悔しさをどうしたらいいのか

質問

自分は男です。職場で悔しい思いをしました。
原因は恋愛に関わる事です。非常に強い嫉妬です。
今までだったら、悔しさをバネにしてそれを向上心に変えて頑張るという事をしてきました。今もそうしたいのですが、しかし一つ思う事があります。
悔しい思いをしても、自分の感情を上手くコントロールして、悔しさをあまり感じないようにする事もできます。そうしたほうが悩み事に振り回されずに冷静でいられると思います。
しかし、いつもそうして感情をコントロールしていればいつも冷静でいられる反面、悔しい思いをバネにして頑張るというような経験ができなくなってしまうのではないかと思いました。悔しい事が時々あるから、強い向上心も持てるような気がするのです。
俺は時々悔しさを感じつつしかし常に冷静でいたいという気持ちもあります。そんな事は不可能でしょうか？
アドバイスを宜しくお願いします。

回答No.3

keroyon-83 · ベストアンサー

少し混乱気味のように感じるので、
私も質問の意図を理解できているかわかりませんが、、、

感情を上手くコントロールできるなら
悔しさに振り回されずに冷静でいることも
悔しさを感じてそれをばねに努力することも出来ると思います。
感情を全て抑えるか、全て感じるか、ではないと思うのですが、
文面からは、今回悔しさを感じないようにするという選択をすると、
これからずっとそういう自分になってしまう、という、
全か無かの考え方に支配されているように感じます。
違っていたらスミマセン。

感情を受け止めるのも、受け流すのも、
どちらも必要なことだと思います。
ただ、感じないというのは個人的に、
無視した気持ちのつけが後で回ってくるように思うので、
どちらにしても一度は「悔しい」と受け止めて、
ばねにするか、流すか、すればいいと思います。

私の感覚では、受け流すは、「くやしいなぁ～でもまぁいっか」です。
常に冷静でいたいといいますが、
今非常に悔しいと思われている状況に対して、
という事かなぁと思います。
一生感情の起伏を失ってしまうのは、寂しいです。

お礼

＞どちらにしても一度は「悔しい」と受け止めて、
ばねにするか、流すか、すればいいと思います。
俺もそれが妥当な考え方だと思います。一度は悔しがって、その後気持ちを切り替える。素直に一度は悔しい思いに浸ったほうがいいかもしれませんね。
でも、悔しいような状況に置かれても、数秒ですぐに冷静になり、心を乱されないような強い精神力を持った人間にも憧れがあります。そういう人間になった場合、残念ながら悔しさを感じる機会は激減してしまうというデメリットがあるのではないかと今回考えたわけです。
回答ありがとうございます。

回答No.4

jimmy35

考えが逆転してるように感じます。
「向上心を持つ」という事柄の中に「悔しい思いをバネに」というのは含まれるということです。ほかの原因も含まれます。例えば、「自分はこうありたいと強く思う」これも向上心を持とうとする原動力になりえます。また、「悔しい思い」はいつまでも悔しがっていると向上心はいつまでも出てきません。出てくるのは嫉妬であるとか仕返しをしたい自分であるとかのやましい系の気持ちでしょう。
「悔しい思い」をし、その悔しさが自分の中のどこで発生したのか、冷静に分析する自分もいなければ向上心はあり得ません。いや、あり得はしますが、いつまでも実現不可能な向上心ですと言い換えましょう。「悔しさをバネに」のバネとは冷静な自分という意味ですよ。悔しい思いをしてそこからどれだけ自分にかえって分析（反省とも言います）できるかがカギではないでしょうか？

お礼

参考になりました。回答ありがとうございます。

回答No.2

madmax4

ガマンはストレスになるので
吐き出しましょう

お礼

そうですね。回答ありがとうございます。

回答No.1

noname#53063

根本的観念が少しズレている気がします。

＞悔しさを感じつつしかし常に冷静でいたいという気持ちもあります
冷静な対応、対処、行動として考えるのであれば可能です。
と、いいますか社会で生きていくには多くの人が実践していることです。

向上心に関しても絶えず持つべきことで、悔しい思いをしないと向上心が持てないという考えに至るのは違います。
確かに原動力のきっかけになる事は事実ですが、慰めの言葉としても使われていますよね。

感情のコントロールを完全にできるようになれば、既に人間ではなくなっていると思いますよ。

お礼

急いで書いて文の書き方を間違えました。悔しい思いは向上心を持つ為の一つの起爆剤になるという事です。
悔しさを感じながら冷静な対応は今日もしましたが、悔しい感情と冷静な心の共存をいかに図るかという趣旨です。分かりにくい文章でした。すみません。回答ありがとうございます。