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もし日本が戦争状態になったときあなたは何かのために死ぬ覚悟ができますか?

ニュースで街頭アンケートをしていたのを見たのですが皆さんはどう思いますか?ちなみに上記の質問にはいと答えた割合は他国に比べて圧倒的に低かったのですが… 愛する家族、恋人のため、先祖が命を賭して守ってきた日本を守るため、自分のため…etcまたNoの場合は理由も聞かせていただけるとうれしいです。

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  • tooma37
  • ベストアンサー率25% (96/374)
回答No.8

戦争と一言で仰っていますがその種類は千差万別です。自国や交戦国の政府に対する支持不支持、自分が命をかけることで目的の達成にどれだけ貢献できるか、自身の命を賭す事以外の代替手段は無いのかなど考えるべき要素はいくらでもあります。ただ死ねるかと聞かれて即答できる答えに余り大きな意味があると思いません。

その他の回答 (22)

  • chinya
  • ベストアンサー率34% (107/314)
回答No.23

質問があまりにも現実味が無く、漠然としすぎています。 これでは、死ねますなんて言えません。 例えば、日本を併合したら日本人を全員奴隷として扱い、収容所で死ぬまで強制労働させると宣言して攻めて来た場合(どこが?) 海上封鎖され、外国に逃げるなど出来ない状況なら、もし日本が負けてしまえば確実に自分の家族、愛する人も強制収容所に送られます。 そんな時、日本の防衛のために戦いに行けますか? もちろん、前線に出れば死ぬ確率は大きく増えます。 それでも、誰か、何かのために戦いに行けますか? それとも、強制収容所を覚悟して逃げますか? これなら、どうでしょうね。 ただし、死ねますか?と言う前提はやはり正しくない。 正しくは、死ぬ確率が高くても、戦えますか? ではないでしょうか。 これくらいの危機的状況でなければ、今の日本で、ただの民間人が戦うことはないでしょう。 私?自分や家族が生き抜くために必要な戦いであれば、すると思います。 ただし、この答え自体、祖国を無くした人々の悲哀を知らない日本人の脳天気な回答でもあります。現に祖国を取り戻すため、作るために戦っている民族に失礼かも知れません。 私たち日本人は、帰属する国家がきちんとあることのありがたみに、あまりにも無頓着であるかも知れません。

回答No.22

 他国と戦争、というシチュエーションだと、国際的な調停機関が普及した現在わざわざ無駄な戦争ができるか!という話になると思います。また、これはある意味汚い話ですが、北朝鮮との戦争状態になった場合にも、国際軍事会社にでもアウトソーシングしたほうが効率的に事態が終結させられるような気がするので、アメリカのように一般人が無駄に戦場に行くのはどうか、という気がしてなりません。もし政府が馬鹿で確実に無駄な戦争に走りそうになっていたら、拷問、処刑の可能性が高いのに反戦活動をするということぐらいはするかもしれません(これも、「戦争状態になった場合の死ぬ覚悟」ですよね)。  逆に、映画「宇宙戦争」ののりで「話してもわからない」宇宙人が攻めてきた的な場合にも積極的に戦闘活動に参加するのではと思います。ただ、この場合はどうせ蟻のように殺されるのなら抵抗して死にたいみたいな計算によるものですが。  ちなみに...  「死ぬ覚悟が出来ている」という言葉は、口先で言うのと実際そうできるのかにものすごいギャップがある言葉だと聞きます。普段愛国的で勇ましい事を言っている人に限って「せ、戦争はもっと美しいものだと思っていた・・・」といった感じで戦場では怯えあがって使いものにならず、普段日和見的な人間のほうが、「俺は戦争なんかしたくなかったんだが、こうなったら仕方ないなあ」といった感じで淡々と任務を果たせるという話です。街頭アンケートがはっきりNOという回答中心だったか、日和見的な回答中心だったかにもよりますが、日本で「死ぬ覚悟なんて・・・」と言っている人が多いと言う事はいざ有事には結構強いんじゃ、という感じもしないでもありません(昔の日本人はそうだったと思います。私の場合はどうなんでしょう・・・)。

  • googahaku
  • ベストアンサー率17% (43/242)
回答No.21

 現在の日本人は幸せだと思います。 この種の議論は、全くかみ合わず、茶化しや冗談交じりで済むのですから。それだけ「もし戦争が・・・」があり得ない、極めて非現実的な仮定に過ぎないと言ゆことでしょう。  ただ、戦争放棄の平和憲法があるから、戦争をを前提とした主張は認められない・・・とは本末転倒です。憲法とは国民の総意を反映するのもであっても、それが、国民の意識や行動をがんじがらめ縛るものではありません。 不都合になれば変えればいいのです。  もうひとつ、日本も、その他の欧米先進国も、戦争をしてきてきたからこそ、先進国として発展出来た歴史的事実は忘れてはならないでしょう。あまり戦争をしなかったは発展が遅れた。文化・文明の発達は戦争を抜きにしては考えられません。  それからもうひとつ、一般的に高等動物の世界では、自分自身や親族を守るためなら戦うもののようですが、人間そんなところではないでしょうか。平和を守るためにも、命を守るために、その大切な命を懸けて戦うことが必要とは「これ矛盾なり」。  

  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2559)
回答No.20

そんな各語なんてできていません。 日本は戦争放棄を憲法でうたっているので戦争を前提とした主張は見とめられない という最高裁判断がありますから。 「先祖が命を賭して守ってきた日本を守るため」は異なります。かこにこの文言が使われましたが、具体的内容は「政商の利益を確保する日本を守るため」であり、極一部の人々の利権を確保するために臣民が戦争に見を投じ死ぬことが前提の戦闘を繰り広げてきたのです。

