男の嫉妬で悩んでいます

質問

私の後輩が出世しました。私はかなりの不器用で、出世どころかリストラ寸前の状態です。後輩とはかなり仲も良く、いつも呑みに行くような状態なのですが、今回出生をしたことで私の中に嫉妬が入ってしまったようです。しかし嫉妬はしても彼のことは友人だと思っていますし、これからも変わらないように出来ると思っています。

ただ今回、出世した後輩が私に仕事のアシストをしてくれないかと頼んできました。私としては友人だし手伝ってあげたいと思うのですが、その反面、自分の情けなさがより一層際だちつらいところも少しあるのです。
その仕事は私に辞退する権利はあるそうです。また辞退しても彼も構わないという事でした。また手伝ったことで私が出世できる可能性はほとんどありませんので、あくまでも私の気持ち次第です。

嫉妬をバネにというような前向きな性格ではない私は、彼を手伝うべきでしょうか。今は嫉妬で心苦しいところもありますが手伝ってあげようと思うところもあります。

回答No.6

mirai_2000 · ベストアンサー

補足
負け組みというのは仕事の中だけの話です。
私にとって本質的に勝ち組みというのは子供が立派に育って善い父や母になることです。
私にとっては仕事は二の次ですから楽しみながらやっています。そして他とは比較しません。
ｈａｙａさんは過去のいきさつから見て仕事にかなりのウェイトを置いておられるように思うのです。
私の想像ですがｈａｙａさんは回りに振り回され杉かも
１－２ヶ月のスパンで仕事をせずに１－５年のスパンで仕事を考えればうまくいくのではと思います。
自分の欠点は解りにくいものです。
優れた後輩と一緒に仕事することで自分に足りなかったところが解るのではと思います。
人生ゆっくりと前向きに。

お礼

補足ありがとうございます。
私の人生は仕事に為にあったと言っても過言ではありませんでした。ですので唯一のものが劣等感に変わり、八方ふさがりになってしまいました。
仕事以外のことにも目を向け気長に出来れば良いのですが。色々な方法を試してみようと思います。

回答No.5

taroimo_hasami

ごめんなさい。
　私は勤め人ではないので、参考にはならないかもしれませんが、四番の方が負け組という表現を使われていたことがとても気になったので、書き込ませていただきたいと思います（四番の方へ。当方に喧嘩を売る意図はありませんので、どうか怒らないで下さい）。
　能力と人柄は全くの別問題ですよね。どんなに能力が高くても、そのことが人格の高潔さを保障するものではありません。後輩の方が、人格面に欠点があると言っているわけではなくて、別に出世で後輩に追い抜かれたとしても、あなたの人格面を否定されたり、劣っていると言われているわけではないので気にしないほうがいいと思います。
　出世から取り残されること＝負け組という図式は少し変だと思います。ノーベル賞を受賞された田中氏などがいい例だと思いますが、出世というのは能力が高ければ出来るというものではないでしょう。世渡りが下手な人だっているし、けれどもそれが悪いことかといえば、全くそうではありません。愚直で真面目がとりえという人ほど、世の中は損をするつくりになっているのですから。
　それに、後輩が自分よりも先に出世すれば、嫉妬を抱くのが当然です。人間としてごく自然の感情でしょう。競争心の弱い人なら、そういう感情は起きないかもしれません。ですが、これとてどちらが良いという性格の問題ではないと思います。
　勝ち組も負け組も、年老いて定年退職した後は、余生を過ごす普通の老人になります。仕事だけが人生ではないはずです。もっと他のことに目を向けて、私生活を充実させてみてはいかがでしょうか？楽しいことは、世の中にたくさんありますよ。
　もっと気楽に、もっと素直にいきましょうよ。

お礼

ありがとうございます。
負け組という言葉は今の私には心が痛い言葉です。一般的に人生は勝たなければ何の意味もないという意見もあると思います。私も心の中ではそう思っているのかもしれません。だからこそ今の情けない自分の姿を恥じ、一時期絶対実行しないまでも死がちらついたことがありました。

