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建築施工管理技士の実技について

先月一級建築施工管理技士の学科を受けました。某学校に採点をしてもらって多分合格だろうとの事で先日、実技のセミナーを受けました。そこで過去の合格者の回答例を数件見せてもらいましたが、どの例も、自己の立場が施工管理者のものでした。私は設計の仕事をしており、願書にも実務経験に「設計及び工事監理」としています。設計関係の方で施工監理技士を受けた方、どのように記入したか教えて下さい。

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  • sirousagi1
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回答No.1

「設計・工事監理」としても学科を受けられたんだから、心配することもないのですが、 実地試験は、筆記です。細かいところまで実務を追いかけたりはしません。つまり裏付け調査をしないということです。 ここが、ポイントとなります。 受験申請書には、「指導的立場」としての会社の証明印が押されているだけだったと記憶します。今も変わっていないでしょ? 工事監理者だって、施工管理します。設計施工の小規模な会社はほとんどがそうです。 そこで、すこしでも携わった現場を実地課題として押さえましょう。 立場を「工事主任」と記載さえすればいい。 不足なら、ま・、「設計担当兼工事主任」とでもしときましょうか? なにせ、答案紙面には施工上≪指導的立場にあった≫とわかるようにしましょう。 「作業所所長」でもいいかもね。 回答も「○○○について▽△という指導し、成果を確認した。結果□◇だった。」ってな内容で【作文】します。 箇条書きが基本です。 ここは、学校に行っていれば添削してくれるでしょうから、いいとして。 施工に関する参考書はよく読んでおきましょう。 発注・検査や施工上に関するといった「注意点を5つあげろ」なんてのも経験があります。 実務経験記載共記憶勝負です。頑張ってください。

0051919
質問者

お礼

ありがとうございました、大変参考になります。

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