  • chunjinho
  • ベストアンサー率13% (50/366)
回答No.19

今晩はです。 こと戦争については、一般的戦争とかなんとなく戦争とかはないので、○○国との戦争とか内戦とか、もうちょと具体的に願います。 私はどんな戦争でも死にたくないし、痛い怪我もいやです。すたこら逃げます。

noname#70326
noname#70326
回答No.18

>戦争状態 今の日本国憲法は、戦争自体を禁止(放棄)していますので、自衛のために「戦闘」状態になることはあっても、戦争状態にはなりません。 ですから、仮に法律で禁止している戦争を国が起こしたとしても、それは国家が行う正当なものではなく、「国民を欺いて政権を持った一部の人間による違法行為」「自衛隊の暴走」です。 つまり、第二次大戦で敗戦国になったドイツの「戦争はドイツ国家自身が行ったものではなく、ナチスによる犯罪行為」と同じことになりますう。 ですから、国民には何の義務もありません。逆に戦争に参加すること自体が違法行為です。 少なくとも、第二次大戦で負けた日本の権力者や軍人は、戦勝国に事後法という後出しじゃんけんのような法律で「戦犯」として裁かれましたが、仮に今戦争が起きれば、事後法ではなく現行法で裁かれることになるでしょう。 何が言いたいのかというと、今の日本は、国民が、国を守ろうとすること自体が違法行為となっているということなのです。 ですから、戦争(=違法)状態になった際の国民の義務を何ら規定していません。そもそも「想定外」の話なのですから、規定することは自己矛盾を認めることになってしまいますから。 当然のこととして、国を守るためであっても一般国民が人を殺傷する目的で武器を持つことは許されません。国自身がそれを禁じているのです。 つまりこのご質問は、現行法をあまりにも軽んじており、違法行為を行うことを扇動しているような質問だということになります。(アンケートなら別ですが)

yukikaze17
質問者

お礼

>今の日本国憲法は、戦争自体を禁止(放棄)していますので、自衛のために「戦闘」状態になることはあっても、戦争状態にはなりません その程度の知識は持ち合わせています。 というよりこの回答全体にいえることは あまりにも揚げ足を取りすぎているという点です。 私がした質問はそう簡単に答えられるものではないと自分自身思っております。 確かに聞き方が悪かったのかもしれませんがなぜそうも一語一句取り上げて反論されるのか非常に理解に苦しみます。 それにあなたの回答は少々的外れかと思います。 「戦争はドイツ国家自身が行ったものではなく、ナチスによる犯罪行為」 というものもそうですけどナチスが第一次世界大戦で疲弊した国民のナショナリズムを活発化させ、多大な支持を得ていたことを考えますと一概にそうは言えないと思うのですが。 それに「つまりこのご質問は、現行法をあまりにも軽んじており、違法行為を行うことを扇動しているような質問だということになります。」 精神論を語る上においてこのような発言は非常に不毛なものだと思います。 あなたが私の質問をどのように捉え、どのような心境でこの意見をお寄せになられたのか知る由もございませんが最後の一言は心外ですね。 どうしてそのようなことをいわれるのか理解に苦しみます。

回答No.17

もし仮に、民間人でも武器を持って戦わざるを得ない状況になったとして、私も当然その列に加わりますね。 ただし死ぬつもりはありません。戦って生き抜きます。それが国家国民のためでもあります。 ですので、死ぬ覚悟ありきで戦争を語ることに私は違和感を感じます。前時代的といわざるを得ません。 まぁ最初から同胞を見捨てて逃げ出した様な連中がまかり間違ってその後の日本を担うことになったとして、ろくな国家にならないのは目に見えてますから、戦う気概を持った方には是非生き延びて欲しいのです。 あ、もちろん自衛隊などによる避難誘導に従う疎開などは「同胞を見捨てて以下略」ではなく、むしろ奨励すべき態度ですので、いざ有事には有事の体制のもとで、生き延びるために頑張っていただきたく思います。 個人が大事だというのも一理ですが、まず国家が無ければ個人の自由と権利を守ってくれるものも何も無くなりますから、そういったものが保障されない国家に占領されたり、民族浄化されたり、または放逐されて流浪の民となって惨めな生活を強いられるよりは、居心地の良い日本という国を守ることに命をかける価値があると思います。

回答No.16

戦争は「その道のプロ」に任せて、素人の民間人はとっとと避難するべきです。それが家族、恋人、国を守る合理的行動だと思います。死んだらなんにもなりません。

noname#52467
noname#52467
回答No.15

男にあなた誰かのために死ねますか?の質問はひとをバカにしているのかもしれません たとえば現実の話、米軍の爆弾で家族がなくなり、それであなた自爆テロに走りますか と質問をして、できませんと言わせる思いやりのない、軽はずみな質問だと思いますよ。 戦争に参加するが俺だけは死なない・・・これなら言える!

noname#50875
noname#50875
回答No.14

どういうニュースかわからないけど、本当に、欧米人に向かって、『死ねるか』と聞いたのだろうか。 『戦えるか』という質問だったら、はいと答える欧米人は多いだろうが、『死ねるか』という妙な前提で問われたら、質問の意図を聞いてくるんじゃないだろうか。意訳して質問をしたのだろうか。 欧米人は、まず、『国のために死ねるか』という質問はしないだろうし、多くの者は『死ねない』と答えるだろう。 ぼくも、『国のために死ねるか』と問われれば首を横に振る。しかし、質問を変えて、『国のために戦えるか』と聞かれれば、首を縦に振る。 この質問の仕方自体が、『特攻』を生んだ土壌を示している気がする。

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