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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:温泉の管理費を払うべき?)

温泉の管理費を払うべき?

このQ&Aのポイント
  • 温泉の管理費について問題が起きています。購入した住宅の土地内に温泉の供給ポンプがあり、約10世帯が使用可能です。以前は破綻した不動産会社が管理費を積み立てていましたが、新しい不動産会社は私たちに支払いを求めてきています。
  • 不動産会社の破綻後、住民同士で管理費を積み立てて温泉を維持してきました。しかし、新しい不動産会社は自分たちの所有権を主張し、管理規定を改めて従うよう求めてきました。
  • 私たちは説明を求めましたが、話し合いの場にも出てこない状況です。最近、弁護士から温泉の供給を止めるという通知が届き、困っています。私たちは解決策を模索していますが、素人ばかりで困っています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

例えば、私が知っている温泉地のケースでは 源泉を自治体が所有していて、条例により、温泉利用者は、月々使用料を支払うことになっています。 温泉利用者(主に旅館)が集積する地区には供給タンクが設置されていますが、 源泉からタンクまでの配管は自治体が負担し、タンクも含めて所有権も自治体にあります。 そして、各利用者の負担で、供給タンクから各利用者まで配管を通しています。 (※私は、利用している旅館の関係者です。) 参考になりそうなのは、この供給タンクが、自治体の所有地ではなく、 民間企業(Z社)の所有地に設置されているということです。 自治体はこのZ社から、供給タンクを設置している部分の土地、 そして、そこにつながる配管を通している部分の土地を借りているのです。 これをあなたの例に当てはめるとどうなるでしょうか。 あなたが購入した土地は、その供給ポンプが設置されている部分も含んでいますか? もし含んでいれば、その部分の土地の地代をC社に請求することができるかもしれません。 そうでなくても、その供給ポンプも、もともとA社が設置したポンプを、 B社を介してあなたが購入したとも考えられる(C社は無関係)ので おっしゃるとおり所有権はあなたにあるとも考えられます。 そうなれば、管理料をもらうべきはあなたになるかもしれません。 いずれにしても、もともとの契約書には、何かしらの具体的な条件 (ポンプの所有権、配管の所有権、配管の修繕を誰がすべきなのか、 配管の通る土地の貸借関係など)があるかもしれませんから、確認してみてください。 もし何もないとしたら、C社が源泉の所有権を主張するように あなたもポンプの所有権を主張することができるでしょうね。 解決にはほど遠い内容だと思いますが 何かのきっかけにでもなればと思います。

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質問者

お礼

 さっそくのご回答、ありがとうございます。質問内容をどう説明したらいいかさえ頭を悩ます今回の事態は、厄介といいますか、複雑なようで。ポンプ自体はまるまる私の所有する土地に収まっています。このC社、市役所の方でも問題のある不動産屋らしいのです。弁護士を間に入れて、あくまで話し合いには応じないという姿勢な様子。ご回答を参考に、少しでもお互いに歩み寄れる様、頑張ってみます。今からまた住民同士で会議です。ありがとうございました。

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