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2級建築施工管理技士について

2級建築施工管理技士を受験された方にお聞きします。 私は今年受験するのですが、全然試験内容がわかりません。 (1)学科試験は何点以上で合格なんでしょうか? (2)実地試験で記入する際、工事名内容はどのような内容がいいんでしょうか? ・例えば、新築1件分でも良いのですか? ・耐震補強工事などの分野でも良いのですか? (3)自分の立場を記入する場所は、何て書いたらいいんでしょうか? (4)実地試験はどのように記入すれば合格点なのでしょうか? 私は建築会社(サブコン)で働いている者です。まだ、大きな現場は任されておりませんが、補助で現場確認等を行なっております。 以上の内容を、教えてください。お願いします。

みんなの回答

  • daitei
  • ベストアンサー率45% (70/153)
回答No.1

回答がつかないようなので、畑が違いますが、 参考程度に見てください。私の場合は管工事と電気の施工管理技士1級試験でしたが、同じような物だとしての回答です。 学科試験は概ね60%以上が合格点だと思います。 各分野で満遍なく取らないと、一つの学科で零点と言うのはダメです。 自分の立場の件は、管工事の場合は現場監督とか現場主任とか そのような監督的立場であることを書くようです。 補助的な作業員ではだめだと思います。 工事内容の記述試験は、管工事の場合は、「安全管理」とか、 「工程管理」とか、「自主検査」とかテーマが決まっていて、 繰り返し出題されていました。 工事件名は試験官が読んで、実際の現場を容易に想像できるような 書き方でないといけません。出来るだけ実際の現場名がよいとおもいます。試験は現場の施工監理を任せられるレベルの技術者を 見極める試験ですので、監督的な立場から解答することが必要と思います。現場の様子がわかるような具体的な安全対策や、 工期短縮の方法などを考えてみてはいかがでしょう。 クレームや不良の対策事案は書かないほうがよいと思います。 管工事は学科が受かれば、実技は90%程度の方が合格するようです。 学科は過去の問題集10年分を完璧にこなせれば(90%以上の正答率) 十分合格できます。業界団体で、受験対策の講習会も ありますので、受講したほうがよいとおもいます。実技の記述試験は 受講してノウハウを勉強したほうが早道と思います。

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