私は今の仕事に今まで人生をかけていましたので、それでもうどうしようもない劣等感を感じ追いつめられているのかもしれません。もっと仕事以外のことに目を向ける必要もあるかもしれませんね。そうすれば後輩に対する嫉妬も別の物になるかもしれません。

回答No.4

mirai_2000

私は経営者です。
嫉妬とか卑屈な自尊心を持った人はまず出世しません。
交友関係でも似たような友人はできますがみんな出世から取り残された人ばかりの負け組ばかりです。
仕事に人生にビジョンを持っていますか。
たぶん貴方の後輩は仕事に対して向上心もビジョンも持っておられると思います。
貴方にとって向上心やビジョンを持つ絶好の機会です。
喜んで手つだわさせていただきましょう。
きっと貴方の人生にプラスになるでしょう。

お礼

ありがとうございます。私が出世しないことも当然なのかもしれませんね。

私も昔は非常に精力的に動いていた時期がありました。人の倍以上働き、人に倍の早さで抜かれていく毎日を何年も経験し、今の卑屈で嫉妬の塊のような人間に成り下がってしまいました。もう一度その頃のように上を向くのはかなりの覚悟が必要だと思っています。

後輩を妬むことなく手伝えるようになれば、私も一皮むけるのかもしれませんね。

回答No.3

mammoth

自尊心を捨ててまで後輩を手伝う必要がどこにあるのでしょうか？アシストが会社の辞令なのではなく、自分次第ということでしたらなおさら手伝う理由はないように思います。
嫉妬をバネにという前向きな性格でないのならなおさらです。アシストはせず、彼のポジションとは無縁な立場で良き友人でいた方が精神衛生上にもいいように思います。あなたががんばってアシストしたとしてもそれはこの先、すべて彼の功績になってしまうわけでしょう。給与にも差が出てきたりしたら、ますますやる気がなくなると思います。出世は気にせずマイペースで仕事をしていくためには、ストレスは少ないにこしたことはないと思います。

お礼

ありがとうございます。確かに自尊心を考えればやめたほうがいいのかもしれませんね。

私は後輩に限らず、失敗が多いので尻込みし消極的になっています。そのせいで友人からも遠ざかるという事が少なからずありました。こうして今回もまた離れていけばまた人間関係が乏しくなり、一人きりになってしまうような錯覚を感じ恐怖感があるのだと思います。

ストレスがなくなることが、イコール人間関係が少なくなることという現状が我ながら寂しく感じているのです。

回答No.2

ybarbara

> 嫉妬はしても彼のことは友人だと思っていますし、
> これからも変わらないように出来ると思っています。

嫉妬しているのに、変わらないようにできるとはどういう意味でしょうか？
変わらないというのは、嫉妬もしない、ということではないでしょうか？

嫉妬心を持ったまま、いい仕事ができますか？
いいアシストができると思いますか？
依頼を受けるなら、このくらいの覚悟はしましょう。

お礼

ありがとうございます。
後輩は良い奴ですし嫉妬しているのは私だけの問題ですので、嫉妬しながらも他の部分では彼と友人でいられると思っています。彼に私は嫉妬しているという話も出来る仲ですのでそう思いました。

確かに嫉妬したままアシストするのは難しいかもしれませんね。自分に覚悟があるのか考えてみたいと思います。

回答No.1

E-DC2

こんばんは。

出世すればしたで責任や義務など大変なこともあります。
大変なことを甘受してそれをこなすので出世するのです。
（本人がそれを大変と感じるかどうかはまた別です）

嫉妬をバネにというようなタイプではないというhayaさんが、それを理解すれば、後輩を手伝うことにこだわりを捨てられるのではないでしょうか。

もし、こだわりが捨てられないようでしたら、嫉妬をバネに自分もがんばればいいと思います。

では、良い仕事を。

お礼

ありがとうございます。
私の質問もはっきりしない女々しい質問になってしまい申し訳ありません。またそんな質問にお答えくださり感謝いたします。

出世をすれば、それでまた後輩も重荷を背負って頑張っているということですね。確かに今の私は楽な仕事をしているだろうと想像できます。

男特有のプライドのようなものが、今仕事で何も成功していない私にすらあるようで、それに悩まされています。
プライドの良い捨て方という事も改めてこちらで質問しようかと思います。