは、貿易事務も学びたいことでもあるので、 やりたくないわけではなりませんが、 貿易事務なら、県外まで住宅手当なしで来なかったと思います。 先日マネージャーに私の採用の過程を話すと、 私がバイヤーアシスタントとして採用されたことを知っていませんでした。 面接や転職エージェントの方の話から、 私も担当の方も、「最初から海外出張がある」という話で 二人で転職活動の成功を納得し喜び、 住宅手当がないことも飲んで、やってまいりました。 ですので、この5ヶ月の面接時との契約違いと、 契約内容不一致における私の苦しみや絶望感、ストレスによる体調不良などは耐えるに耐えれないものでした。 それは当然、現在も続いています。 採用者(60歳)にこのことを話すと、 「最初から海外に出張にいってもらうって言ってないと思う」 と言われてましたが、 入社1ヶ月以内にこの採用者は「もう海外出張つれてってもらったか?」と私に聞いてきました。 そして、「いいえ」と、言うと、「俺ならすぐ行かせるのになぁ」と言っていました。 ですので、面接のときに「最初から海外出張には行ってもらうと言った覚えはない」と言われましたが、 その後のこれらの二言で、「採用者は個人的には海外に早く行かせたく、それを面接時や入社後に表していた」とわかります。 しかし、現在はこれらの言葉について採用者は、 「絶対言ってない」という態度をとっています。 そして、「じゃあ、面接時に、テープをとったか?」と言われました。 それは、本社と海外商品部の社内のコミュニケーション欠陥・・ 意見が食い違うか、または伝えられていないか、により、私は当初の面接時の条件を、商品本部では与えられませんでした。 それは、マネージャーも私の採用役名を知らなかったことからもわかります。 このような現状の条件であれば、生活費+帰省交通費+引越し代+休暇が少ないなど諸々の条件を受けてまでこなかったからです。 簡単に引越しも転職もできないので、 「納得しないなら辞めればいい」ということでは、 この経済的・精神的損失に泣き寝入りしたくありません。 今は、自分の契約内容以外にも、 新店舗オープンが中止になったことにより、 バイヤー採用で、会社の都合により販売にいかされた人もいます。 (法律では、会社の都合で契約以外の部署に行かせる可能性がある場合は、契約時に同意をとらなければならない、とありますが・・)
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- uoza
- ベストアンサー率39% (326/827)
≪簡単に引越しも転職もできないので、「納得しないなら辞めればいい」ということでは、この経済的・精神的損失に泣き寝入りしたくありません。≫ 法律的解決であれば、契約解除と損害賠償というかたちになりますが、それを望まないのなら労働局のあっせん、民事調停といったところで解決することになろうかと思われます。 労働契約書にも記載されていますし、転職エージェントの方からも証言が取れそうですので、そう状況は悪くないのではと感じます。 ただ、慰謝料というのは入り口としてはよくなさそうです。違約状態になった経緯を聴き出し、違約ではないという場合は希望部署への要求、違約であれば慰謝料(この場合はそのまま現在の業務の可能性が高い)という話になるかと思われます。
- assault852
- ベストアンサー率48% (1364/2797)
いろいろと問題ありますね。 慰謝料はどうなるかわかりませんが、裁判で争ってください。 というか、弁護士に相談してください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 弁護士への相談は、未経験ですが、労働局に相談してなにもならなければ、 弁護士への相談を選択肢にいれようと思います。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 労働局のあっせん、民事調停の方法をとってみようと思います。 慰謝料について、その方法をとった場合の状況について、よくわかりました。 専門的なご意見、大変ありがとうございました。