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原価低減による企業内の努力で吸収していくことが重要とトヨタは言ってますが・・・
トヨタ自動車から新型のクラウンが発表された中で、トヨタの社長から 「コストアップ要因をそのまま(消費者向け)価格に転嫁すべきでない」 「お客様に迷惑はかけたくない。できる限り原価低減による企業内の努力で吸収していくことが重要」 素材メーカーにも「企業努力」を強く求める考えを示した。http://response.jp/issue/2008/0218/article105756_1.html と言っていますが、ようは原価は上昇したけど、下請け企業をイジメて原価削減したのでトヨタ的には別に痛くないと読めてしかたないんですが、こういった下請けイジメ体質は今後もなくならないんでしょうか?
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>>お客様に迷惑はかけたくない。できる限り原価低減による企業内の努力で吸収していくことが重要 クオリティを落とさず、価格を据え置きたい と言ってるのですよ トヨタ車の物まね外車(品質が絶対悪い)といえども、安かろう悪かろうで勝負してくるわけなので苦労してると思いますよ 下請けを優遇すれば一気に売れなくなりますから、まだいじめられているほうがましかなと。
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- kedamaru
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あなたはトヨタの下請け会社関係者で,実際にトヨタからイジメを受けたのでしょうか?少なくとも私はトヨタの関係者ではないので正確な実情はわかりませんが,トヨタは下請けに知恵や情報を積極的に出してくれる会社と認識しております。 ただ,企業である以上,同じ物をより安く購入する方法を模索するのは当然のことで,あなただって同じ物を安く買えるならいままで使っていたスーパーから新しい店に変えますよね。それを前の店舗イジメだ!となじられても「???」ではありませんか。 要は「これはこの会社の製品でないとダメなのだ」という状況に持ち込まない限り,価格競争に巻き込まれるのは企業の宿命です。