- ベストアンサー
スローになった英語脳を復活させる方法
在米6年の者です。日本に今までになく長期滞在し、帰国すると、英語のアクセント矯正の先生に「去年のほうがもっとクリアに話していたが、どうしたんだ?」といわれショックでした。語学は積み上げていくものだと思いますが、日本に帰るたびにそれがゼロに戻ってしまうのだとしたら、やりきれない気分です。 確かにこちらのテレビドラマを見ても、分かるものの、以前のほうがもっと労なくして頭に入ってきました。できる限り、英語に触れることがもとどおりになる近道なのだと思いますが、こんな方法が効果的、などということがあれば、是非、ご指導いただければと思います。宜しくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
生まれながらのバイリンガルでない我々は言語を自動的に切り替えることが出来ません。欧米人が欧米語を話す場合なら思考(回路)はほとんど同じなので単語を入れ替える(切り替える)だけでどの言語にもすぐ対応可能でしょう。日本語と英語の思考には距離がありすぎるので、長期間一方の言語で考えたり話したりした場合その影響が現われます。 日本にいても地方出身者は方言で似た経験をします。(軽傷だが)自分の生まれた町に近づくほどに方言が甦り、町の人と会話をすれば1-2時間で方言が流暢に話せるになります。 英語の場合も同じで(少し時間が必要)アメリカに帰ったら町へ出て努めて多くの人と英語で話をすることです。友人、お店、食堂など必要がなくても話しかけることです。6年滞米者ならすぐ勘が戻るはずです。
その他の回答 (1)
- ANASTASIAK
- ベストアンサー率19% (658/3306)
逆に海外での生活が長くなると日本人に対して自分の 日本語に引け目を感じるようになります。 母国語でさえそうなのです。 ましてや無理やり貼り付けたような英語が剥がれていく のは仕方ありません。 方法はできるだけ現地にいたときと同じように英語に 接することしかありませんが、これは難しいことです。 使わないものは廃れます。それは自然なことなのです。 昔は流暢だったと誇ることくらい悲しいことはありません。
お礼
おっしゃるとおりですね。流暢だったと誇れるほどではありませんが、 こちらに戻ってきたので、また普通の生活に戻りました。ありがとう ございます。
お礼
ありがとうございます。使うしかないですね!